気まぐれです。良かったら見て下さい!絶対⚠️ この作品は殺し屋、暗殺者、戦争、危ないワードが出て来ますがそれらを応援してる訳ではないのでそこをご理解して下さい。手描きのサムネです。下手なんて言わないで…( ;´・ω・`)二作品あります。短くてスンマセン、マジ、イラストやめられなんない、、、
後、腐向けじゃないです。もう一度言います。腐向けじゃないです!(マジで)
zm「」 rbr「」 一作品目
(我々だ短編集の『どっちが可哀想?』の続編?です。)←良かったらそっちも見て下さい。別に読まなくても内容は分かるように書いてあります‼️( ゚∀゚)ノ
『可哀想な人』
zm 視点
zm「、、、、、、、、、、キョロキョロ」
赤い。見渡す限り、誰かの部屋一面が真っ赤だ。この世界は今、戦争と地獄に飢えた最悪の姿になった。人は血を欲しがり、手当たり次第の物で襲いかかって殺すことに快感を覚え、それはもう大変なぐらいに暴れている。そしてこの間まで平和だったwrwrd国も総統のグルッペンが殺された事によって崩された。幹部は皆バラバラに散り、ここらで有名な暗殺者と名を変えた。
rbr「、、、、、、、、、ポタポタ」
zm「、、、あ、ロボロ‼️そんな所に居ったんか!」ヒュ~
rbr「!ゾム、、、、ニコッ」
zm「今日は何人殺したん?」
rbr「せや!聞いてくれゾム‼️俺、今日80人殺したんや!」ニコニコ
zm「そっか、、、ロボロは凄いな!」丶(・ω・`) ヨシヨシ
rbr「えへへ、、、、//」
突然だけど、俺は死んでいる。グルッペンが殺されて少し経った頃、俺はある隊員に殺された。数十人に押さえられた為、あっけなく刺されて殺されたのだ。そしてそれを一番最初に見つけたのが、この今照れているロボロである。俺はロボロと共に行動してロボロの正気を取り戻す旅に出ている。彼曰く俺を殺した隊員を殺す為、沢山の悪を成敗して訓練してるんだとか。まぁ、明らかに楽しんでるから狂って思考回路が可笑しくなっているのだろう。“可哀想“にな…俺に捕まってしまったのが運の尽きやな。
rbr「ゾム、俺明日も頑張るからな」
zm「、、、、、、、、、、、、、、うん」
rbr「明日こそあいつを殺すんや!」
zm「ロボロなら出来ると思うで」ニコッ
rbr「ん‼️ありがとな!」
唯一俺が出来る事は、ロボロが殺されないように、これ以上汚れないように祈ること。今日もまた唱えている。「神様、どうかロボロをお助け下さい」と。卑怯だよな。こんなの、だって。
“俺が復讐する立場なのに“
だからいつも隣で祈ってる。お前が汚した血を一緒に浴びて、元気付けて、せめての努力をして。お前の道がこれ以上狂わないように俺が出来る努力で守って見せる。絶対に。だって“親友“だから、
zm「ロボロ」
rbr「?」
zm「お前をずっと見守ってるからな」
rbr「‼️」
rbr「、、、あぁ」ニコッ
rbr視点
あいつはいつも一人で背負う。だからいつか誰も知らない所で一人で死んでしまうんやないか。とても心配やった。そしてその思惑は見事に当たった。グルッペンが死んで数日後、ゾムが複数の隊員に押さえつけられて心臓を刺された瞬間をみた。正直、何が起こってるのか分からないままで、隊員が去って俺とゾム以外誰も居なくなった時、訓練所の奥でゾムは静かに息を引き取ったんや。勿論、凄く悲しかったし、信じられなかった。でも、それよりも刺した隊員と押さえつけていた奴らへの復讐の心と今まで気付いてなかったゾムへの執着心の方が上回り、即座に俺は押さえつけていた奴らを殺した。手に付いた赤い血が何故か愛おしくみえて。どうしても押さえきれなかった怒りが快感に変わって頭が幸せになる。すると背後から声が聞こえて即座に後ろを振り向く。そこにはさっき死んだ筈のゾムの姿があった。なんと幽霊になったのに俺が殺されて人を殺したロボロが心配で成仏しきれないんだとか、お前は何処までも優しい奴やな。けどな、俺は意外とそんなお前に執着してたみたいなんや。だから人を殺す俺が心配で成仏出来ないならお前を俺の側に居させるために人を殺す。イカれた思考やろ?でも、今の世界はそれが常識やで?俺も世間に合わせないと生きていけないしな。お前が俺を正しい道に導いて成仏しようとするなら、俺は狂ったふりして悪人を殺して引き留める。
“お前が狂ってると思ってる親友は実は執着心を宿した怖~い殺人鬼なんやで?“
俺に捕まってしまったのが運の尽きやな。“可哀想“に、これからもずっと側に居ろよ?なぁ、親友。
zm「ロボロ、、、、、、、、、、」ガクガク
rbr「?どうしたんや、ゾム」
zm「う、、、、しろ」
rbr「?、、、、⁉️」クルッ
tn「久しぶりやなぁロボロ、ゾム」ニコッ
gr「会いたかったゾ!」ニコニコ
zm「へ、、、、、死んだんじゃ?」
tn「それはゾムも一緒だゾ」
rbr「大体、何でお前らが此処に?」
tn「、、、、、、、、、、、、、、、なぁ」
tn「最近噂の“青色狂人コンビ“って知らんか?」
────────────────────続く?
