TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

連載中ですがもしかしたら桃橙シーン多めになるかもしれないので青黄推しさんにと書かせて頂きます


⚠ファンタジー R 1 8

青黄



『異世界行き列車』





start↓↓↓


青side


異世界。

それは僕らが住んでるこの世界とはまた違う他の世界

僕らが住んでる世界では異性の恋愛のみ許される。

同性同士の恋愛なんてすれば警察行き

それでも恋愛対象が同性の人なんていくらでもいる

僕もその内の一人。

でも異世界では異性同士の恋愛は一切許されない僕らの住んでる世界とは全く真逆な世界なんだ

この異世界の真逆なルールは世界中に広まっている。

勿論同性愛者は異世界に行きたがる

でも何をしようが行けない。どこに行けば行けるのかも分からない。

そもそも本当にその異世界とかいうやつがあるのかも分からない


皆さんは異世界があると信じますか?




ー学校 廊下ー


「ふぁ~…ねむ」

僕は青。高校2年生だ

今日もまた見慣れた廊下を歩く

「あ!青くんおはようございますっ///♡」

「おはようっす青先輩っ!」

これもいつも通り。

自分で言ってしまうけど僕はイケメンだし結構モテる

だけど結構中身は古臭い

僕は異世界はあると信じてる。

今頃信じてるとか言う人なんてなかなか居ない

でも僕の恋愛対象は男だ この世界では付き合うことも出来ない

だから異世界に行って良い相手を見つけて一生をその相手に使いたい

僕は異世界について個人的に軽く調べたりする

異世界へはどうすれば行けるのかとか色々。

調べた結果は異世界行きの列車があるらしい

その列車には1日にこの世界の選ばれた1人のみ切符が配られ乗れるらしい

でも本人が切符に気づかなければ二度と異世界に行くことは不可能だ

もしかしたら僕はもうとっくに見逃してしまってるのかもしれない

だけど希望は持った方が良い

はぁ、僕のところにも現れてくれないかな..異世界行き列車の切符。

ピカッ

「んっ…わ 何今の」


┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

異世界 ⇒ 無料                     ꧁꧂

この切符を使われる場合右上のマークを

ボールペンで丸に囲ってください。

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈


「異世界…ボソッ えっ?」

ボールペン…っ あった


丸で囲んだけど…


ー車内ー

『 異世界行き列車へようこそ。


異世界へは約30分程で着きます。 車内の本棚や食堂 お好きになさってください』


な、なにここ… 列車の中に本棚…?食堂…?

もしかして本物の異世界行き列車…?


「…」

誰もいないのかな



というか外はどうなんだ


暗いな空間で小さな光が所々にある

星空みたいだ。


…お腹空いたな そういえば食堂ってどこなんだろ


ガラガラッ

『食堂へようこそ

バーキングとなっておりますのでお好きなものをお好きなだけどうぞ。

料金は無料です』


電車賃も食事代も無料なの…?

そんな上手い話ある?

まぁ…食べるけど


パスタ…

「んま…」


ブーッブーッ

学校の先生から…?

「もしもし…」

『あ、!もしもしじゃないよ~連絡無しに学校休まれちゃ困るんですよね』

「ぁ…」

そっか 僕ホームルームする前にもう行っちゃってたから…

「ごめんなさい 僕暫くは休みます」

『えぇ、あ..そうか まぁ何があったかは分からんがお大事にな』

「はい」

プチッ

よく分からない空間なのに電波あるんだ…


『異世界 異世界です 降り口は右側です

ご乗車ありがとうございました。』


「ぁ、ちょ」

困ったな…どっちに行けばいいんだ…?

【どこの道に行っても出口はあります】

そんなことある…?

いやまぁでも毎日1人1回くらいしかここ使わないし…出口ばっかでもあれなのか



ー街ー


「~~笑//♡」

「~!//」


「やぁだッ/黒くん…ッ///♡」

「ふふw白はかわい~ねぇ?♡」

すごい…異世界って本当に…僕らの世界とは真逆なんだ…


というか…来れたのはいいとして僕家もお金もないし。

今はスマホとモバイルバッテリーとボールペンしか手元にない

ほんとにどうしよ

お金はスマホに数万円入ってるくらい

ホテルには泊まれるけどそんな長い間泊まれる訳でもないからなぁ..


まぁとりあえず今日はホテルに泊まろう。




ーホテルー


はぁ、結局今日は何も出来なかった。

折角ずっと来たかった異世界に来れたのに

ぁ、早くお風呂入らないと…

ここの部屋お風呂ないっぽいし大浴場かぁ。

まぁいつもはあんま入らないしいいかも


ー大浴場ー

わぁ~…なんかめっちゃお風呂の匂い

この時間あんまり人いないんだ


あんまり見られたくないし奥にしよ

ぁ、人いる まぁ一人だし結構若い人っぽいからいいや

「ふぅっ、…」

後ろ姿で思ってたけど隣りの人めっちゃ肌白いな


.


.


