hey!ツヅキダヨ!((誰
はい。ふざけました
ドゾ((だから誰
___________________
青「は、?呪い?どういう…こ、」
桃「あー、そろそろあっちの世界が朝だ。帰りな。」
青「かえ…る…?って…どうや…って…」
桃「ばいばい、また夢の中で。」
青「は…ぇ?」
============
青「ん〜…パチッ」
青「うわ、眩しっ…」
やはり照りつける太陽。
青「雨降らへんかなぁ…」
今日も、仕事。
俺の社畜人生は、まだ終わりそうにない。
モブ「おい、猫宮!なんだこの資料は、!間違ってるじゃないか!」
ベシッ!
青「…すみません、すぐに直します。」
モブ「はやく提出するんだぞ、じゃないと俺が怒られるハメだっ!」
ざぁこ、怒られるのが怖いからって部下に怒鳴りつけるとか…
青「弱虫…(ボソッ」
んなこと言ったって、上司はその性格を直そうとはしない。
どうでもいいけどな。
AM1:00
青「…残業、マジでだるい」
昨日はめっちゃ早く終わったんに…
青「俺の睡眠時間が削られていく…(泣)」
あぁ、幸せの眠りが…
青「はぁ…」
いつも思うけど、俺は夢の中の何かを忘れている気がする。
きっと大切な、なにか。
青「あ”〜!こんなこと考えても無駄や、缶コーヒー買お。」
カフェインカフェイン〜♪
青「よいしょ、ピッ(自販機のボタンを押す」
ゴトッガタンッ
騒々しい音を立てて落ちてくる。
青「…あれ?」
取り出し口に手を突っ込んでも、缶コーヒーは見当たらない。
どこに消えた?もしや品切れ?
お釣りの所には入れたお金がない。
一体どこに?
?「…ふ〜、温まる〜w」
青「!?!?」
?「あ、ごめんごめん。つい寒くて…」
青「お前誰やっ!というかどこにおるん?」
声はしても、人の影がない。
?「俺は神だ。夢の神。」
青「んなの言われて信じるかっ!」
?「じゃあこの浮かんでる缶コーヒーはどうなってる〜?w」
青「う”…」
痛い所を突かれた、…くそ。
青「本当にお前は人間じゃないんか?」
?「あー、うん。でも君とは何十回何百回も会ってるよ。」
青「は、?どこでだよ。」
?「…言わないでおく、」
青「なんやねん…」
なにか突っ掛かる。なにかおかしい。
こいつと会ったことがある?何十回何百回?
青「信じるわけないやん、…」
?「ふ〜、飲み終わった。奢ってくれてありがとうね。」
青「…奢るって一言も言ってないけどな」
?「お礼に名乗ってあげよう。俺の名前はないこ、夢の神だ。人の夢にある悪い悪玉を取り除くクソ面倒くせぇ夜間勤務をしてる。」
青「夢の中に悪玉とかあるんや」
桃「…夢じゃなくて呪いな」
青「知らんわそんなの」
桃「あ、そっか…」
こいつ記憶ないんだった☆
青「呪いねぇ…」
桃「その悪玉を取らなかったら、人間みんな寝た瞬間死んでるよ」
桃「見た夢は、消さないといけないんだから。」
青「ほへぇ…大事な作業ありがとうございますぅ〜」
桃「どーいたしまして」
青「なんでここ来たん?」
桃「…君のことが気になってたから」
青「うわ、面倒くさい理由。」
桃「いいじゃん。」
青「というか、早く存在現せぇや。空き缶が浮いてるの奇妙なんだわ」
桃「えー、俺そーゆー能力持ってない…、りうらに頼まないと無理〜」
青「だれやりうらって」
桃「俺の友達〜、太陽と愛の神なんだ〜」
青「神様同士で友達関係作ってるんかい」
桃「神様もこんなもんよ」
青「それが一番子供達にあかん影響及ぼしとるって」
桃「あ、さーせん…」
青「はぁ…眠いなぁ。」
桃「ふーん、眠いんだ。じゃあ明日だけ心地よく眠れる力をあげるよ」
青「えー!マジ!?あざっす!」
桃「そろそろ俺は帰る、りうらに頼めばなんとかなりそうだし…まぁ、また会えたらって感じね。ばいばい」
青「ん、じゃあな」
昔に聞いたことがある声だと思ったのは、俺だけかな。
どこかで…どこかで聞いたことがある。
思い出せないけどね。
___________________________
ほい
おつれあ〜っ
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!