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俺らが何をしたってんだ!!!


影山「あー、やべぇ……駅分からないとこ来たな~」

五色「まじでここどこだよ」

国見「知らね」

※なお合宿の買い出し(あるかしらんけど)

影山「誰かに電話するか……」

五色「あっ因みに影山のせいでここに来たってことにしといて☆」

影山「はははっ」

















影山「死ね☆

プルルルルルルル

影山「……出ない」

国見&五色「役たたねぇなおい(笑)」

影山「あ”ぁん!?

影山「じゃあお前ら!電話してみろよ!!」

国見「りょ☆」

プルルルルルルル

国見「あ、出た!」

五色「誰?」

国見「クソかw((ウヴンクソ川さん☆」

及川『国見ちゃん??言い直さなくていいんだよ!!』

皆さんお気づきだろうか?

及川『いや何!?!?』

何と今回……

初めて他の学年が出たと言うことに!

及川『ねえ以外とホラー!』

国見「何処がだよ!?!?

及川「何でこんな怒鳴られてんの!?」

影山「……何で菅原さんでなかったか分かります?」

及川『あー、爽やか君?』

及川『”ちょっと”だけ麻婆豆腐の匂いがきつくて外で干してる☆』

五色「絶対ちょっとじゃないな……」

及川『そういえば何で電話したの?』

影山「ちょっと変な駅に来て」

及川『どんな駅?駅名わかる?』

国見「流石三年!いつもチャラいクソ野郎じゃない!」

及川『黙れ

五色「(華麗にスルー)えーっと…きさらぎ駅?」

及川『ふーんきさらぎ駅』














及川『きさらぎ駅ィィィィイ!?!?

影山「うるさっ!!何スカ!?!」

及川『おい!よく聞け馬鹿共!きさらぎ駅は!!』

及川『存在しない駅なんだよ!!!』

影山「へぇ~…」

国見「ふーん…」

五色「で……?」

及川『冷たい!!でも君たち命の危険があるんだわ!!』

及川『ちょっと他の人呼んでくるから動くなよ!!』

影山&国見&五色「………………」

五色「暇だ!!!」

影山「動こうぜ!!!」

国見「よし!!!」

※因みに今回はこの三人だけですが次回からしっかり他の人も出ます

影山「そっちなんかないか??」

国見「おーい影山!!」

五色「見て見て!!」

影山「なんだ?」

五色「八尺様!!!

国見「と口裂け女!!

影山「うわぉ」

八尺様「ぽぽぽぽぽ?」

影山「ぽーぽーぽ!」

八尺様「ぽー!!」

影山「ぽ~!!」

口裂け女「ワタシ、キレイ?」

五色「瀬見さんの私服よりキレイです!!」

口裂け女「瀬見さん??の私服??」

国見「これです(見せる」

口裂け女「うーわ……こりゃトチ狂ってるわ(言いたい放題)」

五色「ですよねどうにもなりませんよね←」

口裂け女「ちょっと自信取り戻したわありがとう」

国見「いえいえ」

及川『お前ら何しとんじゃぁぁぁ!!!!

澤村『こいつらはなにしてんだ??』

牛島『取り敢えず大丈夫か?』

影山&五色「主将連れてくんなよバァァカ!!!!

及川『馬鹿って言った!?先輩に向かって馬鹿って言ったな!?

牛島『落ち着け及川』

及川『ウシワカちゃんに言われるのも嫌だ!!』

澤村『で?何してた?』

影山「八尺様と口裂け女さんと友達になりました」

澤村『この一瞬で何があった???』

影山「バレーしたいんで早く帰りたいんですけど!!!」

五色「国見なんか電話鳴ってね?」

国見「あっほんとだもしも~し」

メリー「ワタシ、メリーさん、今……」

メリー「貴方の家にいるの!」

五色「俺五色!お土産よろしく!!」

国見「俺国見!なるべく高級なやつで!!」

メリー「遊ぶわけじゃないんだわ!?

ガチャッツー…ツー…ツー…

影山「そろそろ帰るぞ~」

五色「あ待って!メリーさんが来てくれるから!」

国見「全く知らん人だけど!」

影山「そうか!!」

澤村&及川『メリーさァァァァアん!?!?

牛島『?メリー?』

及川『君たち本当に都市伝説知らないの!?!?』

国見「知ってますよ」

澤村『じゃあ何で焦らない!?!?』

影山「……ッえ?ネタじゃないんですか?」

及川『は?ガチだけど?』

一年「……………」

澤村『ネタだと思ってたのか?』

五色「じゃあ俺らは”きさらぎ駅”、”八尺様”、”口裂け女”、”メリーさん”の4組に襲われてるってことですか?」

牛島『そういうことなんじゃないか?』













一年「俺らが何をしたって言うんだよ!?!?

澤村『知らないうちに犯罪でも犯したんじゃ……?』

プルルルルルルル

国見「………出なくていいかな??」

五色「いいんじゃなi」

ガチャッ

全員「え?」

メリー「ワタシ、メリーさん、今……」

メリー「貴方を探しているの!!何処に居るんだクソが!!

五色「お土産は持ってきてね☆」

国見「持ってこないと潰すからな☆」

メリー「あんた達私より怖いじゃない!?!?

ガチャッツー…ツー…ツー…

影山「そっか俺らあり得ないとこに居るんだっけ??」

国見「そっか~……」

澤村『まあ、線路に沿って帰ってくれ……(諦め)』




影山「足が死ぬ……」

五色「まあまあ!後で日向がトス打ってくれるから!」

影山「おし行くぞお前ら!!」

及川『あ、そうそう途中で鈴とか太鼓の音がすると危険だから気を付けて☆』

ヒカリアレ~♪

国見「ヒカリアレなら鳴ってます」

及川『じゃあきさらぎ駅じゃないかもしれない……』

牛島『本当にきさらぎ駅か?』

影山「さすがに平仮名は間違えません((」

牛島『そうか』

五色「あっトンネルだ」

国見「こんな所にトンネルってあるか?」

澤村『トンネルを抜けた先に男が居るらしいんだ、それも気を付けろよ』

プルルルルルルル

国見「そして忘れた頃にやってくるメリーさん」

メリー「ワタシ、メリーさん、今……」

メリー「貴方のうしろに居るn

男「お、獲物が来たな」

国見「この女性をあげまぁぁぁぁす!!(ぶん投げる」

メリー「えぇぇぇぇえ!?!?

男「え?」

五色「ナイス!!」

影山「このまま一気に突っ込むぞぉぉぉぉ!」

男「待てやぁぁ!!」

五色「うるせぇぇぇえ!!!(バットでぶん殴る」

男「  」

影山「よっしゃ帰るぞぉぉぉ!!!!」




この後無事帰りました

ちゃんちゃん☆

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