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👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
腐女子、腐男子の皆様方のリクエストが書きたい…!!と思い至りリクエストを募集することに致しました!
リクエストはコメントでくださいな😊
見本
(攻めの名前)×(受けの名前)=(お好きなシチュエーション)
()はなくても大丈夫です︎︎👍🏻︎︎
攻めは何人でも可能です(その場合は攻めと受けを明記してほしいです( . .)“)
シチュエーションはお任せでも可能です︎︎(*>ω<*)b
シチュエーション(例えば)
✩⡱オメガバース
✩⡱ケーキバース
✩⡱Dom/Subバース
✩⡱ガーデンバース
୨୧ 名前呼び
୨୧ 苗字呼び
୨୧ 首絞め
୨୧ R18
୨୧ 無理やり
୨୧ 監禁
୨୧ 女装
୨୧ 目隠し
୨୧ 寸止め
୨୧ 脳イキ
୨୧ いちゃいちゃ
୨୧ 嫉妬
✦ 同級生パロディ
✦ 家族パロディ
✦ 幼なじみパロディ
✦ 〇〇国パロディ
✦ 主従パロディ
✦ 教師・生徒パロディ
………etc.
ここにないものでも大歓迎です(*^^*)
シチュエーションはてんこ盛りでもgood job (๑•̀ㅂ•́)و✧
とりあえず、ここまで駆け抜けてきましたが見本がないと何とも言えないことでしょうっ…、なので書いてみました☆
苦手な方はスクロールお願いします!
見本見ずにリクエストだけでも◎
加賀美ハヤト×甲斐田晴=いちゃいちゃ・求婚
kghr
🌞
最近、ハヤトの帰りが遅い。
残業でもあるのだろう、社長なんだから、忙しいのは当然だ。
…それにしても。
「ハヤトエネルギーが足りないよー、早く帰ってきてー、、」
枕に顔を埋めていると、じんわりと涙が染みてきた。
「っっっっ、はぁぁー、、、はやと、、、」
そのまま寝てしまったのだろう、いつの間にか朝になっていた。
「ん、もう朝…??」
ガチャリ、と自室の扉が開かれ、スーツの上にエプロンをした、なんとも不思議な姿のハヤトが立っていた。
「晴、朝です。もう起きないと、朝雑談遅刻しますよ」
「あ、ハヤト、おかえり…、ごめん、昨日おやすみ言えなかった」
おはようとおやすみは毎日言おうって決めてたのに、、。
「大丈夫ですよ。おはようは言えたのですから。さあ、朝食が冷めてしまうので行きましょっか」
促され、ゆっくりと部屋の外に出た。
そこには、机の上にある朝食と、何か、小さい箱。
「え、これ何「晴。結婚してください」」
え…???
「私はあなたを幸せにします。だからどうか。私と死ぬまで、一緒にいてくれませんか」
突然のことに頭が回らない。
でも、心はとても嬉しがっていた。
「…..はい」
数年後
「えー、死ぬまでなんや、社長」
「でしょでしょ、天国でも、とか来世でも、とか。言ってくれると思ったんだけどな〜」
「相変わらず不器用だね、社長。精々愛想だけは尽かされないようにしないと、ね」
ろふまお塾の収録後、久しぶりに四人でご飯を食べに来ていた。
「アナタたちねぇ…、。静かに聞いてれば何をぬけぬけと。あ、あの日の晴の写真見せちゃおっかな「それはやめて!!!///」」
「え、なになに?」
「実はですね…、、「あーちょっ、ストップ!!」」
あの日、涙を流してハヤトに抱きついた晴の顔写真は、世界で一番幸せな思い出となって、2人に注がれていたのであった。