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神作だぁ( ᐛ ) 600人おめでとー
水色頭の猿おばけ...????あれ、なんか聞いたことあるぞ??? まさか私の家にも...?笑🤣(嘘
どうも ~ !!
あと4人でフォロワー600人って まじですか … ?
ほんとありがとうございます 😭💞
ではどうぞ !
.˚⊹⁺‧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈‧⁺ ⊹˚.
あてんしょん
・iris irxs
・nmmn
・赤桃
赤「」 桃『』 赫〈〉
BL … では無いかもしれませんが …
どうぞ !!
.˚⊹⁺‧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈‧⁺ ⊹˚.
桃 side
ここが新しいマンションか … 、
なんかこの前の家は 水色頭の 猿お化けが出る事故物件だったから
引っ越したはいいものの … 、
… 結構いい感じにおしゃれなマンションだなぁ … 、
なんて思いながら 部屋に入る 。
いい感じに落ち着いてきたなぁ … 、
なんてゆっくりしていると 。
『っあ ッ ?! 今日赫君の 配信あるじゃん っ ?!』
なんてことを思い出し 、 俺は急いでスマホを取り出す 。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
〈わこ赫で ~ っす !!〉
『わこ赫 ~ !!』
あ゛ ~ … 。
尊すぎてしんどい 。
今日も推しが 可愛いよおおおお っ !!!(((
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
『んん … 朝ぁ … ?』
『仕事ある … ぁ ~ だるぅ … 、 泣』
『準備するか 、 …』
なんて言いながら 俺は淡々と準備を進める 。
『行ってきま ~ す 。』
そう言ってドアを閉める 。
ガチャッ 。
鍵を閉めて ふと横を見る 。
『あっ … 、』
「ぁッ … ど ~ も 、 初めまして … 、」
『あっ 初めまして ! 昨日隣に引っ越してきた桃と申します … 、 !』
「桃さん … 、 いい名前ですね 、 ニコッ あっ 俺は 赤って言います 、 !」
『赤さん っ 、 !こんな形で挨拶するのも 失礼ですけど … っ (汗』
「大丈夫ですよ ~ ! … 、 ?」
『… 、 ? あっ これですか 、 ? 笑』
俺は自分の鞄に着いている 推しの赫のキーホルダーを指さす 。
「えっと … 、 」
『これ 自分の推しなんですよ ~ っ !!♡』
「なる … ほど 、」
『赫って言うんです ! もうほんと可愛くて尊くてかっこよくてイケボで … っはッ 、!』
『すみません喋りすぎました … 汗』
「あはは っ 、 ! 大丈夫ですよ ~ !笑」
『すみません っ 汗 では !!』
「は ~ い っ ニコッ」
つい推しについて語ってしまった 恥ずかしさが 頭いっぱいに広がる 。
まぁでも 布教 出来ればいっか 、 なんて思ってしまう自分もいた 。
『時間やば っ … 、 !』
俺は急いで 駅に向かった 。
『疲れた 。』
仕事が終わると 真っ直ぐ 家に帰る 。
なんて言ったって 今日も推しの配信が っ … !!✨️
『早く帰らなきゃっ … ♪』
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
〈わこ赫です ~ っ !〉
『わこ赫 ~ っ !!』
あ ~ 今日も尊い 。
生きててくれてありがとう大好き 。
〈今日さ ~ 家出る時 お隣さんと目合っちゃって 笑〉
ん 、 ?
〈なんか 昨日引っ越してきたみたい … 、笑〉
なんか 状況か似てるなぁ 俺と … 。
まぁ そんなわけないよね 。 (フラグ
〈… 、〉
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
赤side
本気で言ってんの 、 ?
隣に俺のリスナーさんが引っ越してくるとか 聞いてないんだけど 。
バレたらどうすんのさ 。 ?
配信声聞こえたらどうすんのさ 。 ??
終わるよ ? ほんとに 。
ノリで お隣さんのこと配信で話しちゃったけど
大丈夫かな … 、
でも 俺が帰ってくる時に お隣さんまだ帰ってきてないっぽかったから 大丈夫っしょ ☆
えっと … 桃さん … ね 、
…怖っ
ガチャッ
「あっ … えっと 桃さん … 、」
『あっ おはようございます っ !』
「おはようございます … 、」
『あの ~ … 、 タメで話しても 、 ?』
「あっ いいですよ 、」
『やった ! 赤さん … あっ 赤も !』
「えっ いいの 、 ?」
『もちろんっ !!』
「じゃあ … 桃 … 桃くんで 、 …」
『うんっ ! よろしくね !!』
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
〈…ってことがあったんだよね 。〉
〈一日でタメとか やばくない 、 ?まぁ いい人そう… だったけど 。〉
桃side
ねぇねぇねぇねぇ 。
ゑ?
そんなに状況一緒なことある ??
むしろ怖いまであるんだけど 。
えっ … 赤さんが 、 ? えっ ?
まぁ 若干名前似てるけど … 、
そんなことある 、 ?
えっ … ???
赤side
やばいさすがに終わったかも 。
ここまで話したら流石に怪しまれるよね 。
えっ 終わった 。 やったわこれ … 、
まぁでも 赫は ノリと勢いからできているので なんとかな … る 。
うん なんとかなる !(((
桃side
決めた 。 調査する 。
あまりにも状況が一緒すぎる 。 怖い 。
ので!!
ちょっときもいけど 壁越しに 隣の部屋の音 聞いちゃお ~ !!
コツコツ… テクテク …
あっこっちじゃなかった 。
〈…こ … す ~ … !!〉
…ん ?
〈い… ぁ …〉
なんか言ってんな … 。
聞こえねえっ …
もうちょっと っ … !
〈わこ赫です !〉
〈今日の配信はね ~ …〉
…うん 。
… ゑ
えええ っ !!!?
やっぱり ?! やっぱり 赫だった ?!
えっ そんなことある ?!
… 判明した 。
隣人 が 推しだったこと 。
有名配信者だったこと 。
終わり方これでいいのか ???
まじ 謎作 。
許して ☆
では !