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注意事項・深夜テンションで昨夜書いたものです。それゆえ、馬鹿みたいな事になってます。
・枢軸国(旧、現)がガヤガヤやってます。
・旧国注意。
・政治的、戦争賛美の意図はありません。
・いつも以上に短いのを何個かまとめたようなものです。
花粉症
日帝「は、ハクッシュン」
ここは、枢軸国の三人、日独伊の三人が暮らしているシェアハウスの一室。日帝は豪快にくしゃみをしていた。
ナチ「花粉症か?」
日帝「あぁ」
ここ最近日帝はずっと鼻を啜っている。だからか、ナチスも少し心配な様だ。
伊王「たっだいまなんねー!」
バンッと音を立てて扉をイタリア王国は帰宅した。
日帝「扉を閉めろ!花粉が入ってくる!」
伊王「そんなに!?」
ケチャップ
今日、ナチスはオムライスを作るためにケチャップを買ってきた。
ナチ「よし、後はケチャップを掛けるだけ」
ナチスは蓋を開けケチャップをかけようとしたが、出ない。
ナチ「???」
疑問に思ったのか、更に力一杯におす。だが、出ない。
ナチ「????」
日帝「どうしたんだ?ナチ」
キッチンからなかなか出てこないナチスを心配になり、日帝が様子見に来たようだ。
ナチ「ケチャップが出ないんだ」
日帝「貸してみろ」
ナチスからケチャップを受け取ると、日帝は力一杯におす。すると、勢い良くふたごとケチャップが吹き出した。
「「っ!」」
二人は驚いたようで、肩をビクッと震わせた。
伊王「なにしてんの」
後ろには呆れたようにそう言うイタリア王国がいた。そりゃそうだろう。新品のケチャップの蓋のところには、銀色のやつがついている。出ないに決まってる。
注射
日独伊の三人は旧国になっり、今日、予防接種のため、オーストリアの病院に来ている。
伊王「ねぇナチ、io注射うたなきゃダメ?」
ナチ「ダメに決まってる」
イタリア王国のうるうる目にナチスは負けず、即答で否定する。
一番始めに日帝がうつようだ。
日帝は無言で、無心の状態で左腕を前に出す。
リア「日帝さん?生きてますかー?平気なら親指あげてください」
あまりに無心だった為、オーストリアは心配になったようだ。
日帝は静かに親指をあげた。
リア「あ、じゃあうちますね」
日帝は穏やかに終わったようだ。
日帝「ナチ、イタ王を押さえるの頑張れ」
ナチ「お前もやるんだよ」
伊王「い゙や゙ーーーー!」
イタリア王国は必死の抵抗を続けている。すると、ナチスと日帝が押さえる。
ナチ「一思いにやれ」
リア「はい」
伊王「注射大嫌いなんね」
日帝「最年長の癖に」
伊王「ん?」
イタリア王国の発した音から目を反らす様に日帝はナチスを見る。
ナチ「一思いにしてくれ」
やはり最年少だからだろう。注射は苦手らしい。涙目になっている。
日帝「手、握るか?」
日帝の言葉に静かにナチスは頷く。
ナチス可愛い。
親バカ
西独「パパー!見てみて!兄さんとお揃い」
東独「お揃い」
ナチスの双子の息子、東ドイツと西ドイツがペアルックの服を着て店に来た。
ナチ(かわいいっ!むっちゃっ似合ってる)
ナチ「悪くないんじゃないか」
先程の心の声はなんだろうか、真顔の状態でそう言い、双子の頭を撫でる。
ナチ「って事があってさ、息子達が可愛すぎる」
伊王「ピッツァ?」
日帝「そうか」
ナチスの息子自慢の話をイタリア王国はピッツァを食べながら、日帝は刀を磨きながら聞き流していた。
ナチ「まじで、息子達が可愛すぎる」
以上です。
深夜テンションでやっているので、何時もと書き方が違いますね。
ということで、謎会四本立てでした。
バイ