きりやん視点
sm「お前は1つに縛られて、他が見えなくなってる」
kr「………」
1つに縛られて、他が見えなく…
そっか、俺こいつの存在すらも、忘れかけてたんだ
こんな大切な、大切な愛人を
そんな存在すら忘れるようなことを、俺はしてたんだ
ほんとにバカだな、俺は
俺はむしろ、こいつを救う側なはずなのに
”救われたい”って思って
”殺されたい”なんて思って
そしてそんな存在すら、忘れてしまって……
だめだな、俺は
sm「なぁ、きりやん」
kr「なに、?」
sm「俺が、救うから」
「だから、俺に任せて欲しい」
kr「……はは、別にいいけど」
「その持ち前の腕前と、その愛用の銃で殺すだろ、w」
sm「なんでばれてんだよ…」
kr「だから、俺はお前のこと分かるって、w」
sm「…はは、そうだな」
kr「……ありがとな」
sm「どういたしまして」(ニコッ
「で、どいつ殺ればいいの?」(ニコッ
kr「いや…w」
怖、こいつ、w
kr「えっと…w」
sm「きりやんを、苦しめてた奴ら」
「徹底的に殺すから、安心して」(ニコッ
目が笑ってねぇな、w
こいつ、ガチだ…
kr「あ〜…w」
「……w」
sm「…ん、どうした?」
kr「いや、ごめw」
これは笑うって、w
sm「まぁ、お前を救う為だ」
「俺はこの仕事を活かして、お前を救う」
kr「…ありがとな」
「じゃあ、えっと……」
sm「ん、りょーかい」
「じゃ、行ってくるわ」
kr「あ、ちょっと待って」
sm「何?」
kr「その……ありがと」
sm「…どういたしまして」(ニコッ
「それじゃあ、行ってくるから」(ニコッ
kr「ッ〜!///」
俺の彼女のはずなのに、
可愛いって思えるはずなのに、!
かっこいいって…思えちゃう…//
シャークん視点
こんな夜から仕事かよ…
ま、スマイルとかいうやつの為ならやるけど
…Broooockも、スマイルにお願いされてやってるのかな、
Broooockと一緒にやりたいなぁ……
って、俺何考えてんだ
sha「ふぅ、ちゃんとやらないとだよね」
Broooock視点
寝ようとしてるそばから最悪なんですけど〜
せっかくならシャークんと一緒が良かったなぁ…
そしたら嬉しいんだけどな、
てか僕何考えてんの、!?
br「よし、集中しないとね」
スマイル視点
2人とも、ほんとに頼りになるよなぁ、
こういう時ほんとにありがたい
早く帰ってきりやんといたい…
って、そんなの考えてる場合じゃねーよ
sm「さ、さっさと殺らないとね」
𝒏𝒆𝒙𝒕↪
コメント
3件
暴力要素入れてきたwww(((