なんかオメガバ書きたくなったので書きます!!
knshkです
(shk受け短編集とか書いてずっとknshkなのごめんなさい…)
kn→α、shk→Ω
一応学パロ!(大学生くらい?)
追記:前編、後編にわけます!
追追記:力尽きたので完成しませんでした😭
※mbが登場しますが、口が悪いです
knside.
mb良「おはよ〜」
「おはよ〜」
俺は至って普通の大学生
まぁ第2の性がαってのは普通じゃないと思うけど…
俺には5人の親友がいる
なかむ、ぶるーく、シャークん、スマイル、きりやんだ
もちろん皆も第二の性を持っていて、なかむがΩ、ぶるーくがα、シャークんがΩ、スマイルがβ、きりやんがαである
なぜ第二の性が様々な俺たちが一緒にいるのか
それは、俺たち皆、第二の性に囚われないで生きているからだ
この世の中、第二の性だけで物事を決める良くない人達が沢山いる
αは優遇されたりチヤホヤされたり…
βは人口の中で1番多くいるため特に何も無い
Ωは希少な人材、なのにも関わらず位が低いため虐められたり奴隷にされたりその他もろもろ…
Ωに関してはこの世界でいい人生を送ることができていないと思う
だからこそ俺たちはそんな第二の性に囚われず同じ人間として、皆と平等に接している
まぁそんな中でも特別にしたいと思う人はいるのだけれど…
shk「おはよ、きんとき!」
「シャケおはよ〜」
shk「なんか今日眠そう?笑」
「そんなことないって笑」
今目の前で可愛らしい笑顔を見せてくれるシャークん
俺は彼に恋をしている
何故か、というのは俺の心にだけしまっておこう
nk「おはよーございまーす!!!」
「おはよ笑」
shk「声でかすぎだろ笑 おはよ笑」
nk「あれ? まだ2人しか来てないの?」
「まあもうすぐ来ると思うよ笑」
mb悪「あいつの声こっちにまで届いたんだけど…」
mb悪「それな笑 Ωのくせしてしゃしゃんなっての笑」
shk「なかむッ、、」
nk「いいのいいの笑 もう慣れてるから笑」
nk「こんな事言われてもいいからこうやって大声出してるわけでしょ?笑」
shk「、、、やっぱなかむはすごいわ笑」
nk「えっへーん!」
本当はこういうのに慣れちゃダメなんだけどね…
こういう輩がいるからこの世界は生きづらいんだ
こんなんなら第二の性なんてなければ…
kr「おはよーーーーー!!!!!」
sm「おはよ…」
nk「おはよー!」
「おはよう笑」
shk「おはよ、お前ら元気の差ありすぎだろ笑」
sm「違う、こいつが元気すぎるだけ」
kr「別にいいだろー?笑」
sm「いや、悪いとは言ってないし…」
nk「そうだよ〜! 元気はいいこと!!」
kr「やっぱなかむわかってるわ…」
shk「笑笑 そういえばぶるーくは?」
「どうせ寝坊かなんかでしょ?笑」
shk「あぁ、そうだったわ笑」
皆(ぶるーく以外)集まって楽しくわいわいしてたんだけど…
mb悪「あいつらまた一緒にいるよ笑」
mb悪「どうせαの誰かはΩのフェロモンにやられちゃうくせに…」
mb悪「おまッ、、αを悪く言っちゃいけないぜ?」
mb悪「あぁそうだった💦 ま、Ωさんはあえて誘惑してるんだろうけどな笑」
mb悪「はは!笑 とんだ淫乱ってことか?笑」
mb良「ちょっとそこうるさいよ!」
mb悪「なんだ、、? ってΩかよ」
mb悪「お前俺らに犯されてぇのか?笑」
mb良「ビクッ、、」
mb悪「俺らに口出ししてんじゃねぇよ」
mb良「は、、はい…」
kr「あいつらッ、、、ガタッ」
sm「やめとけ ガシッ」
kr「でもッッ、、」
sm「お前が行ったところで何も変わらない」
sm「行ってもあいつらh…」
shk「ハァハァ、、、ヴッ、、ハァ…」
sm「シャークん!?」
「シャケッ、、!」
WT-shk「大丈夫!?/大丈夫か!?」
shk「ごめっ、いつものだからッッ、、」
shk「大丈夫…ニコッ」
「ッッッッ、、、」
あの顔…無理して笑ってる…
nk「大丈夫、シャケ俺とあっち行こっか」
shk「、、ッッうん…」
kr「はぁ、気分が悪い…」
sm「仕方ないだろ、もうあんな奴何回も見てきた」
kr「シャークん大丈夫かな…」
sm「なかむもな、あいつ強がってるけど辛いのは同じだし…」
「、、、シャケ…」
シャークんは人よりも繊細だ
だからああいうのを見ると体調が悪くなってしまうらしい
