魔法の言葉は禁句です

『魔法の言葉は禁句です』

skfn

ご本人様に関係ありません。

コメントではご本人様の名前は伏せてください。

例▷ 桃 l

誤字、脱字 等注意です。

nmmn注意

なんでも許せる方だけ

お時間のある時に       ご視聴ください。

i×m  k×s 要素 少🈶

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男女、同性を結ぶ”魔法の言葉”『好き』

でも、魔法の言葉は禁句です。

l「、.ᐟ」

「先輩、それ手伝いますよ.ᐟ.ᐟ」

h「まじ.ᐣありがと」

l「✨️いえいえ.ᐟ」

「先輩のためですから.ᐟ.ᐟ」

h「そっ、ありがとな」(笑

m「あっ、らんら~ん.ᐟ」

l「ん.ᐣど~した~」

m「あのな、いるま先生と付き合ったんよ.ᐟ✨️」

l「.ᐟ‪.ᐣ」

「良かったじゃん.ᐟ.ᐟ」

m「ほんま、緊張した~」

l「その反応はみことかは告ったのか~.ᐣ」(笑

m「そ~なんよ~」

「心臓バクバクだった~」

「いるま先生とお昼食べる約束してるから、また後で.ᐟ.ᐟ」

l「お幸せに~」

俺の周りはカップルだらけ、カップルが成立するにはまず、告白をし、返事を貰う。

だけど、俺は、告白すら出来ない。

l「はぁ、」

s「ど~したのぉ」

l「やっぱりさ~」

「なつ先輩のこと、すk」

s「らんらん.ᐟ‪.ᐣ」

「続き言わないでよ.ᐟ」

l「あ、ごめん」

s「大丈夫、大丈夫」

「らんらんの辛い気持ちは分かるからね」

「それで、具合はどう.ᐣ」

「悪くなってない.ᐣ目眩とかは.ᐣ」

l「ないよ~」

「すち大袈裟すぎるって~」

s「もぉ、心配してるんだよ~」

l「それは、ありがとうだけどね~」

「はぁ、伝えたいな~」

s「先輩たちも卒業だもんね」

l「ねぇ、俺さ卒業の時に伝えてもいいかな」

s「ｯ、良いよ」

「らんらんがその気なら俺は止めないよ」

l「ありがとっ.ᐟ✨️」

s「なつ先輩以外にはこのこと言お.ᐣ」

l「そのつもりだよ」

先輩、みことにはこのことを全て伝えた。

納得してくれ、卒業までの1週間、思う存分遊ぶことにした。

この一週間を通し、先輩たちと仲が深まった。

けどら仲良くなっていいのか、みんなが複雑な気持ちのままでいいのか

そう思ってしまうこともあった。

l「ふぅ、」

s「うぅ、らんらん、」(泣

m「らんらぁん…」(泣

すちとみことはもちろん、先輩達にも感謝を伝えたい。

そして、俺はなつ先輩に告白する。

その後どうなるのか、痛いとか、苦しいのか、その辺はまだ俺には分からない

卒業式の日、よりによって雨が降っている。

空は俺の不幸を願っているのか

または、悲しいのか。

k「らんくん、短い間だったけどありがとね」

i「俺からも、ありがと」

l「俺セリフですよ、」(笑

「短い間なのにここてここまで付き合ってくさだり、ありかうがございます.ᐟ.ᐟ」

「すちとみことも、ありがとね.ᐣ」

m「らんら~ん….ᐟ」(泣  抱

s「うぅ…」(泣 抱

l「俺は絶対に後悔しません。」

「例え、なつ先輩の返事を聞く前に消えてしまっても、」

「なつ先輩に振られたとしても」

「自分の選択を…後悔しません」

「だから、最後まで笑お.ᐣ」

s「そ~だね、」(笑

m「らんらんも、.ᐟ」(笑

l「ん、.ᐟ‪」

h「おまたせ」

l「なつ先輩っ.ᐟ」

「話してもいいですか、.ᐣ」

h「ん、いいぞ」

l「俺は、人に愛情表現を表す言葉を言えません」

「言ってしまうと、この事実を知る人以外は俺の存在を忘れてしまいます」

「存在ごと消え、居なかったものとなります。」

「俺は3年間我慢してきました」

「でも、今言う決断ができました、」

「なつ先輩」

h「は、ｯ.ᐟ‪.ᐣ」

l「後悔したくないんですよ、」

「恨まないでくださいね.ᐣ」

「なつ先輩、好きです」

h  side

らんは桜の花びらと一緒に散って消えてしまった

その姿は美しかった。

ひとつの桜の花びらを拾い、

h「俺も、好き…」

いつか会えますように

叶うはずのない願いを込めた。

あの日から、俺は桜を見る度にらんを思い出し、”好き”を伝えた

桜の花びらは俺の周りを囲む。

いつでもあの笑顔を思い出す。

”好き”は魔法のように

糸を繋げたり、引き裂いたりする

ずっと、ずっと、”大好き”

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ど~でしたか.ᐟ‪

魔法の言葉”好き”を言ってしまうと、消えてしまうらんらんです.ᐟ

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皆さんはどんな時に魔法の言葉を使いますか.ᐣ

ぜひコメントください.ᐟ🙌