ここではmryokとryotpの短編集を書いていきます。
これからは基本ここでお話を書いていくと思います。
気軽にリクエストもしてくれると嬉しいです。
今回のお話はryokさんが出てる子供に人気なあの番組を見てたら思いつきました。
mryokで、R-18があります。ご注意ください。それでは本編どうぞ。
「お、もうすぐ始まる。」
僕はソファーに座りテレビのチャンネルを子供の頃に良く見ていたあの人気番組に変える。
「なんか見られるの恥ずかしいなぁ…。」
そう言って僕の隣に座るryoちゃん。
そう、この番組にはryoちゃんが出てくるのだ。ryoちゃんが言うには美容師役らしい。
ryoちゃんが単独でテレビに出るのも珍しいのに、こういう演技系の物に出演するなんて
超レアだ。
「ryoちゃんの演技楽しみ〜!」
「そんな大した物じゃ無いよ笑」
「あ、始まった!」
テレビには、女の子の後ろに座ってどんな髪型が良いか聞いているryoちゃんが映っている。
「◯◯ちゃん。今日はどう言う感じがいい?」
見た目も声も雰囲気も完全にryoちゃんで、なんかあまり役を演じてるようには見えない。
「ん〜…。今日は揃える感じで…。」
「え〜、!◯◯ちゃんなら、短いのも似合うと思うよ!」
「えぇ、!そうかなぁ〜。」
「うんうん。そうだよ!◯◯ちゃん何でも似合っちゃうと思うよ!」
そう言ってryoちゃんはニコニコしながら女の子の髪を触る。
ん、?ryoちゃんが女の子の髪を触った、??え、?いやいや、え、??結構嫌なんだけど。
いや、相当。いや、めちゃめちゃ。
もやもやしながら続きを見る。
その後はryoちゃんがもう1人の悪役っぽい女の子に捕まってしまい、最初の女の子がryoちゃんを解放する為に頑張る(そこもなんかもやもやする) 見たいな感じの流れだった。
テレビが終わってもやっぱりもやもやする。僕は彼氏だから尚更。
「僕の役そんな出番無いんだよねぇ〜。まぁゲストだから当たり前なんだけど…。」
僕の事も気にせず呑気に話すryoちゃんに少しイライラする。
「ryoちゃん。」
「ん?何、?」
「僕の髪切って。」
「はぁぁっ!?急に何!?何で!?」
「最近伸びてきたから。」
「いやいや、!だからって何で僕なのよ!?普通に美容室行けばいいじゃん!!」
「ryoちゃんがいいの、!」
「意味分かんないって、!!というか髪切るのってこの先のビジュアルにも関わってくるから
そんな簡単には決められないよ、!!」
「うぅ…。」
ryoちゃんが珍しく正論を言ってくる。
何も言い返せない…。
「じゃあセットだけでいい、!」
「だから何でそうなる!?、てか今!?僕不器用だし出来ないよ、!」
「じゃあ僕がryoちゃんの髪セットする、!!」
「だから何で…!」
中々受け入れてくれないので、頬を膨らませて拗ねてみせる。
ryoちゃんはこの顔に弱いのだ。
「っ、もう!そんなに何かしたいならもう良いよ!mtkが僕の髪セットして、!」
「っしゃ、!!」
ようやく受け入れて貰えたので、嬉しくってガッツポーズする。
「何でそんな喜んでんのよ…。」
「はい、はい。ryoちゃんこっち来て!」
僕はryoちゃんの手を引き、洗面台に連れて行く。
「何で僕が宥められてんのよ…。」
持って来た椅子にryoちゃんを座らせて、僕はセットの準備をする。
「どうしてこうなったかなぁ…。」
ryoちゃんがそう呟いたが、僕の耳には入ってこない。
ryoちゃんをどんな風にしようか。
やっぱり柔らかい雰囲気が似合うよな。
少しカーブをつけても良いかも。
ryoちゃんのことになるとアイデアがどんどん湧いてきて、勝手に手が動いていく。
やっぱりryoちゃんの良さを最大限に活かせるのは僕だけだ。
「よし、!出来た!」
「おぉ〜、!かわいい…。」
我ながら良く出来たと思う。
いい感じにryoちゃんの良さを引き出せている。柔らかい雰囲気だけど、ちょっとフェミニンな感じもするryoちゃんらしいヘアスタイルだ。
「流石mtkだねぇ。本当に何でも出来ちゃう…。」
最初は乗り気ではなかったはずなのに、今は自分の髪を見て目を輝かせるryoちゃんが
たまらなく可愛い。
「ねぇ、mtk。このまま家にいるのは勿体無いからさ、お出掛けしようよ!」
そう言って僕の目を見てくるryoちゃん。
期待に応えたい気持ちもあるが、今のryoちゃんは流石に可愛いすぎるので
外に出てしまったらナンパ祭りが起こるだろう。
それに、僕がセットした髪型なので 今はこのryoちゃんを独り占めしたい。
「ん〜…。やだ。」
「えぇ〜、!何でよぉ〜。」
「今はryoちゃんを独り占めしたい。」
僕はryoちゃん抱きかかえて、寝室へと向かう。
「へっ。ちょっ、mtk!?//」
ryoちゃんをベッドに押し倒し、そのままキスをする。
「んっ、んっ…。」
甘い声を漏らしながら僕のキスを受け 入れてくれる。
そろそろ息が持たなくなったのか、僕の肩を優しく叩いてきた。
「ん”っ、はぁ。」
口を離すと、顔が赤くなり、肩で息をしているryoちゃんがいた。
さて、ryoちゃんを堪能するといたしますか。
ryoちゃんの服の中に手を入れ、細い腰を撫でる。
「っ、!」
ryoちゃんの体がピクッと反応して、物欲しそうに腰が動く。
「ryoちゃん、腰動いちゃってるよ、?欲しいの?」
「んぅっ、mtkのほしっ、ぃ」
「んふ、かあいいね。でももうちょっとだけ我慢して…?」
僕はryoちゃんのズボンを脱がせ、下を触る。
「んっ、っあ…。」
触れるたびに声を漏らすのが僕をもっと興奮させる。
「ryoちゃんのここもうとろとろだね、?」
「んぅっ、mtkっ、はあくぅ、」
ryoちゃんが僕を求めてくる。
こんなのに我慢できる奴いないよね…。
僕は思いっきりryoちゃんの奥を突いた。
「あ“っ、あっ、おくぅ…、きもち。」
「んっふ、僕もryoちゃんの中気持ちいよ…。」
「んっ、mtk好きぃ…。」
「ふっ、僕もryokの事好きだよ…。」
いつもより少し激しく腰を動かす。
ryoちゃんを僕から離れなくさせるために。
「ん”っ、mtkっ、mtkぃっ、。」
ryoちゃんが僕の首に手を回して抱き締めてくる。
「ryokっ、!ごめっ、もう僕、」
「んぅっ、僕もっ、。一緒にいこ、?」
「くっ、“でる、。」
僕がryoちゃんの中に熱を放ったと同時にryoちゃんも体を震わせながら熱を放った。
「mtkの、あったか…。」
「ryok…。ryokに触れていいのは僕だけなんだからね…。」
「僕も、mtkに触れていいのは僕だけ〜。」
僕達はおでこを合わせて笑い合い、そのまま眠りについた。
以上です。
一生話の終わらせ方が分からない。
短編集はこういう感じで一個一個違うお話で投稿します。
頻度は少ないかも知れませんが、ryotpも投稿すると思うので
気長に待ってくれると嬉しいです。
それでは次のお話で。
コメント
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あーすきすきめっちゃすき