テラーノベル
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このおじさん二人の絡みが見たかっただけ
完全なる妄想
rdとb-d
※カプ要素はありません
※レダーが帰国していない世界
視点主→『』
その他→「」
キャラ崩壊注意
まだ6月だというのに、太陽が俺達をギラギラと照らしている
「こんなに暑いと大型に集中できん!」と音鳴が言ったことで今日は1日涼しいところでのんびりすることに
まぁ涼しいところって言っても豪邸のプールだけどね
ot「レダーは入らんのー?」
『逆にお前は疲れないのかよ…』
ot「おじさん…w」
『あ”?』
ot「冗談ですがな!」
慌ててトピオ達の方へ走って逃げていく音鳴
誰がおじさんだ
俺はピチピチの39だっての
だが、何もしないというのも暇なので何かないかとプールサイドを歩き回る
男達はずっとプールの中で遊んでいる
ちなみに1時間ぐらい
ケインは昼食の準備をしてて、夕コと芹沢はパラソルの下でなんかキャッキャしてる
何処の輪にも入れない感じがしてぼんやり風景を眺めていると、遅れてプールに入ってくる人影が見えた
『ばーどじゃん。遅かったね』
b-d「レダーさん。ちょっとコンビニ強盗してまして」
『ふーん』
こんな暑いのにエライなー
いや、ただ単に金を貯めたいだけか
『ばーど入らないの?』
b-d「んー、強盗行って疲れてるんでやめときますわ。そういうレダーさんは?」
『入る気分じゃないんだよね。ここにいるだけで涼しいし』
b-d「そうですか」
音鳴たちが騒ぐ声と水しぶきの音が聞こえる
kin「店長、ばーどさん、ホットドッグいりますか?」
『貰おうかな』
b-d「じゃあ俺も」
いつの間にか近付いていたケインがホットドッグを持ってきた
俺達は昼食を受け取り、無言で食べ進める
食べ終わった頃、ばーどが口を開いた
b-d「俺、レダーさんと昔っからの知り合いな気がするんですよね」
『え、いきなりどした?』
b-d「いや、なんか初めましてって感じじゃない気がして」
『ふーん。…でも、俺もそんな気がしてるよ』
俺達が言っていることはあり得ない
そんな事は分かっているがどこか知り合いな気がしてならない
『もし違う世界があったら俺達、親友だったのかもね』
b-d「ふはw今の話でその結論に辿り着きます?」
『えー、そんなおかしい?』
二人で笑い合う
ばーどとは年が近いし、何処かシンパシーを感じてそう思ったのだろう
aj「なんか、ばーどさんとレダーさんが仲良くなってる」
ot「どっちもおっさん同士やし気が合うんやろ」
tpo「せんせー!ばーどさーん!俺も混ぜてくださーぃ!」
おじさん大好き
レダーさんで自分の癖が壊された民です
友達にレダーぬいのホットドッグパーカー作ってもらう
コメント
1件
落ち着いたオトナの雰囲気って、良いよなぁ〜