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この小説は一切ご本人様に関係ありません。リクエストです。ito様ありがとうございます!!


zm×sha

zm→Z

sha→S


⚠️吸血鬼パロ⚠️












わんく









Z「シャオロン…今日も頼めるか?」


S「はぁ……ん”。」


ゾムはシャオロンの肩を掴めばそう言いシャオロンは首をゾムに見せる。


Z「はぁ……ッ」ガブッ…


S「ぃ”ッッ…」ピクッ…


ゾムは少し息を荒くすれば牙をギラリと見せればシャオロンの首に噛みつく。


Z「…」ヂューッ…


S「ぅぅ”ッ…」


ゾムはシャオロンの血を数秒飲めば首から口を離す。


Z「は-美味かった。ありがとうな」ポン…


S「ん”…」


ゾムは口元についた血を袖で拭けばぽん、とシャオロンの肩に手を置けばリビングへと消えて行く。俺はシャオロン、吸血鬼のゾムに捕まり早2年…もうこれが当たり前になってきた。


S「…ゾム、『あれ』っていつやっけ。」

ペラ…


俺はそう言ってカレンダーを捲る。


Z「あ-…明日やで。」


S「ん…そうか…。」


俺はそう返事をすればカレンダーに印をつける。あ、言い忘れとったな。『あれ』って言うのはな、吸血鬼に捕まった人間には完全に吸血鬼の飯というか血を与える為には儀式?っちゅうのがあるらしいからな。でもな、俺は好きでゾムに捕まったんちゃう、正確に言えば売られたんや。


S「……。」ギュッ…


Z「…まだ引きずっとんのか。」キュ…


俺はゾムの隣に座ればゾムの手を強く握る。珍しくゾムも握り返してくれた、俺は元々酷い暴力を振るわれとってそこをゾムに売られたって事やな。まぁ、ゾムの所の方が俺は楽なんやけどな。…ほんで、俺はゾムに血を与える為の儀式を受け入れたんや。




そして翌日…




S「…怖い。」


Z「大丈夫、痛くせぇへんから。」


俺とゾムはベッドに居る。そう儀式のために、あぁ儀式の事詳しく言ってへんかったな。その儀式の方法はな…

吸血鬼の精液を俺の身体に入れるらしい。まぁ簡単に言えば性行為やな。そして俺は正確に血を与える事を許されるって事や。


Z「…ごめんな。」


S「ん”ッ…」


ゾムは俺に口付けをする。そして段々と舌を入れて行く。


S「ん”ッ…//ふぁ…///ぁ”ふッ…//」


Z「ッ…」


俺はゾムのキスだけで甘い声を漏らす。そしてゾムは少し眉を寄せればこう言う。


Z「…俺を許してくれ。」ギュウ…


S「…ん、ええよ。」


ゾムは優しく俺に抱き付く。俺はゾムの肩をトントンと優しく叩いて笑顔でそう言う。




数時間後

 



S「はぁ”ッ!///ぅ”~~~ッッ…♥️//」ビクビクッ…


Z「大丈夫か?痛ないか?」

パチュンッパチュンッパチュンッパチュンッパチュンッパチュンッ


S「だい”っ…♥️///じょぉ”ぶ~ッ……♥️//」

ビクビクッ…


俺はゾムの突起物を入れられて若干苦しいがそれにも興奮してしまっていた。普通は苦しそうな人間を見て吸血鬼が興奮するんに…俺ってやっぱ変態やな。


S「あ”ッ//あぁ”あ~~~…ッ♥️///んぉ”ッ…///」ビクビクッ…


Z「ッ……♥️」

パチュンッパチュンッパチュンッパチュンッパチュンッパチュンッ


ゾムは一応吸血鬼だから少し苦しそうな俺を見て少し興奮するゾムの声が聞き取れた。俺はチラリとゾムの方を見る。


Z「ぁ?何やこっち見て。」

パチュンッパチュンッパチュンッパチュンッパチュンッパチュンッ


ゾムの返事の仕方は冷たく聞こえるが、ゾムの瞳は優しく…あれ?いつもは光ってない赤い瞳の色がギラリとチラつく。次の瞬間、


Z「こっち向かんと早よ喘げや♥️」

ドチュンッッ♥️♥️


S「ぉ”~~~~ッッ!?♥️///」ビュルルルッ…


あぁ…やっぱ所詮は吸血鬼、本能には逆らえへんのな。


Z「おらッ♥️可愛く鳴けやッッ♥️」

バチュンッバチュンッバチュンッバチュンッバチュンッバチュンッ


S「ぉ”あ~~~~~ッッ…♥️//ぁ”ふッ///かヒュ”ッ♥️///」ビクビクッ…


俺はゾムの初めて見る顔にガッカリしながらも情けなく喘いでいた。でも、何処か気持ちいいという感情もあった。


Z「……すぐ楽にさせたるからなッッ…♥️」

バチュンッバチュンッバチュンッバチュンッバチュンッバチュンッ


S「あぅ”ッ?!♥️//はゃく”ッッ…///ん”お”ぉ”~~~ッッ…!?♥️///」ビクビクッ…


ゾムはそう言うと腰の動きを早めた。やっぱり優しいゾムがまだ居って俺は少し安心していた。


Z「ッぅ”…」

ビューーーーーッッ♥️

ビュクビュク…♥️


S「ぉあ”~~~~~ッッ…!?!?♥️///」チカチカッッ…


俺はメスイキしたと同時に失神しそうになった。


Z「…ごめんな、無理させて。」チュッ…


S「ん”…///ぁ”…//」コテッ…


ゾムはそう呟いた後俺の額に口付けをした。俺の記憶はここで途切れた。







終わり。

いやぁちょっと暗い感じになってしまいましたがどうでしょうかね…。ito様、リクエストありがとうございます!後、投稿するの遅くなってしまい申し訳ない…

次の投稿は19:15位です。

では、お楽しみに。

wrwrd BL集(ほぼリクエスト専用)

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最高ですな(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

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