日本「えっ、ベトナムさんも…あなたは死んだはずじゃ」

アメリカ「あれっ？もう人狼じゃない…（一人言）」

韓国「人狼お前だったんかよ!？」

韓国「アメリカ殺す殺す殺す」

日本「待ってください。アメリカさんなぜ人狼じゃないとわかるんですか？」

アメリカ「なんか始まる前に頭ん中にお前は人狼だって声がするんだ」

インド「嘘っぽいな」

ゲームマスター「喧嘩は始めないでくれるかな」

台湾「おいゲームマスター、なんで俺達は生きてるんだよ」

ゲームマスター「そうだな〜」

ゲームマスター「君たちは記憶が残ったままここで生き返らせたってことだよ」

アメリカ（ここにいない誰かはきずいてくれるのか）

ゲームマスター「とにかくお前らにはもう一度ゲームを始めてもらう」

ゲームマスター「話し合いの時間だね」

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アメリカ三人

韓国0人

日本一人

ベトナム0人

インド一人

台湾一人

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アメリカ「頑張って生きろよ」

韓国「俺がアメリカをやる💢」

アメリカ「痛めつけるなよ」

韓国「わかってるよ…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ブスッ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　バタッ

ゲームマスター「よくできました♪」

ゲームマスター「アメリカは人狼じゃありませーん(^∀^)」

台湾「ちっ」

ゲームマスター「休憩時間の間は十五個の扉のどこか一つだけ開けれるよ」

ゲームマスター「あと言い忘れてたけど休憩中は部屋のカメラも見てないし音声入れてないから」

三十分休憩

日本「休憩の時間の間に逃げれる手がかりを探しましょうよ」

韓国「そうだね」

インド「どの部屋にする？」

台湾「この白い扉が怪しい!!」

ベトナム「なんで？」

台湾「なんとなく!!」

韓国「ちゃんとやれ!!」

日本「手がかりが無いのでしょうがないですよ」

日本「では行きましょう」

ガチャッ

そこは真っ暗な部屋で首がちぎれた人形などが転がっている

台湾「ヒィッ」

ベトナム「おどかすなよ」

台湾「だって～😢」

ベトナム「あれ、日本たちは？」

日本、インド、韓国「ここにいる・ここにいますよ」

　　　　　　　　　　インド、韓国　　　日本

日本「あなた達も探してください」

台湾「わかった」

チクッ

インドに釘が刺さる

インド「つッ」

ベトナム「あった!!」

カチッ

周りが明るくなる

壁にはここにいる皆の個人情報が書かれた紙が貼ってある

皆「これはっ…」

韓国「そんなことより懐中電灯を使って周りを見ろ」

やはりどこも紙だらけだった

インド「ハズレか」

日本「そうですね」

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その頃ゲームマスターは…

ゲームマスター「あの子達頑張ってるかな？」

ゲームマスター「君たちが頑張っているのを見るとこっちまでゾクゾクしちゃうや」

ゲームマスター「フフフ」