テラーノベル
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新一「…え…?」
平次の言葉が、ノイズの混じったラジオのように遠くで聞こえる。
もう無理だ、と訴えたいのに声が出ない。身体は快感の余韻で震え、ぴくりとも動かせなかった。
そんな新一の様子にお構いなしに、快斗はさっきまで平次の熱で満たされていた場所に、ゆっくりと自分の楔を押し当ててくる。
快斗「大丈夫だよ、新一♡ さっき平次ので慣らしたから、もう痛くないでしょ?」
その言葉通り、一度こじ開けられた道は、二つ目の熱をたやすく受け入れた。痛みよりも、ぬるりとした異物が入ってくる感覚と、再び内側から満たされていく背徳的な快感が勝る。
新一「ひ…っ、ぁ…」
平次とはまた違う、少し細身で、けれど先端が意地悪く形作られた快斗の熱。
それが、平次とは違う角度で敏感な場所を的確に刺激してくる。
快斗「どう? オレの…気持ちいい?♡」
平次「おい快斗、ニヤニヤしすぎや。工藤が怖がっとるやろ」
平次はそう言いながらも、その口元は楽しそうに歪んでいた。
彼は新一の前にしゃがみ込むと、ぐったりしている新一の顔を覗き込む。
平次「新一、顔上げてみぃ。俺の顔、ちゃんと見とけや」
平次に言われるがまま、新一はとろんとした瞳を上げる。
目の前には、欲望の色を隠そうともしない、
愛しい好敵手の顔。
快斗「じゃあ、いくよ…新一♡」
背後から快斗が囁いた瞬間、優しい動きが一転し、激しい突き上げが始まった。
新一「あ”ぁ”ッ!♡ ん”、ぅ…!♡ あ、ん、ん”ん”っ…!♡♡///」
平次とは違うリズム、違う角度からの攻撃に、身体は正直に反応してしまう。さっきイったばかりのはずなのに、快感の波が再び身体の芯を揺さぶり始めた。
平次「ええ顔やな、新一。俺に見られながら、快斗にめちゃくちゃにされて…どんな気持ちや?」
平次はそう言いながら、新一の汗ばんだ胸元に指を這わせ、胸の突起をきゅ、と摘まんだ。
新一「ひゃぅっ…!?♡♡」
前後からの刺激に、意識が飛びそうになる。
快斗は突き上げながら、新一の耳元に唇を寄せた。
快斗「ねぇ、新一…配信でさ、コメントに煽られて気持ち良くなってる時…誰のこと考えてたの?♡」
新一「ん”っ…!だ、れのことも…っ、かんがえ、てな…ぁ”んっ!♡」
快斗「嘘つき♡ 本当は、オレたちみたいな男にめちゃくちゃにされたかったんじゃないの?」
図星だった。
誰にも言えなかったが、あの配信の時、新一の頭に浮かんでいたのは、いつだって隣で笑うこの二人の顔だったのだ。
平次「なんや、俺らのこと考えとったんか? 嬉しいことしてくれるやないか」
快斗「じゃあ、もっとご褒美あげないとね♡」
二人の言葉が、最後の理性のタガを外す。
もうどうにでもなれ、と。そんな自暴自棄な思いが、新一の身体をさらに淫らにさせた。
新一「へーじ…♡ かいと…ぉ…♡ もっと…、もっと、めちゃくちゃにして…っ///」
平次「…っ!」
快斗「…はっ、やっと素直になった♡」
おねだりの言葉に、二人の欲望が再点火する。
快斗の腰の動きはさらに激しさを増し、部屋中に卑猥な水音が響き渡った。平次は新一の唇を塞ぎ、濃厚なキスをしながらその舌を絡めとる。
新一「ん”ん”ーーーッ!♡ ん”ーっ、ん”ん”ーーーっ!♡♡♡」
どれくらいの時間が経ったのか。
何度も何度も絶頂の波に打ちのめされ、新一の意識は完全に闇に飲まれていった。
最後に聞こえたのは、二人の満足げな声。
5話終わり~.手抜きすぎるごめんね…(Ü)ゞ
でも頑張った方!·͜·実は1話らへんで飽きてる
はよ完結させたいから猛スピードで作ってた❥
クオリティ低いのはそのせいよ!!♡♥︎
毎回低いなんて言わないでよね!?⚤
コメント
4件
どこが低いんですか、クオリティ高すぎますよ、、
クオリティ高すぎます !!! 手抜きだとは思えません !! 👍🏻
今見返したらくっそ短くて死ぬ‼️