青ver
ないこハウスにとつって現在2人きりの状態
自分が呼び掛けても編集に集中して全然遊んでくれない
「ちょっとうるさい」
「お酒なら自分で買って来て」
とか、しゃべったと思ったら自分をすぐ追い払うように返事をされる
お酒は今はライブ前だから控えてるの知ってるくせに…
「…やっと終わった」
その言葉に自分はお疲れとだけ言ってソファで寝転びながらネットマンガの続きを読を読む
すぐ隣にいるないこのスマホは自分から見ると丸見えになっていて、ツイートしていた
自分の読んでいたマンガが現在している連載のところまでいくとそこで読めるところが終わった
充電も無くなってきたし充電をすることにする
ないこはスマホでTikTokを見ていたけど自分が暇で声をかけた
『ないこの中の欲って食欲だけなん?』
「え、まぁ、うーん……いや、そうとは限らんやろ」
『…ないこに性欲ってある?』
桃ver
勝手に自分の家に来て、ソファでくつろぐ青い髪
「ねぇないこぉ~」
「お腹すいたくない??」
こっちは腹減って、編集で急がしんだ!ばかっ!
けど、ライブ前だからあんまり食べないようにしてるのにこいつのせいで許せない!!すごく腹が減ってくる…
けど、まろが近くにいると少し安心出来るから来てくれて嬉しいと心の底は思っていた
自分が終わったと言うといつもの返事をする
「お疲れー」
嫌とかではないけど…まぁ、いいやみたいな気持ちになる
終わった報告をツイートしてTikTokを開く
いつもより仕事が早く終わったような気がした
まろが充電器に指していたところは見た
自分も目を休めようと思ってTikTokを閉じようとした
「ないこの欲って食欲だけなん?」
急の言葉に少し戸惑いながらそうでもないんじゃないかと答える
「…ないこに性欲ってある?」
本当に何を言い出すのかと思った
それでも戸惑いは隠せなくては?と言ってしまった
「あ、いや、別に変な意味じゃないで?」
別の意味があるのなら教えてもらいたいくらいだが男だしあるんじゃない?と答えた
それにまろはふーんといった素っ気ない態度と表情だった
今の状態は自分がソファに寄り掛かっていて、ソファの上にまろがいるという状態だった
そのため後ろを向くと顔面が間近にあるような状態になった
「何でないこはそんなイケメンなん?」
今日はとことん変な質問を聞いてくる相方だが頑張ったからとだけ答えた
そしたらその間2人で見つめあって変な空気になっていた
「じゃあ妹ちゃんも可愛い気がする」
「今度紹介して!」
『は?』
青ver
ないこと見つめあった時間が少し気まづく感じて冗談のつもりで言った
ほんとに話題を変える程度の事を言ったつもりだった
けど、それがないこの気に触れたみたいだった
ないこがは?と言ってからの行動は速かった
立って、俺を下に落として、俺の腹にまたぐ、そして見下す
落とされたけど痛いと言うよりかはないこが怖かった
沈黙の状態が続いてないこが言葉を発した
「…男に性欲が沸いたのはこれが生まれて初めてかも」
そういった彼の目のハイライトは消えていた
絶望的な自分の表情は多分口を押さえるだけでは分かってしまうのだろう
相手がすごくニヤニヤしている顔は隠せていない
ないこの今の感情は何なのだろう、嫉妬?怒り?快楽を求めているの?
それだけはこの状態でも気になる
だから勇気を振り絞って言った
『ないこは今どんな感情?』
桃ver
いつの間にかまろを押し倒していた
なぜかまろがどんどん青ざめていく
さっき思っていたことが言葉に出てたのかもしれない
それは別にいいが、自分の顔をどうにかしないとなとは思った
「ないこは今どんな感情?」
俺は今どんな感情なんだろう
けど、妹にまろは知られたくないなと思った
その瞬間相方という肩書きだけでは今後誰かに取られるんではないかと思った
俺はまろがいないと何にも出来ない気がする
今日もまろがいなかったら編集はこんな早くに終わらなかった
いつか生きることすらも出来なくなる
まろと俺は一心同体でいいと思った
一番早く一心同体になる方法は、繋がるのが早いと思った
この事をどう言おう
いや、言ったら拒否られる気がする
じゃあ……もういっか………♡
俺はまろのことが好きなんだ そう分かった
青ver
ないこは真剣に今考えている
さっき言われた言葉から考えると俺は危ない
今犯されるとメンバーとのやばい関係になりかねない
男とはヤったことはない
受けもヤったことはない
今目の前にいるのはある会社の社長、あるメンバーのリーダー
俺の上に乗っているがちゃんと体重もあってしっかり人間だと感じる
逃げるなら考えている今
腰を少し浮かすとすぐ気づかれた
終わったと思いながら相方がくちづけをして俺をしゃべれなくする
桃ver
「んっッ…// ふッぅ..♡」
キスをいつからしてないのか
それとも初めてなのか
よく分からないが目を瞑っている相方はとても可愛いと思った
男とヤるのは俺も初めて
けど、マンガの知識だけなら天才的だから任せてね♡
男ってブラとかないから楽だよねと話しながら胸の突起を触る
つまんだり弾いたり擦ったり脱がせて舐めてみたり
そしたら、相方は全部違う顔で言葉で表現で返してくれた
「…あッ♡」
「い”ッッ//…ぁ”ぅッ」
「や”ぁッ…///(泣)」
「イ”っッ//、う”ぅッッ♡(泣)」
顔を赤面しながらまろのモノがどんどん勃起しているのが可愛くて可愛くて
自分の心もキュウッとしまっていくようだった
ローションを取りに一度自分の部屋に行った
急いで帰ってきたらまろがスマホをさわっていた
立てないようで足を崩して座っていた
仕方なく自分のケータイとまろをお姫様抱っこをして自室へ行った
「ちっ…ちがッぅ…よ?」
別に怒ってないのに
まろの首を押さえて誰に言った?って言った
「…グループッ」
自分のスマホを見ると一件のラインが入っていた
『『ないこはうすで、たらこパスタ食べてたら、すごく怒られたw、毛虫はまじで、敵!!』』
何も感じなかっただから、皆には分かんないでしょwとだけ言った
「ッわかるもんッ//(泣)」
泣いている相方は可愛すぎるので今すぐにヤろうと思った
彼のズボンを緩めるとやはり彼のパンツはぐしょぐしょになっていた
「…ッつめたッ」
ローションをかけるとそう言った
ほんとは指でならさないといけないけどもう自分のモノも限界だった
自分のモノを近づけるとビクッとしながら吸い寄せてくる
「あ”ぁッッ//…や”めッッ♡」
まだ半分もいってないのに、そう言われると一気にシてしまう
奥までいくと彼のモノから白濁が飛んできて顔にかかった
舌で少し舐めると甘いような苦いような液体
けど、まろのナカにあったモノを食べているということはこれはもう一心同体ではないかと思った
抜いたり突いたりを繰り返すとまろは雌の子のように喘ぐ
可愛くて愛しい
ピコンッ
一件のラインが来た
『『ないちゃん、何かあった??』』
ほとけっちからだとすぐに分かったが放置した
今はまろと遊ぶ方が楽しいと感じたからだ
俺はまろの全てを愛し誰にも負けない社長&リーダーになる♡
コメント
2件
あーる少なかったごめんね🙇💦💦