zm「」 ci「」 魔ci 「」 魔zm「」 二作品目
異主役のチーノさんとゾムさんが仲良くなった頃だと思ってて下さい!
異主役と魔主役パロです!短くてスンマセン…
毎日夢で鍵を開けて違う世界へいけるので偶然、魔主役のチーノさんに会った異主役ゾムさんと異主役チーノの話。
『鍵の向こうの世界』
zm視点
俺は夢で必ず目の前に大きな扉が現れる。そしていつの間にか持っている鍵で開けるとまるで違う世界へきてみたような夢が見れる。その世界ではちゃんと相手と喋れるし、自分の姿も毎回ちょっと違うので楽しみにもなっていた。
そんなある日の夢で…
魔ci 「あ、ゾムさん!今日はシャオさん達と一緒じゃないんですね」
魔zm「……」ピタッ
まさか夢の中で、違う世界みたいなのでこいつに出会うなんて思っても見なかった。と言うか、この世界は魔界?みたいだけど、アイツも俺も角と尻尾があるんか…てか、シャオさんってさっき俺と話してたシャオロンって奴か??
魔ci 「どうかしましたか?」
魔zm「い、嫌!何でもない、、」アセアセ
魔ci 「?、、、そうだ!ゾムさん、今から二人で秘密の場所に行きません?」
魔zm「秘密の、、、、場所?」
魔ci 「まだ大先生やショッピ達にも教えてない場所です」ニマッ
魔ci「二年生になっても教えてなかった所ですよ~行きませんか?」
へぇ~…この世界には大先生も居るんか、、、、ショッピってのは多分シャオロンと話してた時にイタズラしに現れた先輩やな、秘密の場所ってのは興味深い…。それに、こいつ俺より一個上の学ランやんか…しかも少し背が高い。イラつく、起きたら鼻で笑ってやろ。
魔zm「う、うん。行きたい!」
魔ci「良かった~じゃぁ、レッツゴー‼️」タッタッタ
魔zm「ちょ、まっ、早っ⁉️」タッタタッタ
─────────────────────────────────────────────────秘密の場所
魔ci「ここです!」
魔zm「へぇ、、、、良い所やなぁ」
そこは学校の庭と厚い壁の間にあった一人部屋位の隙間だった。でも、それ以外は何もない。日向ぼっこでもするのだろうか?
魔zm「所で何しに此処に…」
魔ci「そろそろですよ」
魔zm「?」
動物達「」ピョンピョン!
