へい!!!!!!!!!!!!!((((は?
続きですわ!!!!!!!!!!!((
戻って来て下さった方本当にありがとうございます(泣)
恐らくご期待に添うことはできませんが()頑張らせて頂きますーーーー!!!!((((
ワンクは前回同様!!!!!!
地雷さんは回れ右!!!!!!!
主に解釈違いさんはすぐに見るのを止めたまえ!!!!!!!((((((((
……………はい。
大丈夫な方はどうぞ(情緒)
太宰(この声、何処かでッ………..?!)
辺りが強い光に包まれた。
薄暗い空間。
徐々に目が慣れてきて、辺りを見渡す。
太宰「…………此処は、」
与謝野「何処かの地下牢の様だけど……….」
乱歩「……….否、只の牢じゃない。異能空間か…….自力で出るのは難しいだろうね」
敦「い、異能空間?!じゃあ何で太宰さんまで………?!」
太宰「……..」
如何やらその場に居た社員全員が連れて来られたらしい。
突然、乱歩さんが暗闇を指差して云った。
乱歩「…………其処に居るんでしょ」
乱歩「依頼人さん」
探偵社「?!?!」
ゆらり、と格子の向こう影が現れる。
依頼人?「……………流石は名探偵、素晴らしい観察眼ですね。全く畏れ多い」
太宰(…………….変声機…………..正体を隠す為、か)
与謝野「態々こんな処に連れて来て、一体何が目的なンだい?」
依頼人?「…………..嗚呼、未だ目的を云って居なかった」
依頼人?「私が狙っているのは、この中の唯一人………..所謂"目標人物"ですよ」
与謝野「…………何だって?」
依頼人?「まぁ……….名探偵なら、既に判っていると思いますけど」
乱歩「…….」
国木田「………..目標人物、だと……….?」
谷崎「真逆…………」
依頼人?「………….嗚呼、君じゃあないよ。中島敦君」
敦「えっ、」
敦(何で、僕の名前を知って………..?)
谷崎「じゃあ、一体誰が…………?!」
太宰「……….」
依頼人?「………….今暴露してしまっても良いけれど、折角なら………」
暗闇の中で、此方に掌を見せる。
依頼人?「…………私の異能は、"異能空間に収容された人間の過去を映し出す"異能です」
依頼人?「生憎、収容された内の一人の過去しか見る事は出来ませんが」
探偵社「……….ッッ」
厭な含み笑いが聞こえる。
依頼人?「始めに"私の目的は何か"と聞いたでしょう?………………….."復讐"ですよ」
探偵社「?!?!」
乱歩「…….」
乱歩(彼奴の云っている事が、解らない……..仮にそんな事が許されるのだとしたら、それはつまり……..ッッ)
依頼人?「因みにこの異能空間は、入ったら私の許可無しに出る事は出来ない。例え君でも」
太宰「………..」
依頼人?「………それでは、存分に愉しんで呉れ給え」
辺りは再び強い光に包まれた。
「______!!」
「_________?!?!」
「_____!!!!」
…………..見馴れた景色。
飛び交う銃声と、死体の山。
敦「此処は……….ッッ?!」
鏡花「…………..誰かの過去」
鏡花「つまり、過去に誰かが………..」
この場に居た。
探偵社「……….ッッ」
与謝野「……….これは酷い、死者も多いだろうねェ…….」
敦「ッッ…………止めないと………..!!」
前に踏み出そうとする敦くん。
……………..私は、彼の肩に手を置いた。
太宰「無駄だよ、敦くん」
敦「太宰さん………?!何故ですか?!」
乱歩「………」
太宰「………彼の云ったことが本当なら、これは過去を映し出している只の映像だ。干渉することは出来ない」
太宰「例えそうで無かったとしても………過去は、変えられない」
敦「……..ッそんな……….ッ」
……….それにしても、此の状況は可成り不味い。
"この場面"が映されていると云う事は、彼の云う"目標人物"というのは私の事だろう。
だが………..私は未だ、探偵社に自分の過去について話をして居ない。
彼らは、私が元"ポートマフィア"だと知っても、変わらず私を受け入れて呉れるのだろうか。
私が"人殺し"だと知ったら、皆はどんな反応をするか。
太宰(…………だが、敵の意向が読めない以上、迂闊に動くのは……….)
動けない。
敵はこの状況を予測して作り上げたのか。
………………敵は、何者なんだ。
私の予感は、何時も当たる。
それも、厭な予感の時である程。
依頼人?「………………..却説、如何なるのか楽しみだ……………」
初見の方!!!!!(居るか)読み返して下さった方!!!!!!!(居るか)
依頼人は!!!!!!!誰だと思いますかぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!((((((((黙れ()
いやあ文才欲しい……….語彙力欲しい……….辞書欲しい((((
……….どなたか分けてくれませんかね(ちらっ)((((((((23割のパワーで殴って下さい
ここ迄読んで頂きありがとうございました
誤字脱字等ありましたら教えて下さい
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