テラーノベル
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うぅ…もう出そうだ。
このまま…イくっ!
どびゅっ!くっ!どくどく!
「なに!?なんかふくらんだ!?」
「あ、わかる?今イったよ」
「イった?って…出したってこと?」
「そう」
「うぅ…ハカセくんに無理やりやられたー!初めてだったのにー!」
「嫌ならいつでも止められたのに」
「てかハカセくんめっちゃエロいじゃん!なに?いつもこんなことしてんの?」
うっ…
「いやしてないよ…」してるけど。
「もう!エロハカセ!そうだ明日からエロハカセって呼んじゃうからね!」
「え~それは止めてよ」
「だめ!うちがだめって言っても無理やりしたし!」
あ、そうだ抜かなきゃ。ずるりと引き抜く。
「わっ、それせーし?見せて!」
「え?これ?」
外して結んで渡す。
「あ~血が付いてるじゃん…エロハカセが無理やりするから~」
それは…そうだな…
「ごめん」
「ね、うち、気持ちよかった?」
え?
「ん?うん。すっごく気持ちよかった」
「へぇ~そうなんだ。うちの、気持ちいいんだ」
中身入りのゴムをふにふにしながら言う。
ティッシュを取り倉見さんに差し出す。
「あ、ありがと」
お互いに、それぞれ拭く。
「あ~あ、エロハカセに無理やり処女奪われちゃった」
「…嫌だった?」
「まぁ終わっちゃえばこんなもんなんだって感じ?もしうちがエロエロヤリマンになったらその時はエロハカセのせいって言いふらすね」
ぜひならないでもらいたい…
服装を整えて帰る準備が終わる。
「あーあ、ビデオ観るだけのつもりだったのにな。人生変えられちゃうとはね」
「え!?人生…?あの…エロエロヤリマンにはならないでね…」
「どうだろ(笑)もしかしたらうち、エッチ好きになるかもしれないよ」
そう言って明るく笑いながら帰っていった。
次の日
「おはよ!あれからどう?倉見さん」
橋本さん。
「帰りに下駄箱で待ち伏せされて観に来たよ」
「え!?うそ!…やっちゃった?」
朝から何を!
「そ、そんなわけないじゃん!」
「まぁそうか~、一緒に観たからって普通やらないよね」
う、まぁ普通やらないよね。
「あ、エロハカセ!おはよ!」
いー!倉見さん!?
「ちょ、ちょっと倉見さん!」
「昨日はどーも。他にも持ってるならまた今度観せてね!じゃね!」
嵐のように去っていった…
「エロハカセ…」
「な、なんだろうね!?変なあだ名付けられちゃったな!」
「や、意外にしっくりくるんじゃない?(笑)」
「もう!橋本さんまで!」
こんな普通に朝の教室で、大きな声で言われたら、僕がまるでエロいみたいじゃんか…
昼休み
「ハカセ、倉見さんと一緒に観たの?」
「ん?そうだよ」
「マジかー!なんだよそれ!めちゃ緊張すんじゃん!」
「昨日みんなが俺を置いて帰るからじゃん!」
「いやだってギャルがハカセに用があるっていうなら置いてくっしょ?」
「もう…そのせいで気まずく二人きりで観るはめになったんだから…」
まぁいいこともあったけどね。
そういうことは続くもので、というか倉見さんが大声で言ったエロハカセ、のせいなんだけど…
次の女子は昼休みにやって来た。
コメント
1件
おつかれ!第25話読んだわ。倉見さん、めっちゃ元気で明るいな〜。「エロハカセ」ってあだ名が面白すぎるし、教室で堂々と叫んでいくのウケた(笑)。ハカセくんは終始バレないかヒヤヒヤしてそうで、読んでてこっちまでドキドキしたわ。次の女子が誰か気になる!続き楽しみにしてる🔥