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ーーーー月下美人のようにーーーー

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ーーーー月下美人のようにーーーー

2 - 月下美人のように

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2022年04月04日

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どうも~まりです。

今回は、初めてのノベルです!

このノベルは、夢小説です!

毎回、毎回、違うお話があります!

おかしいお話も、あるかもしれませんが、これからも、ご了承ください。

では、本編へ是非、ご覧ください!


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


ーーーーある少女の日記ーーーー

私の髪色は、白だ。。。

理由は、月下美人。

私は昔、仲間がいた。

人体実験で、知り合った、仲間。

私達には、家族などいなかった。

居たとしても、すぐに実験室に売られていただろう。

どうせ死ぬのならば、私達で、あの人間たちに復讐しよう!

1人の元気な少女が言った。

そんなの、スケールが大きいから出来るわけが無い。と、やせ細った少年も言った。

まぁ、やる価値はあるちゃあると、仕切りを取っていた、少女も揃えて言う。

私達、何のために生まれてきたのか、示そうよ!やるなら、態度で示せってね!

ふふっ。私は笑ってしまった。

明日から、脱獄を企だてよう!






それから20年後、私達は、脱獄ができ、バテバテだったころ、、、


おい!お前ら。脱獄をしたのか⁈

運悪く、脱獄がばれてしまった。

に、逃げる?

逃げても、捕まる。対抗しよう。


えっ?





それが、私の初めての人殺しをすることとなった。





バキッ


あ゛ぁぁぁ





研究者を殺してしまった








そのあと逃げていた少年といつも元気な少女と合流した。

仕切りを取ってくれる、少女は、あえてこのことを言わなかった。

っ。私は声が出なかった。

恐怖でしかなかったからだ。

それから1年後〜


とある、研究警官が動き出した。

名前は、、、マリサと言ったな、、、

私達を追って追いつかれているところだ。

そこまでは、大丈夫だった。

いつも仕切りを取ってくれる少女が、マリサの手によって、殺されてしまった。

私はついに怒りが頂点に達したせいか、マリサと少年、少女以外、殺してしまった。


私は闇に堕ちていることを知って自分で自分を殺した。


私から、いや、体内からは月下美人の花が咲いた。

周りには、百合が咲いている。


綺麗だった。


でも、その街は、夜に満ちた。

月下美人の花は夜にしか咲かない。

だから、こうなったのだろう。


でも、月下美人だって、花だ。

水が必要だ。

でも、その月下美人は、、、

人の、血を飲む

マリサはその、月下美人の花によって死となった。


そう言えば、少女いや、白髪の少女が言った月下美人のように。












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