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天才?????
ガッツリ🔞🔞🔞前回の続きじゃなくてごめんなさい。。
支部にてニョントリを書いたのですが、タプテソにしたくて急いで執筆
表記について。
top、(Choiseunghyug):top スンヒョン
dlite、(Daesung):dae テソン
ライブが終わったばかりの楽屋には、まだ熱気がこもっていた。
ステージ上で浴びた強烈なライトと歓声の余韻が、二人の身体にじんわりと残っている。
dae「……今日も、すごかったですね。」
テソンは深く息をつきながら、汗を滲ませた額を手の甲で拭った。
ソファに腰を落とすと、Tシャツが肌に張りつくほどに汗ばんでいるのが自分でもわかる。
top「……お前、汗かきすぎだろ。」
低く呟くようなスンヒョンの声が、すぐ隣から聞こえた。
テソンが顔を上げると、スンヒョンは無言のままじっと自分を見ていた。
dae「……タッピョン?」
不思議そうに名を呼ぶと、スンヒョンはふっと笑う。
しかし、その目の奥にある熱が、いつもと違うことをテソンはすぐに察した。
dae「……ヒョン?」
呼びかけた瞬間、スンヒョンの指がテソンの顎を捕えた。
top「……お前さ、さっきまであんなに乱れてたのに……今は何もなかったみたいな顔してんのな。」
dae「え……?」
top「俺は、まだ冷めてないんだけど。」
言葉と同時に、強引に唇を塞がれた。
(――っ!?)
驚きに目を見開くが、スンヒョンの舌が迷いなくテソンの口内に入り込んでくる。
熱くて、強引で、まるでステージ上の興奮をそのままぶつけてくるような口づけだった。
dae「んっ……タッピョン、待っ……」
逃れようとするが、背後のソファに押し付けられ、スンヒョンの身体が覆いかぶさってくる。
汗で湿ったTシャツ越しに、彼の体温がじかに伝わってきた。
dae「タッピョ……っ、ん……」
囁こうとした言葉は、再び塞がれた唇の間に消えていく。
スンヒョンの舌が強引に割り入り、容赦なく絡みついてきた。
熱い、濃密なキス。
dae(だめ、息……)
息を吸う間すら与えられないほど、深く貪られる。
テソンは、胸の奥がじんじんと痺れるのを感じた。
top「……お前、こういうときだけ大人しくなるんだな。」
唇を離しながら、スンヒョンが意地悪く笑う。
テソンの目はとろんと潤み、息も荒い。
dae「そ、そんなこと……」
スンヒョンの指がTシャツの裾を掴み、ぐいっと強引にめくり上げる。
肌に張りついていた布がはがれ、汗ばんだ素肌が露わになった。
top「……やっぱり、すげぇ汗」
低く囁かれると同時に、スンヒョンの手のひらがテソンの胸を覆った。
指が滑るたび、じっとりとした熱が絡みつき、微かな音を立てる。
dae「んっ……」
思わず喉が震えた瞬間、親指と人差し指が胸の突起をつまむ。
top「……ここも、熱くなってる」
軽く捻られた途端、ゾクッとした快感が背筋を駆け抜けた。
dae「っ……ひゃ……」
小さく息を呑んだテソンを、スンヒョンが満足げに見下ろす。
top「……感度いいな。触るだけで、こんなに……」
ゆっくりと親指の腹で転がされる。
くに、くに、と絶え間なく弄ばれるたび、じんじんとした熱がそこに集まる。
dae「や、ぁ……ヒョン……っ」
逃れようと身を捩るが、スンヒョンの膝がテソンの脚の間に入り込んで、簡単には動けない。
top「どこに逃げんの?」
意地悪く囁きながら、今度は舌先を押し当てる。
dae「んっ……!」
湿った熱がふわりと絡みつく。
じわじわと舐め回され、唾液が薄く塗り込まれていく。
top「……こっちも」