あとはトリートメント流すだけ…

「ぁ、あの」

「…、はい?」

びっくりした 隣の人か

「ぇと…その 櫛って貸してもらえたりしませんか…?」

「ぇ、あぁ、いいですよ」

「ありがとうございます…っ」

そんなジロジロみないからわかんなかったけど顔結構整ってるんだな…


ん、流せた。

早く浸かって早く寝たい…


チャポンッ

あ~きもち

温度もめっちゃ丁度いい


「~w」

「~~…笑」

「~~?」

さっきの人…おじさんに絡まれてる

めっちゃ迷惑そう てかお風呂中に絡むなよ

うるさいなぁ


あーもう

「あの、 その子迷惑そうにしてるんで辞めてあげたらどうです?」

「…」

「はぁ?なんだお前」

「って君も結構可愛い顔だね~」

「は?もういいや、 いこ」

「へ…ッ」

「ちょ、まってよ~」

しつこいな

「あんまりしつこいと通報しますよ…」

「な、なんでだ!おじさんはお話してただ…」

何こいつ… 言い訳ばっかで

この子連れてさっさとこいつから離れないと

グイッ

「っ…! 」

「ちょ!まっ」ズルッ

あ 転けた

「ダサ」

「… 笑」

あー 気持ち悪かった

「大丈夫?」

「ぁ、…ありがとうございましたっ え、と 櫛もすみませんでしたっ…」

「あー、うん 全然 君結構可愛いんだし気をつけなよ?」

「へ、ぁ はい…/ すみません…」

「ん、じゃね」

「ぁっの 待って下さい…/ お礼させてください」

「んぇ、お礼? いいよ別に」

「い、いえ、 本当に感謝してるので」

「えぇ?..じ、じゃぁ…」

「はいっ、…お風呂上がったらよければ温泉の前で待っててください…」

「あ、うん…」

「そ、それでは また後で…」

「うん、また後で」

なんか申し訳ないな

大したことしてないのに



ー大浴場 扉前ー


浴衣めっちゃ綺麗やな…

てかお礼って言っても何してくれるんだろ

「ぁ、すみません待たせちゃったかもしれないです…/」

「いや、全然待ってないよ」

ちょっとかおあかいけどのぼせたのかな

「…えっと名前だけ聞いても..」

「あぁ 青です 貴方は…?」

「 黄です…っ 青さんです…ね、 素敵な名前です」

「ありがとうございますっ… 黄さんも可愛らしくていい名前ですね」

「んふ/笑ありがとうございますっ」

「じゃぁ…着いてきてください」

「ぁ…はい」


「どうぞ…入ってください」

「お邪魔します…」

僕の部屋よりまぁまぁ広いんだな~

「ここに寝転んでください」

「ん…はい」

ギシッ

「ぁ…の えっと/ お礼は…僕を好きに使っても…良い…っていうか…その///」シュルシュル…

は…?/

「うぅ..他人の体なんか要らないかも…知れないですけど これくらいしか出来なくて…///」

「ぇっと…/ 僕そんな変態にみえる…?」

「いやっちが..//その…もし青さんが異性の方が好きとかなら…申し訳無いです…」

ぁ…やばい 勃つ

「なにか欲しいものとかがあるなら…ッ」

「… 興奮してくれてるんですか…?/」

「ぇ いや、」

「ぼ、僕が治すの手伝いますッ…// 」

シュルシュル

「は、いいって やめ//」

「さっき…自分でとかしておいたので…//」

「ちょっ…/」

チュプ…

「んっ…//ぅ…/」

「ッ…///」

もういいや… 一応僕 男とやってみたかった…し/

グプププ…

「あッ///♡ふっ、…ん//」

ズンッ

「ん”///?!♡」

ビュルルルッ

「入れるならもっと早くしてくれないと待てないんだけど…/」

「はぁっん..//ビクビクッ 」

「ね…動いて」

「ぁっ、…う//♡ビクッ 」ユサユサ…

「んっぅ…//♡」ユサユサユサ…

「はぅ…んッ///♡」

眺めは最高… だけど

パンパンパンッ

「ん”っ//ふぁ…///♡ビュッ…」

トサッ…

「んわっ..///」

「四つん這いなって…?/」

「っ..!/// はぃ…/」

ギシッ

ヂュプ..

「あぁッ..///♡ゾワッ」

「ん…」パンッパンッパンッ

「はッう”..ふうッん..///♡」

パンパンパンパンッ

「んッぁっ//♡ きもち…ぃ//」ビュルッ…

「ッ…///きもち~の?../♡」パンッパンッ

「ぁッあッ//♡きもちッんっはぁっ..///♡」ビュルルッビュッ…

あー…かわいい

「ん..//青さっ.///♡」ビクビクッ

「どしたの…?//」

「もぅ..疲れた…ッ//」ビクッ

「ぁ…ッそう..ご、ごめんなさい激しくしすぎました…っ/」

「だいじょうぶれす…// 僕もごめんなさ…// 」ウトウト

「い、いぇ ほんとにすみませんでした../」

「ん../ 」

ぁ…寝ちゃった…

僕..部屋戻った方がいいよね… 手紙だけ置いて戻ろ





ー朝ー


「んんッ…あぁ…」

今何時だ…


コンコンッ

「!…は~い」


「あの お話聞きたいんですが…」

ぇ…警察…?


┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

End of episode 1

continue to episode 2



はぁい…

軽い気持ちで書いたらバカ長くなりました

あのホントのこと言えばこっちに集中して8?9?話1文字も書いてないです

急ぎます((

この作品はいかがでしたか?

1,193

コメント

23

ユーザー

デュフ

ユーザー

見返してるけどぇえなぁ、(?

ユーザー

グフフ(

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