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みんなぁぁぁぁ!!!

ぬぅしぃだぁよぉぉ!!!!


🍎さんコンテストのご褒美のやつ!

遅れてまことにすんません。



こちらどうぞご堪能くださいまし👇







紫×赫

先生×生徒


「アンタの生徒になれたなら_」






キーンコーンカーンコーン _


夏休みが終わり、二学期になった。

やはりまだ気温は高くて汗も止まらない。

ただの授業でさえ、つまらないのに。 加えてこの暑さ。俺らを殺しに来ている。

よくこんな気温の中、皆真面目に体育ができるなと思える。俺はそんな体育をサボる。

今学期から教育実習生が体育の担当とかなんとか言っていたが、そんなのどうでもいい。

俺は今日も体育はサボって空き教室でゴロゴロする予定。




ガララ_


赫「 空いてる 。ラッキー 」


誰もいない空き教室。というか、ここは使われることはほぼない教室だ。鍵もかけないで、無防備な状態。俺は窓際の席に座り、空いた窓から入ってくる風を顔で感じる。


赫「 あっちい ~ 」


首にかけてた電動扇風機をかけて、涼める。もちろん普段校則で禁じられている第1ボタンを開けて、ネクタイも緩める。風が服の中に入ってくる感覚がたまらなく良い。この時間が1番大好きだ。





ピ、ピピーー!!!

うるさい笛の音が耳に入る。窓の方を見ると、うちのクラスの何人かが、ふざけていたらしい。次の瞬間、




「 何やってだァァ!! 」


赫「 うっさ 、」


クソデケェ声が俺の頭をキーンとさせる

怒鳴ったのは体育鬼教師のゴリ山。

そーいや俺らのクラスの担当、ゴリ山だったなぁ…そう思いながらも、俺は他人事のようにその光景を鼻で笑う。


赫「 ざまぁ w 」


クラスの奴らが説教されてるところは俺は面白がって見ていると。一人の男がこちらを見ている。

赫( 指定ジャージを着てはいないし、それにあんな髪色のやつはうちのクラスには居ないはず、なら教育実習生か?名前確か…いるま)

そう思いながら見つめていると… そいつはゴリTの所に駆け寄り、何か話してから何処かへと走った。


赫「 … ぁ 」


俺は思った。「これ、詰んだくね?」と。


よくよく考えると外から見ると、この教室には俺しかいないから俺しか当然見えていない。だとしたら、俺が空き教室でさぼっている事が分かる。そして、彼奴が今走って向かっているところは、この教室だと言うこと。俺はすぐに、教室を出ようと立ち上がった。急いでドアの方へ向かうけど、時すでに遅しとはこの言葉。ドアが空く音と共に、目の前の扉がガラッと開く。


ガララ!!

赫「 …… やば 」


紫「 はぁ… はぁ … 君、サボり!?」


俺の肩をガシッと掴んでそいつは叫ぶ。俺を見つめる顔はとても綺麗だった。引き込まれるような黄色い瞳。綺麗なEライン。誰がどう見ても恵まれた容姿と言える。そして俺はそいつの容姿に見とれてしまった。


赫「 ……… 」


紫「 … 聞いてる ?」


赫「 ぁ、ごめ … 」


ため息をついてからもう一度そいつは口を開く。


紫「あのさ…お前、3年C組だろ?」


自分の学年と組を当てられ、どきっとする。


?「今、見てたと思うけどお前のクラス体育してんの。分かる?なんでサボるわけ?」


赫「… めんどいから 」


紫「 主体的態度 落とすぞ ?」


赫「 いいんだよ、てか なんで お前 俺の クラス 分かるわけ?」


そう、それが一番疑問。まだあって1日しか経っていないのに、何故こいつが気づいたのが1番の疑問だ。


紫「 それは っ 、集会の時堂々と寝てたからすげぇなぁこいつって思って… 」


ゞ「 しまいには ヨダレ なんか 垂らして 寝てたんだし … 」


赫「 はぁ?! ⸝⸝ 」


自分がヨダレを垂らして寝ている姿を想像して少し恥ずかしくなる。そんな俺の手をそいつは引っ張った。


赫「は、なに?」


紫「 なにって… 授業受けるぞ。」


赫「はぁ?嫌だし。俺はこの教室でゴロゴロさせていただきますけど?!」


紫「だめ。ほら、」


赫「 やーだ !」


俺がガキみたいに駄々を捏ねていると、



キーンコーンカーンコーン…


紫 & 赫「ぁ、」


5時間目の終了のチャイムが鳴る。

俺は手を払い除けて教室を出る。


赫「 じゃ、 」



それだけ言って、教室を後にした。









つづく

アンタの生徒になれたなら

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コメント

5

ユーザー

サムネのイラストってピクルーですか?メーカー教えて頂きたいです

ユーザー

待ってました!!😭🙏✨️ 書いて下さりありがとうございます!続き待っております!🍀

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