どうも!紫蘇ㄘャンです!
結構お久しぶりですな感じはしますけども 笑
ここ1月、2月はまだもう少し投稿が不安定なので、そこはご理解下さい!!
えー、ね!皆さんは体調万全ですか?
私の地域では気温が寒かったり、暖かかったりと上げ下げが551のCMと全く同じ感じなんですよね!ちなみに関西住みです私!!
なるべく暖かい格好をして、この寒さを乗り越えましょう!
今回の話の内容は、knmcが悩みに悩んでいた事を付き合ってる相手に打ち明けて、それから…な話です!
ちょっぴり切ない感じもあります!
そして今回はちょっと特殊な構造?と言えばいいんでしょうか、変わっていて
knmcのその相手は決まっていません!ので、皆様の好きな様に決めてもらって (口調とか違うかもですが) 読んでみてください!
そして次に!最後ら辺を除いて、途中まで「〜て」と言った「て」で終わらせている、少し面白い感じで構成してみました!
そして最後に!上の2つとは関係ないんでけど、少しお知らせ…?がございます!
是非最後まで読み通して下さい!宜しくお願いします!
・実在する人物を用いた創作話です!
・色々と捏造など個人的見解などで当小説は作成してます!
・そのキャラの口調がはやふやになってる所があるかもです!
・本人様達とは関係ないので、本人様達に繋がるようなご迷惑行為はお辞め下さい!
・本人様達の解像度は低いので(キャラ崩壊)無理な方は速攻閉じてください!
朝、7時に設定したアラームが鳴って目が覚めて
少し寝起きで頭がボーッとして
何も考えず、ただ無になって天井眺めて
それから頭がハッキリ回るようになってから体を起こして
部屋のカーテンを開けて、陽の光を浴びて
1階へ降りたらシン…と静まり返ったリビングで、僕だけそこに居て
両親はまだ寝ていて、起きているのは僕だけだと知って
台所の棚から5枚入の食パンが入った袋を取り出して
パンを1枚取り出したらトースターで焼いて
焼け終わりの合図が鳴ったら食器棚からお皿を出して、トーストをお皿に入れて
冷蔵庫から苺ジャムを取り出して、程よく焼けたトーストに塗りたくって
頂きますと言ってからトーストを頬張って
朝食が済んだら、食器洗いをして
それが終われば洗面所に直行して、歯を磨いて洗顔して
それも終われば自室に戻って、自室のクローゼットから服を選んでそれを着て
そしてまた洗面所に行って髪を整えて
いつもと同じ髪型に決まれば「よし」と一人頷いて
お出掛け用の鞄を手に持って
鞄に必需品等、色々突っ込んで支度が終わって
壁に掛けられてる時計を見れば9:10と示されていて
僕は携帯を取り出してからトーク画面を開いて、トーク履歴を見返して
集合時間まで後1時間半あることを知って
リビングのソファに体を預けて、意味もなく天井を眺めて
今日の事を考えて、僕は 「はぁ」 とため息を吐いて
この後の事に少し物憂いを感じて
暫くして何もすることなく過ごした時間は、何処か長く感じて
それでも気付けば出ようと決めていた時間になって
僕は靴を履いて玄関を出て
目的地へ向かうべく脚を進めて
集合場所にはまだ君は居なくて
少し早めに着いたなって、時間見てそう思って
建物の壁に背を預けて君を待って
でも心の何処かでは来て欲しくないと願っていて
そんな願いは叶わず、君は珍しくしっかりした格好で、遅れずに来て
軽く挨拶を済ませて、話をしていた通りの目的地に君と向かって
その道中、いつもなら君と居て安心する居心地も、喋っていて楽しいという気持ちもある筈なのに無くて
あるのは何処か気まずいと感じるものだと気付いて
それでもその気持ちを無かった振りして
一緒に服を見に行ったり、物も見に行ったりして
だけど、テンションが上がらなくて
何も買わずに終わって
「何もいいもの無かったね」
なんて言えば君もそれに賛同して
昼食を済ませてからゲーセンに行って、クレーンゲームしたら色違いのキーホルダーが2個取れて
お互い1個ずつと分け合って