魔ci「おわっ、くすぐったいよ~‼️」ヨシヨシ
魔zm「な、なんや⁉️この動物達、、、」ヨ,ヨシヨシ
魔ci「捨てられた動物達ですよ」
魔zm「…成る程な。」
魔ci「捨てられた動物達と此処で戯れてるんです!勿論、餌もあげますよ!」
魔zm「……優しいな」
魔ci「え?」
魔zm「俺はこんな事出来ないから……お前は優しいな」ニコッ
魔ci「、、、そうですかね?///」テレテレ
魔zm「うん、偉いで」ヨシヨシ
魔ci「ちょ、ゾムさん⁉️//」アワアワ
魔zm「ヨシヨシ…はっ!ごめんチーノ‼️つい、、」
何で俺はチーノの頭を撫でたんだ?現実のアイツにもした事無いのに…めっちゃ、嫌がってたやん(違うそうじゃない)どうやって会話を戻そうか………
魔ci「もっと、、、、撫でて欲しかったなぁ」ボソッ
魔zm「?何か言ったか?」
魔ci「いえ!な、何でも‼️」
魔ci「そ、それよりもうこんな時刻やないですか、帰りましょ!」ヒョイッ
魔zm「ん、せやな」ヒョイッ
魔ci「今日の事は俺らだけの秘密ですよ?」シーッ
そう言ってチーノは人差し指を口に当てて言った。満面な笑みを浮かべたアイツは夕日に当たってとても綺麗だった。そして、そこで夢は終わった。
──────────────────────────────────────────────────ゾムさんの部屋
ci「ゾムさん、起きてくださ~い」ポンポン
zm「……チーノ⁉️」ガバッ
zm「な、何でお前が起こしに?」
ci「リンさんに起こしてこいって言われて…」
結局、何だったんやろ?あれ、シャオロンとかショッピ君?(シャオロンが言ってたから言い直した)とか…リアルだったなぁ
zm「あ~分かった。ありがとな」ヨシヨシ
ci「⁉️ゾ、ゾムさん?」
zm「ヨシヨシ…はっ!ごめんな、チーノ‼️」バッ
何で二回もやってしまったんや?え?もしかして薬盛られたか?取り敢えずチーノには謝らんとだな。…マジ、ごめんな
ci「いや、もっとして下さい!」ガシッ
zm「え?」
ci「俺、昔から褒められるの大好きなんですけど、撫でられたことは全然無くて、、、、、、、、だからもっと撫でて欲しかったなぁ」ボソッ
zm「お前…」
ci「あ、すみません‼️こんなお願いして、えっと、そろそろ行きましょう‼️」
zm「……」バッ
ci「⁉️ちょ、ゾムさん…え、」
zm「、、、、、、、」ワシャワシャワシャ
ci「いや、もう、大丈夫でっ」
zm「お前が撫でてほしいって頼んでくれたの凄い嬉しかったぜ?」ワシャワシャ
ci「あ、このままでいいです」カタッ
─────────────────────────────────────────数分後
zm「はぁっ、楽しかったぁ」ニコニコ
ci「ゾムさん…なんか今、凄く子供っぽいなぁ」ボソッ
zm「?チーノ?」
ci「あ、何でもないです」
zm「そろそろ行くか」ヨイショッ
ci「そうですね」ヨッコラセット
ci「、、、、ゾムさん」
zm「?」
ci「今日の事は俺らだけの秘密ですよ?」シーッ
zm「⁉️」
夢で見た光景。今度は夕日じゃなく朝日に当たってまるで“あのこと“を知っているかのように不思議な笑みを浮かべて人差し指を口に当てた。
zm「お、お前もしかして夢のっ!」
ci「さぁ、どうでしょうね」ニマッ
sho「良いなぁ、チーノ。この世界のゾムに気に入られて」プクー
shp「そんな事言ったら、俺もっすよ」ギリギリ
ut 「俺は、ゾムとこの世界でも関わってるから、そこまでなぁ」チラッ
tn 「!せやなぁ」ニマァ
rbr 「俺も関わりが無い訳でも無いしなぁ」
ci「ふふっ、ゾムさんいつ気付くかなぁ」ワクワク
ci「夢じゃないって事に」
shp「次は俺が会いに行って良いすか?」
sho「え⁉️じゃあ、俺も~!」
zm「?何か聞こえた気が、、、、⁉️」
shp「初めまして、いや、久しぶりですね。ゾムさん」ニコッ
sho「俺らの事、忘れたとは言わせないぜ?」
zm「何で、お前らが此処に?」
──────────────────────────────────────────────続く?
最後に、手紙を載せます。私の大好きな人です。
紅葉ちゃんへ
紅葉ちゃんは、推しが一緒でめっちゃ気が合って凄い楽しい時間をくれたよ!
ありがとう。プリ小説でまだ会えるけど、テラーではお別れだね、でも!頑張って行くよ!私ももう赤ちゃんじゃないし。我慢を覚えないとだしね‼️ニコッ
いつまでも、応援してるよ。辛い事は弾き飛ばせ‼️ アートより
紅葉へ
紅葉は俺の初めてのネッ友で気が合う奴だったぜ!アートさんの弟子同士でライバル見たいだけど、俺は、尊敬してる。後、背が伸びる方法は睡眠を沢山取れ嘘じゃないから。プリ小説ではアートさんの垢でたまにだけど、会いに行くぜ‼️あ、アートさんは我慢をし過ぎだから今度お前と一緒にアートさんを褒めちぎる会を開こうぜ✨アニメンより
ここまでのご視聴ありがとうございます!続きは書けたら書きます‼️それでは!
コメント
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わかった! いっぱい寝る!
ボツ...?