もう片方の乳首に指先が這う。
片方は舌、もう片方は指で同時に責められ、テソンの呼吸が一気に乱れた。
dae「っ……んぁ、や……っ、あッ……」
吸われるたび、じんじんと熱を持つ感覚が増していく。
舌先で転がされ、甘噛みされると、奥からゾクゾクとした痺れが広がる。
top「敏感すぎ。ここ、触るだけで腰動いてんじゃん」
dae「そ、そんなこと……っ、ひぁ……ッ」
言い返す間もなく、歯を立てられた。
dae「……んっ、ぁ……っ!」
ビクリと背を反らせると、スンヒョンが楽しそうに喉を鳴らす。
top「……いい声。もっと聞かせて」
舌で舐めながら、乳首を吸い上げる。
ちゅ、と音が鳴るたび、テソンの喉がひくっと震える。
dae「んっ……ぁ……ヒョ、んんっ……!」
チロ、チロと執拗に舌を這わせ、尖った先端を転がす。
時折、軽く吸い上げて、また解放し――その繰り返しに、テソンは自分の息がどんどん甘くなるのを感じた。
top「……こっちも硬くなってる」
指で弄ばれている方も、すでに硬くなっていた。
スンヒョンは指の腹で転がしながら、くすぐるように指先で摘まむ。
dae「っ、あ……、ぁっ……」
乳首だけなのに、まるで下を触られているような快感がじわじわと広がる。
top「……気持ちいい?」
dae「や、ぁ……っ、わかん、ない……っ」
top「嘘。ほら、力抜けてんじゃん」
言葉のとおり、全身から力が抜け、ソファにもたれかかるような姿勢になる。
top「……まだ、足りない?」
舌を這わせながら、指先で軽く摘まんで、じんわりと引っ張る。
dae「んッ……!」
鋭い刺激が走り、思わず腰が跳ねる。
dae「……っ、ヒョン、や……、ぁ……っ」
快感がじわじわと積み上げられ、胸の奥がじんじんと疼く。
気づけば、下のほうも熱を帯び、じっとりと濡れているのを感じる。
top「テソン、もうここ……熱いな」
逃げようと身を捩るが、逆に強く押さえつけられる。
スンヒョンの手が腰を抱き寄せ、そのままズボンの上から硬くなりかけた部分を撫でた。
dae「っ……ヒョン、そこ……っ!」
top「大丈夫。ちゃんと気持ちよくしてやるから」
意地悪く囁きながら、スンヒョンはゆっくりとテソンのズボンを下ろし、下着の中へ手を滑り込ませる。
指先が直接触れた瞬間、テソンの身体が大きく跳ねた。
dae「ぁっ……!」
top「やっぱり、ライブのあとは興奮してんのか?」
dae「そ、そんな……こと……っ、んぁ……!」
スンヒョンの指がゆっくりと動き始める。
熱を帯びた部分を指先で弄ばれ、テソンは声を押し殺そうとするが、止められない。
dae「……ヒョン、や、だめ……、声……出ちゃ……っ」
top「出せよ。誰も戻ってこねぇよ。」
唇を噛んで耐えるテソンに、スンヒョンはさらに追い打ちをかけるように舌を這わせた。
首筋から鎖骨へ、汗の味を舐めとるようにゆっくりと。
dae「っ……んぁ……!」
喉を震わせるような甘い声が零れる。
スンヒョンの手は止まらない。
焦らすように扱かれ、じわじわと快感を積み上げられる。
dae「タッピョ……、もう、ムリ……っ、あっ……!」
top「……いいよ、イけよ。」
耳元で囁くように告げた瞬間、スンヒョンの手が一気に動きを早めた。
テソンは堪えきれず、震えながら絶頂を迎える。
dae「っ……ぁぁ……っ……!!」
身体が弾けるように震え、息も絶え絶えになったテソンを、スンヒョンは満足げに抱き寄せた。
top「……かわいいな、テソン。」
dae「っ……ヒョン、意地悪……」
泣きそうな顔で呟くテソンに、スンヒョンはもう一度キスを落とす。
その唇の端が、またじわじわと熱を持ち始めているのを、テソンは感じ取っていた。
top(……終わりそうに、ないな……)
