こんにちは!
私は今までこの物語が始まってから一番幸せかもしれません!
いや、そんなことないか。
先輩には許嫁がいるし!天使になっちゃうし!寿命の心配もあるし!
やっぱり、何も考えずに楽しく生きられるって、幸せ。
もう、私はまだ高校生なのに、哲学者みたいになってるじゃん!
あ、そろそろ後夜祭も終わるみたい!
楽しかったなぁ・・・たぶん明日から激務だろうけど。
雪「最高だったね!」
桜街「そうだね・・・あのさ、天之氷振さん」
雪「な、何ですか?」
翔「どうかしま・・・」
碧「あぁっ!私、忘れ物しちゃった!翔くん、一緒に来てくれるよね?」
碧、ありがとう!
さすが、気の利く・・・こういうところもモテポイントなのね!!
桜街「ほら、桜が許嫁の話、したよね?」
雪「ああ・・・」
桜街「あれはね、正確に言えば、許嫁というよりは」
と、いうよりは!?
桜街「契約、なんだ」
雪「け、契約ですと!?」
つ、つまり、私と櫻ちゃん、詩ちゃんと桜ちゃん、みたいな!?
桜街「願いを叶えるっていうのではないんだけど。」
雪「どんな契約か・・・とか、教えてもらえたり・・・なんて、無理ですよね」
桜街「・・・知りたい?」
雪「・・・!」
桜街「そっか、じゃあ気が向いたら、教えてあげる。」
・・・なんかデジャヴなんですけど!?






