テラーノベル
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平次「くっ…どうや工藤…気持ちええか…?♡」
快斗「ん…新一、上手だよ…♡ もっと深く…そう…♡」
口の中は快斗のもので満たされ、後ろは平次の熱が激しく出入りする。
思考は完全に停止し、ただ二人から与えられる快感の波に身を任せるしか術はなかった。
平次が突き上げるたびに、さっき散々弄ばれた敏感な場所が何度も強く擦られる。
その度に、新一の身体はビクン、ビクンと大きく痙攣した。
新一「ん”ん”…!ん”ーーーっ!♡♡///」
言葉を発することはできない。けれど、蕩けきった瞳から零れ落ちる涙と、快斗のものを必死に吸い付く唇が、その快感を雄弁に物語っていた。
平次「ははっ、えらいことになっとるな、新一…♡ 顔、真っ赤やで」
快斗「見てよ平次、新一の目…もう完全にイっちゃってる♡」
二人はお互いの獲物となった新一の姿を見て、さらに征服欲を掻き立てられる。
平次の腰の動きが、さらに速く、そして深くなった。
ゴンッ、と奥の奥まで突き込まれる衝撃。
新一「ん”ん”ん”ん”ーーーーーッッッ!!!♡♡♡♡♡」
あまりの快感に、意識が飛びそうになる。
白目を剥き、快斗の肩を爪が食い込むほど強く握りしめた。
口の中では、もう限界を迎えた快斗のそれが、びくりと脈打つのを感じる。
平次「くそっ…!もう、俺も限界や…!出すで、工藤…!!」
快斗「新一…オレも…っ」
平次が一番奥に熱を押し付け、灼熱の奔流を新一の身体の中に全て注ぎ込んだ。
それとほぼ同時に、快斗もまた、新一の口の中で自身の全てを解放する。
新一「ん”ん”…っ、ん”ッッーーーーっ!!///」
前後からの同時攻撃と、体内に注がれる熱。新一の身体は快感の許容量をとうに超え、ガクガクと小刻みに震えながら、三度目か四度目かもわからない絶頂を迎えていた。
快斗がゆっくりと口から離れると、繋ぎ止められていた喘ぎ声が、とろとろの唾液と共に溢れ出す。
新一「はぁっ、はぁ…っ、あ”…ぅ…♡」
もはや、意味のある言葉は出てこない。後ろからはまだ平次が繋がったままで、内側でピクピクと脈打つ熱が、快感の余韻をさらに長引かせていた。
平次「…はぁ…最高やったで、新一」
平次が名残惜しそうに身を引くと、どろりとした熱い液体が足元へと流れ落ちる。
その光景が、自分がいかに蹂躙されたかを物語っており、新一の頬を再び赤く染めた。
ぐったりと快斗の腕の中に凭れかかり、荒い息を繰り返す新一。
もう指一本動かす気力も残っていない。
新一(終わった…やっと、終わったんだ…)
そう安堵したのも束の間だった。
快斗「ねぇ、平次。次は、オレの番だよね?」
そう言って微笑んだ快斗は、ぐったりしている新一の身体をくるりと反転させ、今度は自分が背後に回る。
そして、平次が熱を残したままの場所に、自身の硬く滾った楔をゆっくりと押し当てた。
新一「…え…?」
信じられない、というように目を見開く新一。
平次はそんな新一の前に回り込み、汗で濡れた前髪を優しくかき上げて囁いた。
平次「アホやな、工藤。俺ら二人おるんやで? 一回で終わるわけないやろ」
その言葉は、絶望の宣告。
そして、第二ラウンドの開始を告げる、ゴングの音だった。
4話終わり~.
めちゃ飽きた!!どうしよう?⃞
モチベの為にも
コメントいいねよろしく☻
コメント
4件
好きすぎる、、3Pとか神です、存在してくれてありがとうございます😭
最っ高です … 🥲︎💗 なんかもう , 言葉にできないくらい好きです 🥹