達したばかりの余韻に震えていたテソンの身体に、スンヒョンの熱い視線が絡みついている。
dae「……っ、タッピョン……?」
荒い息を整えようとする間もなく、スンヒョンは切羽詰まったようにズボンを下ろし、己のいきり立った肉棒を取り出した。
目の前でそれを見せつけられ、テソンはビクリと身体をこわばらせる。
dae「ま、待って、ヒョン、まだ……っ」
top「無理……我慢できない……」
低く熱に浮かされたような声が耳元に落ちる。
テソンが必死に制止しようとする間に、スンヒョンは彼の脚を抱え上げると、蜜口へと先端を押し当てた。
dae「っ……ヒョン、そんな……あ……っ!!」
次の瞬間、容赦なく一気にぐちゅう、とグロテスクな肉棒が埋め込まれる。
熱く、硬い塊が臀部の奥まで突き上げてくる衝撃に、テソンは息が詰まるような声を上げた。
dae「……んぁ、ぁっ、ひ、ヒョ……ンっ……!」
top「っ……くそ、きつ……っ、奥、ぎゅうぎゅうだ……」
スンヒョンの声も掠れ、苦しげな吐息が漏れる。
テソンの中は、まだ余韻に震えていて、敏感に痙攣していた。
dae「そんな……っ、今、イったばっかり、なのに……っ!」
top「テソナがほしくて……もう、待てない……っ」
耐えきれないと言わんばかりに、スンヒョンは腰を打ちつけ始めた。
ぱんっ、ぱんっ、ぱんっ――!
スンヒョンの腰が激しく打ちつけられ、テソンの中を抉るように突き上げる。
入り込んだばかりの硬い熱が、ぐちゅぐちゅと音を立てながら容赦なく奥を責め立てた。
dae「ひゃっ、やっ、あッ……! ヒョ、ンっ、激し……っ、んぁあっ!」
敏感な部分を抉られるたび、テソンの身体はビクビクと跳ね、締めつける。
それが余計にスンヒョンを追い詰め、彼の動きをさらに荒々しくさせた。
top「くっ……テソン……っ、もう……ッ!」
dae「や、だめ、そんな……っ、またイっちゃ、うぅッ!!」
ズンッと深く突き込まれた瞬間、テソンの身体が大きく跳ねた。
快楽の波が一気に押し寄せ、頭が真っ白になる。
dae「あああッ、イくッ、やぁああッ!!」
テソンは背中を反らし、全身を痙攣させながら絶頂に飲み込まれた。
きゅぅぅっと奥が締まり、スンヒョンの熱を絡め取る。
top「っ、くそ……!!」
その瞬間、スンヒョンも限界を迎えた。
奥深くに熱いものを吐き出し、びくびくと脈打ちながらテソンの中を満たしていく。
二人の荒い息だけが楽屋に響く――はずだった。
dae「っ……ん?」
テソンが呆けた表情のまま、はっと目を見開く。
dae「……まさか、まだ……?」
テソンの中で、スンヒョンの熱がまったく萎えていない。
それどころか、またずぶずぶと奥へと入り込んでくるのを感じて、テソンの喉がヒュッと鳴る。
dae「ま、待って……っ、ヒョン……っ!」
top「……ダメだ、テソン……っ、テソンが可愛すぎて……止められない……」
スンヒョンの熱が、再び硬さを取り戻していた。
彼はテソンの腰をぐっと掴み、再びゆっくりと動き出す。
dae「やッ、あッ……! ま、またぁ……っ、そんな、ああッ!」
ぐちゅ、ぐちゅ、と奥をかき混ぜる音が響く。
さっきの余韻がまだ残る敏感な内壁を擦られ、テソンの声が甘く乱れる。
top「い、いやっ、待って……っ、ヒョンっ……!!」
そう言いながらも、テソンの身体は正直だった。
またじんわりと甘い熱が押し寄せ、後孔の奥から快楽が溢れ出してくる。
dae「っ……やっぱり、テソンの中、最高……」
top「やっ、あっ、あんっ、そん、なぁ……っ!」
スンヒョンは目を細め、恍惚とした表情でテソンの奥を抉りながら、ずぶずぶと腰を沈めていく。
dae(だめ……また、イっちゃ……っ!!)
