君がいなくなるその時まで

「何でそんなに逃げるんだよ。」と必死に逃げて行くさやかに大声で言った。「 俺の方が足速いんだぞ」と自慢げに声を張り上げながら全力で走った。「だから待てって」と必死に大声で言った。私は、はやとにうでを握られて言われた「夏休み空いてるか？」とはやとは照れくさそうに言った。私は「うん空いてるよ」と顔が火照りながら言った。「そうか」と言ってはやとは教室に戻った。1時間目 2時間目が終わり大休みになった。私はいつもどうり教室でメイと話していた。だけどはやとは校庭で遊んでいた私が休み時間に教室に居るのは、 訳がある私は校庭が嫌いあと体が弱くてあまり激しい運動は避けなさいとお医者さんに言われた。メイが私に合わせて教室に居てくれている。本当にありがたいと思いる。大休みが終わり3時間目 4時間目が終わり今日は学校の授業が早く終わり私達学生は、部活に行く私の通ってる部活は化学に関わりのある部活をしている メイは絵が上手く絵の関わりのある部活に入るかと思ったら私と同じ部活に入った。多分私が心配なのだろう。メイは私にいつも気を使ってくれている。だから同じ部活に入ったのだろう はやとはサッカーに関わりのある部活に入っている。私は部活が終わったらはやとの部活が終わるのを待っている。はやとの部活が終わり私達は一緒に下校している。下校している時は、クラスが違うから帰っている時は、いつもお互いのクラスの出来事を話している。