『恋人ネックレス』

nt×il

『恋人ネックレス』

俺は昔からいるまが好きだった。

それでいて俺は愛が重かった。

その白くて綺麗な首は俺だけのもの。

いるまにプレゼントをしたらずっと

付けていてくれるのが嬉しくて

に がつし゛ゅ  うʓ‎くにㄘ

赫「いるま.ᐟ」

茈「なぁに.ᐣ(ﾆｺﾆｺ」

赫「これっあげぅ.ᐟ」

茈「ねっくれすぅ.ᐣ」

赫「そうなの.ᐟいぅまにあげるぅ.ᐟ」

茈「んへへっあぃがとっ.ᐟ」

いʓ‎ ま │こ ᐟう＼ ﾟ ┤─,セ’ ‘ ᐟ~ ＼⊂

U ‪†‬＝

(いるまにぷれぜんとした)

a月a日

いるまと交際を始めた頃。

ネックレスをプレゼントする意味は

「束縛」「独占」「永遠に一緒」

「私だけを見て」

なんだといるまが言っていた。

それを知ってもいるまは俺がいいらしい

x月x日

同棲を始めて1年以上のこと。

また大好きでやまない彼の首に

ネックレスをかける

赫「い~るまっ.ᐟ」

茈「んゎっなに.ᐣ笑」

赫「ん~…下向いて.ᐣ」

茈「またねっくれす…くれんの.ᐣ」

赫「んっあげる。俺からの気持ち」

茈「んふっありがと⸝⸝」

赫「俺が俺じゃなくなる前に出来ることは

これくらいやけぇ。」

赫「好きだよ。」

いるまは俺の食べるもの飲むものに

薬を盛っていた。

前から薄々疑ってはいたが本当に

盛っているとは思わなかった。

気付かないふりをしないといるまが壊れて

見て見ぬふりをしていたらもう

俺が俺じゃなくなりそうで

いるまを傷付けてしまいそうで

俺はどうしたらいいのだろう。

螟ｧ螂ｽ縺阪↑莠ｺ繧呈ｮｺ縺励◆

全部貴方が悪い。

茈「ねぇなつ。」

赫「ん~.ᐣ」

茈「ゎかれよっ.ᐣ」

赫「は.ᐣ」

茈「いつから.ᐣ」

茈「すぐあたるようになってきて。」

気付いてないとでも思った.ᐣ

茈「昔はそんな事なかったじゃん」

昔は普通に食べてくれてたのに。

赫「ぃや．だっているまがｯ」

茈「俺の事好きならなんでこんなこと

すんの.ᐣ」

茈「前に言ってた俺が俺じゃなくなる前に

ってこういう事だったの.ᐣ」

茈「俺に愛想尽きる前にって事.ᐣ」

赫「そんなことなぃっ」

茈「大丈夫だよっ.ᐣ少し別れるだけっ」

茈「また一緒になったら俺を沢山✘‎絞めてね」

❤︎︎︎︎┈┈┈┈𝐆𝐚𝐦𝐞 𝐨𝐯𝐞𝐫┈┈┈┈┈❤︎

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𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃 BADEND

▶︎ コンテニュー

▷リセット

▷キャラクター変更

𝑻𝑯𝑬 𝑬𝑵𝑫____

コンテニュー···▸10♡

リセット···▸500000♡

キャラクター変更···▸コメント