top「くっ……テソン……っ、もう……ッ!」
スンヒョンの声が震え、荒々しく熱い息がテソンの耳元に降りかかる。
彼の腰が狂ったように動き、テソンの中をぐちゅぐちゅと奥深くまで突き上げる。
dae「や、だめ、そんな……っ、またイっちゃ、うぅッ!!」
テソンの背中が弓なりに反り、震えた唇から甘い喘ぎが零れた。
奥深くを突き上げられた瞬間、耐えきれず全身が痙攣し、快楽の波に飲み込まれる。
dae「っ……ヒョン、あ……っ、あぁ……ッ!」
きゅうぅ、と締めつける感覚に耐えられなくなったのか、スンヒョンも喉を震わせ、最後の一突きを深く打ち込んだ。
top「っ…はぁ…!」
熱いものが奥に吐き出される感覚がして、テソンは息を詰める。
びくびくと脈打つスンヒョンの熱が、さらに奥を押し広げるように打ち込まれ、じわじわと内側に広がっていくのを感じた。
dae(……ヒョンの、熱……)
呼吸が落ち着かないまま、ぐったりとスンヒョンの胸に身を預ける。
鼓動が早い。
どく、どく、と速く脈打つ音が、耳元で直接響く。
dae「……ヒョン」
かすれた声で呼ぶと、スンヒョンが目を細めてテソンを見つめた。
top「……大丈夫か?」
喉が渇いているのか、スンヒョンの声も少しかすれていた。
乱れた髪の間から覗く目には、まだ熱っぽさが残っている。
dae「……ん、平気……」
答えながらも、脚に力が入らない。
スンヒョンのものがまだ抜かれていないせいか、微かに奥が疼いている。
top「抜くぞ」
dae「……ゆっくり、して」
top「わかった」
スンヒョンは腰を引きながら、テソンの中からゆっくりと自身を抜いた。
抜けた瞬間、内側がぽっかりと空いたような感覚に襲われ、テソンは小さく息を漏らした。
top「……出たの、わかる?」
dae「……やだ、言わないで……」
羞恥で顔を背けるが、スンヒョンが意地悪く喉を鳴らして笑う。
top「いや、ほら……垂れてきてる」
指先で内腿を撫でられ、そこが熱くなっているのを自覚する。
テソンはキュッと脚を閉じて、スンヒョンを睨んだ。
dae「……ヒョン、意地悪」
top「可愛いから」
さらりと囁かれ、心臓が跳ねる。
dae「……バカ」
そう言いながらも、スンヒョンの腕に身を寄せた。
彼の体温が心地よくて、離れがたい。
dae「……もうちょっと、こうしてていいですか?」
top「俺も動きたくねぇ」
スンヒョンは笑いながら、テソンの髪をくしゃりと撫でた。
top「ライブ後にするの、クセになりそう」
dae「……やめてください…」
テソンは顔を赤くしながらスンヒョンの胸を軽く叩いたが、心地よい疲労感に勝てず、そのまま目を閉じた。
楽屋にはまだ余韻が漂っている。
鼓動が少しずつ落ち着き、熱がゆっくりと冷めていく。
top「……おやすみ、テソン」
dae「はい…」
スンヒョンの腕の中で、テソンは静かに眠りに落ちていった