映画を見に行ったり、ちょっと小腹が空いたから1口サイズの丸いドーナツを何個か買って
それを君と一緒に食べて
それからまた色々君と回って
外に出た時は既に夕方になっていて
「もう帰ろっか」
僕がそう言えば君は「うん」と頷いて
その時の君の顔、集合した時からここまでずっと気だるそうな顔してたのに、いざ帰ろうとすれば顔色が晴れた気がして
どれだけ帰りたいと思っていたのか、なんて僕はちょっとムスッとして
だけど、僕もほんの少しそう思っていたから何も言えなくて
帰路を歩いて
ほんの少し雑談を交えながら君の隣を歩いて
街明かりが多くなった場所で僕は脚を止めて
彼を呼び止めて
いつからか、思っていた事を言い出そうとして言えなくて
それでもその言葉を今日伝えようと思って
僕は彼と対面する形を取って
彼の顔を伺いながら伝えたかった事を言葉にして
彼の顔は何となく分かっていたような雰囲気があって
僕は内心、君も僕と同じだったんだな、と少し寂しく思えて
それでもこの言葉は僕から言わないといけなくて
じゃないときっと、一生このままな気がして
「…だから僕達、別れちゃいましょうか」
僕がそう言えば、君はなんの顔色も変えず、ただ「うん」と短い言葉で返事をして
「今までありがとう」
と、一言言って
そう言ってくるなんて分かっていても何処か呆気なくて
薄っぺらいんだよバーカ、なんて内心で悪態ついて
それからは別々に別れて帰って
整えた髪は風で煽られぐちゃぐちゃにされて
それと同じ様に僕の気持ちもぐちゃぐちゃになって
何が正解だったのか分からなくて
ポケットに手を突っ込んだら、中には君が取ってくれたキーホルダーが入っていて
僕はただ、今日の1日を振り返りながら1人寂しく歩く。
彼と別れたのも30分も前の話。
最初の頃は本当に幸せだったなぁ、と
でも付き合って何年かしていく内に、お互いにすれ違いが生まれたり、最初の熱意なんてもうとっくに冷めてしまったりで、気付けば何の為に付き合っているんだろう…なんて考えてしまう始末。
そんな考えにまで至ってる程の関係性なら、もう別れた方がいいな、そう思っていた僕は、別れを告げようと今日までの間ずっと考えてきて、だけど、告げれず終わりを迎えての繰り返しだった。
しかし今日、高を括ってその話を申し出た。
彼はすんなり頷いた。
この時、止めてくれるかもなんて期待している自分がいて、そのせいか少し心が抉られた。
結局は自分の都合じゃないか、なんて思ったりもしていたけど半分、君と離れられる事に少し安堵した。
でもやっぱり、心に穴が空いた気がして少し寂しい。が、明日には多少立ち直っているだろうな。僕も君も。
ていうか、
このキーホルダー本当にどうしようかな。
【お知らせ】
2025年!活動始めてから早くも3ヶ月?ですかね?自分がいつ活動始めたのか全然忘れたんですけど…確か10/22?ぐらいからですかね…、え ~ それで!
まだまだ未熟な奴なんですけど、2025年、日付けは未定ですが2月か3月頭らへんに
“新シリーズ”
を出したと思いまして!
中身はまだ途中なんですけど、1話完成したらその新シリーズ出したいなと思います!
お話しの設定として、非日常的な世界線で、rfmoメンバーを中心としたお話です!
大人組とそしてknmcは誰にも言ってない秘密があって…と言った話から始まりまして、大人組はとある組織を追っていて、高校生はと言うと……。
不穏で非日常ですけど、日常部分も取り入れつつ、そう言った要素も入れていけたらなと思っています!!
その時が来るまで、お楽しみに
コメント
7件
FWおめっとさん!! 新シリーズくそ楽しみ!!
!?!?!!!?!? まじですか…新シリーズ…。 嬉しすぎる、面白そうすぎます… フォロワーさん30人おめでとうございます!!しーちゃんを崇め奉る身として嬉しい限りです!!!新シリーズ楽しみにしときます!
追記です! フォロワー30人ありがとうございます!!まだまだ伸びていきたいと思います!