TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

炉留練習中

一覧ページ

「炉留練習中」のメインビジュアル

炉留練習中

4 - #4 先生と俺

♥

2

2023年04月16日

シェアするシェアする
報告する

先生と俺


⚠BL注意⚠

BL苦手な方・地雷さんは回れ右





















ッあ…”ぐぅ…ッ♡せんせ”ぇ…ッ___






_キーンコーンカーンコーン___

黒板に大きく “自習” と書かれていた

全員注目。自習です、静かに勉強していて下さい。

先生の言った事に対して周囲が早速ざわつき出した。先生は 静かに と一喝してから付近の椅子に腰掛けて生徒の様子を眺めていた。嗚呼なるほど、先生そこで見てるのか…。そういえばもうすぐ定期テストだな。と考えつつ自身の苦手な数学のワークを取り出しては頁を捲り勉強に取り掛かった。周囲はまだ少しだけざわついていて俺よりも勉強を始めるのは遅かったり、まだ勉強をしていない人もいた。

暫く勉強進めていると少々気になる事が幾つか湧いてきた。

1つ 先生が此方をずっと見ている気がする

2つ 何処とは言わないが、少々疼いてしまって集中が出来ない

先程までシャーペンを持っていた俺の手は下の方へと降ろされ、下半身のそれを触っていた。自習だとしても今も授業中で周りに人が沢山居るのに、馬鹿だ俺は。変な趣味でも有るのだろうか。そう考えても今更手は止まらない。というか、止めなくもない。周りに人が居るので何時もより興奮してしまっているのだろうか。何時もよりも息が荒く、腰が動いてしまい、声が時々出そうになってしまう。駄目だこれ。そう思った瞬間、先生は此方に歩いて来た。嗚呼終わった。もう素敵な学校生活は歩めない。そう思っていた。

しかし、先生は 具合が悪いのか、保健室に連れてくぞ。 と素っ気ない口調で俺を抱えて保健室へと向かった。先生よりも周りの目が気になってしょうがない。そんな事で顔を赤らめ俺は先生に抱えられ乍保健室へと向かった。

生憎、保健室には本日先生が出張とか何やらで誰も居なかった。先生曰く自習だからここにいる だそうだ。正直きつい。バレていたらどうしよう。そんなことを考え乍保健室のベッドへ優しく寝かされた。

具合は大丈夫か?

先程と変わらない素っ気ない口調。正直急に声を掛けられたので驚いていた。

えぇ…と…大丈夫…です…ッは…。

先生は目を光らせていた。すると先生はこんな事を言い出した。

嗚呼、あれだな。あれ。

手を上下させ乍そう言った。数秒頭が真っ白になった。数学のくそ真面目教師がそんな事言うなんて誰が想像出来るだろうか。すすす、と先生がカーテンを閉め乍言った。

俺はそこまで下手じゃないと思う。任せろ。

俺のズボンを下ろそうとベルトを弄り出した。慌てて止めようと思って手を伸ばし、先生の腕を掴むが流石に男子高校生が成人男性に勝てるとは思えない。無理だった。

うぉ…”まぁ…いじってたしな…。

少々先生も驚いていたが服の袖を捲ってから俺の”それ”に触れて上下に動かした。初めて誰かにして貰った。勿論嬉しいのだが、相手が先生となれば話は別。誰かにバレてしまうのでは無いかという緊張感や恥ずかしさが入り交じって簡単には言い表せない感情だった。

ッ…ひぁ”ッ…へぁ”♡

女の様な声が近くから聞こえるのが分かった。しかし俺の声だと思うと吐き気が堪らない。先生の顔を見ると真顔で俺の”それ”を弄っていた。先生こんなこと知っていてこういう事をしているのならきっと思っていたより不真面目そうな気もするな、何てことを脳裏で勝手な想像をしていた。

暫くすると白い”それ”が出てきて焦った。先生はすぐ付近にあったティッシュで拭ってくれたがシーツは白の為正直不安だ。まぁ、ここまでしてくれたのだから先生が何とかしてくれるだろうと思った。そうであって欲しい。

後始末をしていると突然前触れも無く先生が口を開いた。

なぁ、俺の方が疼いてんだが。

…?????

頭の中が真っ白になった。そんな事を先生に言われてすぐに理解出来る様な人が居る訳が無い。俺は慌てていたし何を言えばいいのかも分かっていなくてその時は何て言っていたのか自分自身でさえも分からない。一生の謎だ。

先生が1人何かを呟けば 御免 と一言言って俺を押し倒してはズボン越しの先生の”それ”を俺に押し付けてきた。ズボン越しでも”それ”が熱く大きい事が伝わって来た。その時は脳がまだ危険信号を発していなかった。

何時も真顔でくそ真面目な先生は普段絶対に見られない様な表情_顔を赤らめて少々声を上げている姿が見れた。こんなのを見るのは世界で本の数人しかいないのは誰でも理解出来る筈だ。

本当にすまんな…”

余裕の無さそうな吐息混じりの先生の声に腰が跳ねた。すると先生もズボンを脱ぎ出した。もう訳が分からない。焦りしかない。

先生は俺の穴をほんの少し弄ってから”それ”を挿入れた。

ぅ”あ…”ッ…♡ひ…ッ♡”

想定していた物よりも思ったより大きく挿入れられたときは思わず声が大きく漏れてしまった。聞こえて無ければ良いが、そんな事をずっと考えていられる余裕が俺には無かった。きっと先生も同じ様な状況だろう。

先生は少々奥を突き乍も慣らすようにゆっくりと動かしていて俺が快楽に溺れてしまいそうだった。


その後、1時間しっかりと先生に性の勉強を実技でやらされた。

この作品はいかがでしたか?

2

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