テラーノベル
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Rdkyo
・backroomパロ
・ホラー要素
・曲パロ
・氷さんからお題を頂きました☺️
Ky(仕事結構長引いたな……)
仕事が終わりあとはらっだぁに頼まれていたものをコンビニで買って家に帰るだけ。
今日の晩御飯はなんだろうか
Ky(いるものは……)
LINEを見返そうと携帯の画面を開く。
誰もいないし歩きスマホも多少はいいだろうとLINEを見ていた
・牛乳
・おかし
Ky(お菓子買ってええんか今しょっぱいものの気分なんよな__)
ガクッ
自分の足がコケたと言うより変な溝にハマってしまった感覚がして歩きスマホをしていたことを後悔して転けそうになって思わず目をしかめた。
Ky「……?」
目を開けるとコケていないがそこは俺が好きだったあの空間。
Ky「……backroomのlevel0…………?」
backroomなんてほんとに実在してたのか?
ゥ”ァ”ァア”!!!!
目の前がチカチカして嫌な声が聞こえる。
Ky「ハウラー……ッ!?」
ひとまずその場を離れるために静かな場所を目指して走り出す。
確かにbackroomは”ゲームとして”好きだったが実際には来たくなかった所NO.1だ。
Ky「…夢、?幻覚…?」
頬を抓っても周りを見渡しても何も無くて現実なのかもしれないと思うと深い絶望に包まれた。
Ky(……お、俺が遅かったららっだぁがどうにかしてくれるかも、)
でもどうやって?
backroomなどnoclip自体が珍しく今までの行方不明者も見つかることは無いとされていた。
終わった
もう何もかも出来る気がしない。
ここからの脱出?できるのか?そんなことが…
絶望している中でもあいつの声が頭に浮かぶ。
Rd『ばど!』
Ky「……行くか」
level0は他のところと比べるとエンティティが出る確率が低くそれに加えハウラーしか出現しない。
Ky(落ち着いていけば…………大丈夫、大丈夫)
この不安定な場所と現実には存在しないであろう”バグ”の部屋みたいで気味が悪い。
道に迷わないよう歩いて歩いて歩いて歩く。
少し景色が変わって穴が沢山あったり扉があったりと色んなものがある。
Ky「開けて…みる、か?」
目の前にある扉が開けるのが怖い。
他のlevelに行けるかもしれないがこの扉からエンティティが飛び出してくる可能性もある。
グワ……ッ
SAN値が減っているのだろう
変なものが見える。スマイラーなんて居ないのに…
ゲームの中に存在したアーモンドウォーターなるものはあるのだろうか
Ky(ここにいても埒が明かない)
勇気を振り絞ってドアを開ける。
目を開けると目の前には俺の母校があった。
Ky(あ?懐かしいな……)
そうだ、俺の母校の前には大きな湖もあって森もあって……自然豊かなところだった。
俺はらっだぁとここで出会って、帰りにマックとかカラオケとか……
Ky「…?そんなものここの周りには、」
校舎の中を思い出に浸るように歩いて回る。
?「ばど!!!!!」
Ky「ッ?!」
振り返るとらっだぁが俺の腕を引いていた。
Ky「らっだぁやん!」
Rd「ばど、早く!」
Ky「……?ええやんちょっとぐらい、久しぶりの母校やで?…あ、w覚えとる?2人で説教された時によくあそこにさ____」
Rd「ばど!!俺らの母校はこんなとこじゃない!!」
Ky「…ぁえ、?」
Rd「目を覚ましてばど!!ここはbackroomだよ!!!!!」
Ky「………………………ぉ”え”ッ」
ビチャビチャッ
Rd「……落ち着いた?」
Ky「ん…ごめん、」
Rd「多分ここはそういうやつなんだよね?」
Ky「………………多分、level494やと思う」
Rd「どういうとこなの?」
Ky「そこにある学校を自分の母校と勘違いして脱出困難…みたいな、違うって理解出来ればへいき、」
Rd「じゃあ早くこんなところから逃げよ、っ!」
Ky「……おん、」
らっだぁがいた事に対する少しの安堵。
道中で見つけた食べ物やアーモンドウォーターをらっだぁと分け合いながらまた違う扉を見つけて開く。
Ky「俺が行く」
Rd「えっ?き、気をつけてね?」
Ky「おん、」
何時間も歩き続ける。
青空の下や子供部屋、プール部屋など見覚えのある部屋を転々としながらずっとらっだぁと手を繋いでいた。
ky「…いつまで」
rd「?ごめん、ばどなんて__」
ky「いつまで!!!!!いつまでここにいなきゃ行けないんだよッッ!?」
rd「ばど……」
ky「もうやだ、、ッやだ、」
rd「俺もいるからさ……ね、?」
ky「……しにたぃ、」
rd「ばど…………」
ky「………………」
rd「ばど、考えてみて、俺たちどっちに転んだって幸せなんだよ」
ky「……?」
rd「このまま歩いて家に帰れても2人きり、死んで天国に行っても2人きり、でしょ?」
ky「……うん、」
rd「だからさ、いこっ?」
ky「…うんっ」
天国へ行こう
天国へ行こう
僕と君と2人だけの楽しいお別れに
行こう、天国へ行こう
もう誰にも邪魔されないふたりだけの空で
歩いて
歩いて
歩いて
ky「なーらっだぁ、カレー味のうんことうんこ味のカレーどっちがいい」
rd「うんこ味のカレーの方がマシでしょ〜」
歩いて
歩いて
歩いて
ky「そういやあの続編でたけど見られへんな〜」
rd「……えー?わかんないじゃん出れるかもだし」
歩いて
歩いて
歩いて
歩いて
歩いて
ky「…で、あの時みどりが!w」
rd「…………………………」
ky「そん時マジで笑ったよなw」
歩いて
歩いて
歩いて
歩いて
歩いて
歩いて
ky「バカ人狼またやりたいなーあれ楽しかったもんな」
rd「譌ゥ縺乗ュサ繧薙〒」
僕と君は2人だけで楽しく壊れたいから
行こう
天国へ行こう
ky「だぁ、?」
もう誰にも邪魔されない2人だけの結婚式を
【嫌な音がする…逃げなきゃ!!】
ky「この声、Bacteria…か」
言葉にならない音が叫び声として近づいてくる。
ky(…ちょうどいいか。引きづってるコレも重かった所だ)
最後に聞こえたのは彼の声でも友人の声でもなく自分の四肢がちぎられる音だった。
level494のMirror Lake High School で出会ったらっだぁ。
果たして本物だったのでしょうか
本物でなければ天国で2人だけの結婚式を上げることは……不可能でしょうね。
コメント
3件

今回も最高でしたー。リクエストする為にアカウント作りましたー!rdkyoのオメガバーズのSM出来たらお願いしたいです🥲kyoさん受けまじ好きで何回も見返してます
すばらしい世界観 Backroomに持ってくるの最高!!
わぁぁ!きくおさんの天国へ行こうだ!!すげぇ!