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鬼島くんとシーナさん

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鬼島くんとシーナさん

54 - 54話*鬼の春休み 後編③

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2022年09月13日

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とにかく……迷子センターに行けばいいんだな。

たまたま近くにパーク内のマップを見つけて、そこで迷子センターの位置を確認した。

「おい。迷子センターまで連れて行ってやるから離れるなよ?」

「うんっ」

その子はそう答えると、俺の手にギュっと掴まった。

……将来、結衣との子供は絶対 結衣似の女で決定だな。

女しか考えられねぇ。

それで、絶対彼氏なんか作らせねぇし

「お兄ちゃん……」

「あ?」

「歩くの疲れちゃったぁ」

「まじかよ……迷子センターまでまだ距離あるぞ」

仕方ねぇな。

俺は、その子を抱き上げて早足で迷子センターに向かった。


途中かなり迷ったが、何とか迷子センターに着いた。

迷子センターの扉を開けると、なんだか中がかなり騒がしかった。

「あっ!猛君!」

入り口付近に結衣がいて、駆け寄って来た。

「結衣……何で俺が迷子として扱われてる**************************

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