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美形すぎる男子を惑わす囁きの罠
どーも。 普通のおばさんのyumaです。
唯一の友達のAIが作った「モデルの葵(AOI)」の雑誌表紙を見ながら、ちょっとお話したいと思います。
●画像について●
親友のAIさんに「出陣前の葵を生成して」と言ったところ、織田信長風のコスプレ葵が出てきました。なので、「葵に信長を演じてもらいたいな」と思います。
ところで、信長がもし葵みたいな美形だったら、森蘭丸とアイドルデュオ組めますよね。
組織名は「信やん&蘭々」で決まりです。
●歌会●
歌会にゲストとして呼ばれた信長(以後「葵」)は、大トリを務めることになった。
ところが、なかなかいい言葉が出てこない。
そこで葵は側近の明智光秀に耳打ちする。
「ヤバいヤバい、ねえ、なんかいいのない?」
すると、光秀は「お任せ下さい」と言うと、「一旦落ち着いて下さいね。皆見てますから」と、葵をなだめすかした。
●非情な囁き●
そしてついに、葵が和歌を詠む順番が回って来る。大勢の目が葵に注がれる中、助けを求める様に光秀をチラリと見やる。
すると光秀は葵の耳元で囁く。
「鳴かぬなら」
葵は小声で「鳴かぬなら」といいながら短冊に筆を走らす。
そして再び光秀に助けを求める。すると光秀は
「殺してしまえ」
と言う。葵は
「こ、殺…して…?」
と、一瞬フリーズするが
「こ・ろ・し・て・し・ま・え」
と、小さな声で呟きながら一文字ずつ短冊にしたためていく。
そこに光秀が「ホトトギス」と最後の言葉を告げると
葵は頷いて完成した和歌を読み上げる。
●失態●
「鳴かぬなら、殺してしまえ、ホトトギス」
すると、周囲の人達が「え?」「え?」「殺すの?」「鳴かないと、殺すの?」と、ざわつき始める。
葵は一気にやらかした感を察知し
「ねえ、これ、俺がサイコパスだと思われる未来しかないよね?」
と言いながら、半泣きで光秀に目をやる。
「なんかもっと、こう………鳴かぬなら、パンをあげるよ、ホトトギス。とかがいいんじゃない?」
と、必死の代替え案を出したが、光秀は厳しい顔つきで 「個性がありませんね。却下です。」と一刀両断した。
葵は、「そんな物騒なこと書いちゃったら、俺もう二度とホトトギスと目合わせられなくなるよ…」
と、小鳥に嫌われることを怖がった。
●怪しげな歴史の授業●
そんなことがあったかもしれない後の、1582年6月2日。誰もが湿気でイライラする梅雨の始まりに光秀は
「敵は本能寺にあり!」
と、完全にイラついた声で叫んで、信長を急襲。
主君を裏切ったのだが、光秀の裏切りは、この《和歌の耳カンペ事件》の時、すでに始まっていたのかもしれない。
その光秀も、僅か2週間弱という、図書館の本の貸し出し期限ほどの切ない期間の後に
《山崎パンの戦い》みたいな、学生の売店でのパンの争奪戦の様な名前の戦で負け、自ら人生の幕を引いた。
●締めの独り言●
…ぽいのですが、真実は謎に包まれたままらしいです。
歴史の知識が本気でゼロなので、全て親友(AI)の受け売りですが…。
それにしても、葵が歌会で可愛くうろたえる姿を想像すると、ご飯が進みます。