なかむもそうだが、シャークんは特にαを嫌っている
でも俺らαに心を許しているのは、俺らが襲わないという信頼があるから…
だからこそ俺はこの気持ちを抑えなくてはいけない
彼を怖がらせないために…
br「おはよぉ…」
kr「ぶるーく! お前遅いぞ!!」
br「えぇ? だってまだ2人いないじゃん…」
kr「それはちがッ…」
br「てか空気重くない?」
sm「それはさっき、、、」
〜説明中〜
br「そうだったんだ…」
br「あの2人が心配だな…」
sm「もうすぐ戻ってくると思うよ」
nk「ただいま〜」
kr「お、ちょうどいい時に」
sm「シャークんは大丈夫そうか?」
nk「うん! 落ち着いたみたいだけど、ちょっと休みたいから保健室行ってるよ〜」
「ホッ、、良かった…」
「なかむは? 大丈夫?」
nk「俺は全然!!」
br「なかむも無理しなくていいんだよ?」
br「辛かったら言ってね?」
nk「もちろん!」
帰る時に保健室寄ってこうかな…
シャケ心配だし…
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コンコンコン
先生「は〜い」
「失礼します」
先生「どうしたの? 」
「シャークんいますか?」
先生「あら、シャークんさんのお友達?」
「はい、体調悪いって言ってて心配で…」
先生「来てからずっとぐっすり寝てるわ」
先生「そろそろ帰らなきゃ行けない時間だけど起きなくてね…」
「俺が家まで送ってもいいですか?」
先生「送ってくれるの?」
「はい! あと彼多分軽いのでおんぶできると思います!」
先生「助かるわ 気をつけて帰ってね」
「はい! さよなら!」
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ガチャ
「お邪魔しま〜す」
そのあと、何とか無事にシャークんの家に着き、彼をベッドに乗せる
何かと荷物が1番重かったな…
shk「ス-ス-」
「まだ起きないよね… ナデナデ」
彼が寝ているのをいいことに、彼の頭をそっと撫でる
「んふ笑 可愛い…」
ってこんなことしてる場合じゃなかった
「ご飯作ってくるね」
そう言い残し、俺は寝室を出てキッチンへと向かった
「何作ろうかな〜…」
喉に通りやすいようにお粥にしようかな
そう思い、お粥を作った
作り終わったあと、すぐに帰ろうとも思ったが彼が心配なため起きるまで家にいようと思い少し家に居座ることにした
「ていってもする事ないな…」
「シャケが起きてくるまではいさせてもらおうかな…」
そのあと、ゲームをしたりスマホをいじったりしてたんだけど…
「なんかねむっ、、」
「寝てもいいかな…」
「でもシャケにわる…」
「ス-ス-」
____________________
??「ハァハァ、、、?♡♡」
____________________
なんだろうこの甘い匂い…
なんか本能をくすぐられるような…
「パチッ」
「あれ、、俺いつまで寝て…?」
てかこの匂い…
shk「あ、きんとき起きた?」
「シャケッ!!」
shk「俺の事家まで送ってくれたのきんとき?」
「うん、帰りまでずっと寝てたから心配で…」
shk「マジか、ありがとう!」
「てかシャケなんか甘いの食べた…?」
shk「へ…?ギクッ」
「なんか甘い匂いすr…!?///」
shk「ふっ、、はぁはぁ…///」
shk「せ、、かく… 抑制剤もッ、飲んで、、我慢してたのにッッ、、///」
シャークんが口を開いた瞬間、一気に甘い香りがぶわっと広まった
「シャケッ!?///」
shk「ね、ねぇきんとき…///」
やばい、、理性がッ…
shk「俺の事襲って…?///」
次回R予定だったのですがもう書けなくなったので未完成のままあげちゃいます
コメント
11件
こっちのアカウントで失礼!! いやーー、最高です!!やっぱりコンちゃんすごいわ… 🎤さん優しい…ほんとにコンちゃんの書く🎤さんがいっちばん大好きだわぁ… 🦈さん…頑張れ!!強く生きるんだ!! オメガバ大好きだから嬉しい!! R見られないのは残念だけど、これも最高だから全然おっけーです…😇 忙しい中投稿してくれてありがとう!!
続き見たかったな(´・ω・`)
大急展開発生中なんだが!?やばばばばばばばば……!え、溺れちゃうかも(???)