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堕天使
『誰か私の家を知ってる人来て』
堕天使
『私んちに』
堕天使
『お願い。マジで』
堕天使
『一生のお願いになるくらいだから』
Nakamu
『そんなに?w』
らっだぁ
『誰が行ったらいいの?』
堕天使
『マジで誰でもいい』
堕天使
『はよ来て』
堕天使
『お願い。死にそう』
シャークん
『何事?w』
ぴくと
『さっき電話で言ってたね』
ぴくと
『熱出したから来てって』
堕天使
『一番まともそうだったから』
堕天使
『お願い…マジで…』
Broooock
『今無理…』
ぴくと
『俺も用事あるんよ…』
死神
『行きましょうか?』
ぺいんと
『お前今動画撮ってる途中だろ』
死神
『ちぇ』
ぺいんと
『は?w』
Nakamu
『wtメンバーも今動画撮影中…w』
らっだぁ
『俺今用事ないから行こうか?』
堕天使
『はよ来て』
堕天使
『鍵開いてるからさぁ…』
らっだぁ
『危ないから閉めようね?』
らっだぁ
『まぁとりあえず行くね』
堕天使
『さんきゅです』
ぴくと
『後で見舞い行くわ』
________
らっだぁ
「失礼しまーす」
らっだぁ
「真由ちゃん大丈夫〜?」
真由
「らっだぁさん…」
真由
「冷えピタ取って…」
真由
「体ダルすぎて無理…」
らっだぁ
「了解〜」
らっだぁ
「えーっと…これ?」
真由
「そうです…デコに貼って…」
らっだぁ
「えー…貼っていいの?」
真由
「うん…貼って…」
らっだぁ
「っしょっと…」
真由
「あぁ〜ひんやりする〜」
真由
「あざざます…」
らっだぁ
「熱何度?」
真由
「さっきは37度…」
らっだぁ
「一旦計ってくれる?」
真由
「あいあいさー…」
________
真由
「でたよ〜」
らっだぁ
「はいはーい」
らっだぁ
「えーっと…」
らっだぁ
「…うん!安静にしよう!」
真由
「やっぱりですか…」
らっだぁ
「何があったのよ…?」
真由
「わかりません…」
真由
「すみません…なんか…」
真由
「こんなことで呼び出しちゃって…」
らっだぁ
「いいよいいよw」
らっだぁ
「俺も親戚とかでやったことあるしw」
真由
「以外…w」
らっだぁ
「嘘ぉ?!w」
らっだぁ
「あ、お腹へってる?」
真由
「まぁ…朝ごはん食べてないんで…」
らっだぁ
「今お昼だし…」
らっだぁ
「無難にお粥でいい?」
真由
「はい…」
らっだぁ
「冷蔵庫ちょっと漁るよ?」
真由
「いいですよー…」
らっだぁ
「じゃあ、作るから安静にしといてね〜」
真由
「はーい…」
________
らっだぁ
「…」
やばい…
こう思ってしまう自分を殴りたい…
真由ちゃん…なんか…
ちょっとエロい…
らっだぁ
「…無防備すぎるってぇ//」
早くお粥作って渡しに行こ…
________
らっだぁ
「真由ちゃーん。お粥で来たよ〜」
真由
「あ…ありがとうございます…」
らっだぁ
「コレくらいでいいかな…?」
真由
「あざす…」
真由
「いただきます…」
真由
「パクッ」
真由
「美味っ…!」
らっだぁ
「よかったぁ〜!」
らっだぁ
「おかわりは一応あるよ〜」
真由
「なにから、なにまで…すみません…」
らっだぁ
「いいってw」
らっだぁ
「安静にしといてね?」
真由
「うい」
________
真由
「ごちそう様でした…」
らっだぁ
「じゃあ薬飲む…?」
真由
「そこの戸棚です…」
らっだぁ
「はーい」
らっだぁ
「えーっと…風邪薬、風邪薬…」
らっだぁ
「あ!あったあった…」
らっだぁ
「はい。水と薬」
真由
「ありがとうございます…」
真由
「ゴクッゴクッ…」
真由
「飲めたぁ…」
真由
「お薬できたね〜♪」
らっだぁ
「酔ってる?w」
真由
「気分です…w」
らっだぁ
「www」
らっだぁ
「あ、お粥のお皿片付けるよ」
真由
「マジですか…ありがとうございます…」
らっだぁ
「いいよいいよw」
らっだぁ
「っと…」
らっだぁ
「あっ…」
真由
「ぇ…?」
らっだぁ
「っててて…」
らっだぁ
「大丈夫…?」
真由
「はい…大丈夫です…」
らっだぁ
「よかったぁ…」
らっだぁ
「…(ん?ちょっとまって…)」
今…真由ちゃんに倒れてる…
えー…この状況は…
床ドン…状態…
ぴくと
「真由ちゃーん!ゼリー買ってきた…よ?」
ぴくと
「え…らっだぁ…お前…」
らっだぁ
「違う違う!コレには訳が…っ!」
ぴくと
「皆に言ってやろ〜w」
らっだぁ
「だから訳が…ちょ!待てって!!!」
真由
「?」
その後、暫くイジられる^ら^だった
らっだぁ
「もぉ〜…//」
真由
「おかげ様で元気になりました〜!」
真由
「んで、らっだぁさんは何に照れてるんですか?」
らっだぁ
「え!?記憶ない…?」
らっだぁ
「嘘!?」
ぴくと
「www」
コメント
2件
真由可愛い! 続きが楽しみにしてます!(˶' ᵕ ' ˶)