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雪美視線
ある日、私は弟の煌を寝かせた後、深夜1時に家の中でタバコを吸っていた。
そしたら…
ピンポーン
その時、玄関のチャイムが家中に響き渡る。私はタバコを口に加えたまま、吐き捨てるように言う。
「はぁ…こんな時間にだれよ」
そう言って玄関のドアを開ける。そこには大柄な男3人が立っていた。
大森「借金の取り立てに来た」
そう言って私の押しのけて、無理矢理家の中に入ってきた。そして他の2人も続くように家の中に入ってきた。その時に、 その中の1人が心配そうな目で私を見てきたけど、それはきっと気のせいだよね
若井「おい、ガキ」
急にそう言われてちょっとびっくりしたけどいつも通り、生意気なガキを演じる為に冷たくタメ口でタバコはまだ口に加えたまま言う。
「…なに?」
若井「お前の親はどこだ」
「…知らない」
私がそう言うとその人は険しい表情で私を睨むように見てきた。でも本当に知らないんだもん。”あの人たち“が1年前のあの日に理由も何もかも言わずに勝手に家を出て、突然どっかに消えたから、何処に行ったか、何処に何をしに行ったかも何もかも…知らないだもん
短くてごめんなさいm(_ _;)m
いったい、雪美を心配そうな目で見ていた人はだれでしょうか?
これで2話を終わります!
皆さんさようなら👋❨^ν^❩ニコッ