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-——❁ ❁ ❁——-


深澤side

💜「…はーー。」

💜「翔太の事無視しちゃったよな…」

💜「申し訳ねぇ。」

💜「照、顔は見たのに1回も喋んなかったなぁ…。」

💜「俺、照いないと生きていけないよ……」

💜「……お腹空かないし…もう寝よ」


——-❁ ❁ ❁——-


宮舘side

❤️「大丈夫かな」

💙「ストレス溜まってんじゃね」

💙「あいつらお互いいないとダメな人間だろ」

❤️「翔太も、照に突っかかっちゃダメだよ 」

❤️「照もふっかと喧嘩して不機嫌になっちゃってると思うから」

💙「わかってるけど…」

❤️「翔太」

💙「はーい」


❤️「着いた…。」


俺はインターホンを鳴らした。


💙「……出ねーな」

❤️「寝てるのかも」

💙「あ、電気全部消えてる」

💙「多分寝てる」

❤️「こんな時間から寝てご飯大丈夫かな」

💙「明日もダンスレッスン入ってるしなあ」

❤️「照の振り付けで照から教えてもらうのに話せないからしんどいんだろうね」

💙「もう明日また来るか」

❤️「そうだね」


俺達は明日もう一度来ることにした。


——-❁ ❁ ❁——-


深澤side 

💜「ん……やべ、まじで最近なんも食べてないな」

💜「体調は治らないし…これなんなんだまじ」

💜「夕方病院の予約いれとこ」

💜「よし…、ダンスレッスン…」


——-❁ ❁ ❁——-


💜「おはよ」

🩷「あ、今日は早いじゃん」

💙「…おはよ」

💜「あ、翔太、」

💜「昨日…ごめん、用事あって急いでた 」


用事なんて無かったけど悪く思わせないよう嘘をついた。


💙「……いいよ、大丈夫」

💙「ふっかは?」

💜「?」


急に『ふっかは?』と言われ,困惑した。

何の話だ…?


💙「体調」

💜「ああ、大丈夫だよ」


全然大丈夫じゃないけど、みんな優しいから俺が体調悪いとか行ったら自分のことより俺を優先してくれると思うから…

それに、今は体調より照の事が…

そういえば みんなに照との事言ってないな

別に言う必要無いよな…?

心配かけちゃうし。



🧡「おはよーーー!」

🧡「あ!!ふっかさんやん!!!」

🖤「え?あ、ふっかさん!!」

🖤「体調大丈夫?」

💜「大丈夫 笑」


みんなほんとに優しい。


💛「揃ったから始めるよ」

🩷「ほーい」

💚「ふっか、何かあったら言ってね」

💜「大丈夫だって! 笑」


それからダンスレッスンが始まった。


💛「阿部、そこは…」


照は1人1人にしっかり教えていた。

俺には見向きもしないけどね 笑

その時、俺は急に体のだるさに襲われた。

自分でもフラフラになっているのがわかった。


💜「……っ、あ…。」

💜「……やべ…。」


ドンッ


俺は床に思い切り倒れた。

その瞬間、俺は目の前がだんだん暗くなっていった。


——-❁ ❁ ❁——-


阿部side

ダンスレッスンが始まり今は照が1人1人に教えていて、みんな自主練に入っていた。


💛「阿部、そこはこう…。」

💚「あー、ごめん」

💚「ここ難しかったんだよ」

💛「だろ、笑」

💚「何が『だろ』だよ!!笑」


そう照と話していた瞬間


ドンッ


何か大きな物音がした。

後ろを振り向いてみると…

そこには床に倒れているふっかがいた。


💚「ふっ……」

💛「ふっか!!

💛「…ふっか………」

🩷「え、なに?」

🧡「ふっかさん…!」


びっくりした…。

俺がふっかの傍に行こうとした瞬間,照が『ふっか!!』と大声をあげ,ふっかの傍に走った。


💛「……っ」

❤️「照、あっちに布団あったから連れて行ってあげて」

💛「ありがとう、舘さん」


そう言い、照はふっかを持ち上げた。


💛「!!」

💙「どした?」

💛「ふっかめっちゃ軽い…」

❤️「ああ、ふっかご飯食べてないと思うよ」

❤️「昨日家行った時すぐ寝てたし」

💛「………」


照はなにか思い詰めたような顔をして、ふっかを布団がある方へ連れていった。


🤍「大丈夫かなぁ」

🖤「ふっかさん無理してたんじゃないかな」

🩷「絶対そうだろ」

💙「てか、照さ」

💙「あいつ、ふっかと喧嘩してるのに……」

💚「あぁー、まあ言いたいことはわかるよ」

🤍「いつ仲直りするんだろ…。」

❤️「…とりあえず、ふっか達のとこ行こう」

🧡「そうやな」


——-❁ ❁ ❁——-


💚「照?」

💛「あ、阿部ちゃん」

💚「ふっか大丈夫?」

💛「一応…」

💛「……ごめん」

💙「へ?」

🩷「ん?」

💛「俺…さ、ふっかと気まずくなっちゃって、どう接していいかわかんなかった」

💛「最近ずっと…。」

🧡「そんなんみんな知ってるで!!」

🤍「知ってるよ〜 笑」

💛「え?そうなの?」

💛「ふっかが言ったの…?」

💛「ふっか、なんか言ってた?俺の事」

💙「ふっかじゃねーよ」

💙「お前らが喧嘩してると雰囲気最悪なんだよ」

🖤「そうだよ」


照は、俺達が気付いてないと思ってたらしい。

…なんで? 笑

気付くでしょあんなん。


10分後

💜「んん……」

💚「あ!ふっか!!」

🤍「ふっかさん起きた…?」


ふっかが目を覚まそうとした瞬間、照が急に部屋を出た。


💙「おい照!!」

💛「ごめん…俺合わせる顔ないわ」

💙「〜〜〜っ、はあ…。」

🩷「素直じゃないよな、照」

💜「あれぇ…」

🖤「ふっかさん!!」

💜「…めめ?」

🧡「ふっかさん寝ぼけとる…?」

💜「照、照は?」

💜「照……!!!!」

❤️「ふっか…?」


ふっかが起きた。

起きたのは良いんだけど、起きた途端なぜか 照の名前を連呼している。


——-❁ ❁ ❁——-


変なところで切っちゃってすみません…(..)”

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