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皐月が余命宣告されてから2年がたった
俺はどうしたらいいのだろう…
《はやちゃんちょっといい?》
「どうした?」
《ぼくさ、手術受けることになった
受けたらさ、治る確率高いんだって
でも成功する確率は低いんだって、》
「皐月が受けたいなら受けてもいいよ」
《えっいいの?》
「うんいいよ」
《僕今日から行くから卒業式出れないかも》
「それでもいいよ会いに行くから」
《わかったありがとうじゃ行ってくる!》
___________________________________
卒業式当日
皐月は来れなかっただけど成功してることを祈ってる
「はぁ」
(勇斗ため息つくと幸福逃げるよ)
「皐月のことでソワソワしてるだけだよ」
【もうほんとに皐月のこと愛してるんやな】
「当たり前だろ」
はやちゃん!
{え?}
《やっほ〜!》
「皐月だよな?」
《皐月でーす!》
《みんな久しぶり!卒業おめでとう〜!》
ぎゅっ
《おわっ!びっくりした!》
「成功してよかった」
《ふふっもうね大丈夫になったよ!
これでずーっと一緒にいれる!》
「ほんとに良かったもう離れんなよ?」
《当たり前はやちゃん愛してる》
「俺もだよ皐月」
《ん?どうしたの?》
{卒業おめでとう}
《ありがとう!みんな友達になってくれてありがとう!》
{こちらこそありがと}
「皐月俺の恋人になってくれてありがとう
大好き」
《ぎゅっこちらこそありがと僕も大好き!》
「皐月」
《ん?》
ちゅ
《へっ?///》
(勇斗大胆すぎるだろ)
【ほんまそれな場所考えてや】
[ほんとにそれ]
『勇斗〜』
「いいじゃん好きなんだから」
《いいけどばしょ!》
「ごめんね」
《いいよ好きだから》
(幸せでいてくれほんとに)
【それな】
『幸せでおってな!』
[はやちゃん皐月泣かせたら許さないから]
「ばーか一生離さねぇーよ 」
《ありがとう》
コメント
1件
第5話、読み終わりました…!ハッピーエンド、本当によかったですね。皐月くんが手術の前に「治る確率高いんだって、でも成功する確率は低い」って正直に伝えるところ、胸がぎゅっとなりました。それでも「受けたいならいいよ」と応える勇斗くんの優しさに泣けました。卒業式で元気な姿を見せてくれて、最後のキスシーンもドキドキしました。ずっと一緒にいられる未来が訪れて、本当に良かったです…!素敵な物語をありがとうございました🌷