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nmmn注意
拘束・監禁・焼入れ あり
受け有利
nmmn・wntu←意味わからないならおかえりなさい(。・Д・。)ノ
地雷回れ右╰( U ・ᴥ・)m ワン
🤝「ウェンくん〜ただいまぁ〜」
上機嫌に家に帰宅するテツ
だが部屋からは声は何も聞こえない。
🤝「いやぁ…今日もヒーロー活動疲れちゃったよ…
それもそのはずだよねぇ…だってウェンくんが居ないから余計疲れちゃった…」
寝具に腕と足を拘束された赤城ウェンの姿があった。
口にはギャグボールをされている為言葉を発することが出来ずただテツを睨みつけるだけだった。
🤝「でもさ!!こうして家に帰ってきたらウェンくんと居れるから頑張れちゃうんだよねぇ〜」
「ウェンくんはいつになったら俺の事好きになってくれるの?俺は常日頃からウェンくんの事好きって伝えてるのになんで??
愛が足りないのかな…ねぇ教えてよウェンくん…」
徐々に声が小さくなるテツ
ウェンの口に付けてるのを外して回答を求めても
🦖「だから!!俺は好きだよ!!でも…友達としての好きだから…」
🤝「それは何回も聞いたよ!!聞きたい言葉はそれじゃない!!!」
『何も分かってくれないなら…欲しい言葉が貰えないのであれば…いっその事……』
テツはポッケに入っていたタバコを取り出し手こずりながらも火をつけウェンの近くへとよる。
🦖「て…テツ?煙いからもう少し離れて欲しんだけど…… 」
🤝「ウェンくん…欲しい言葉が貰えないなら…喋れないようにしよっか!!」
ウェンの口に指を無理矢理入れ込んみ舌を外へと出す。
舌先にゆっくりとタバコを近づけていく…
🦖「へ…へふ……やッ…めへ……」
🤝「焼いたら喋れなくなるのかな…これだけじゃウェンくんの口は止まらないか…いっその事切っちゃうとかもありかな??」
冗談を言いながら舌先にタバコを近づいてくるのが耐えられる目を瞑るウェン
瞑った時”あはは”と笑う声が部屋に響き渡った。
🤝「俺はウェンくんの声好きだから焼いたり切ったりなんかしないから安心しなよw」
🦖「……へ?」
🤝「でもそれは声の話だからね」
持っていたタバコを鎖骨付近に焼きを入れる
🦖「い゛ッ……何すんだよ!!」
🤝「だってこうでもしないと俺のだって分からないでしょ?」
「ウェンくんに俺のだって証拠を残してたのに全部消えちゃうんだもん…それだったら焼いた方がずっと跡が残るから分かりやすいでしょ?」
ウェンは何を言ってるんだと思ったが口を噤んだ。