テラーノベル
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250729
人は欲望のまま生きる生き物ですので…、長編は今悩みに悩んでおるのでもう少々お待ちください😢
wnくん愛され
wnくん的には「みんなボディタッチ多くない?別にいいけど笑」みたいな感じでキスされて初めて「あれ!?」ってなる感じの認識。
エンスのところにデテカが遊びに来た日の話です
大人数の視点練習です!生暖かい目で見てください🙇♀️
🔞はほんのり(本番なし)
伏字ありません
⚠️色々なものに注意⚠️
全てを受け入れられる方のみお進み下さい
それではどうぞ👋
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ジューー
wn「よっし!AKG特製唐揚げ完成!みんな運んで〜!」
tt「はーい!」
rt「うわ、うまそ〜」
mn「つまみ食いすんなよー?」
rt「いやさふがにふるふぁけねーふぁろ!」
mn「食っとるやないかい!!」
tt「ウェンくんこれここでいい?」
wn「うん!ありがとねー!」
mn「そろそろ四人も着くかな?ライからさっき連絡来たし…」
ピンポーン
wn「噂をすればだ!僕行くね!」
wn「はーい 」ガチャ
kg「こんちはー」
ri「おじゃましまーす」
rb「ニキ〜!久しぶりぃ♡」
wn「わ!るべしょー近いw」
ru「おい近ぇよ離れろ」
rb「何ですか小柳くん嫉妬ですか?」
ru「お前なんかにくっつかれてウェンが可哀想なだけだが?」
rb「ひどぉいるべちかなしい…」
wn「でけぇメンズにくっつかれてもうれしくねーから!ほら唐揚げ冷めるぞー?」
kg「赤城きゅんのからあげ!!」
ri「っしゃー!はやく行こカゲツ!」
mn「いらっしゃい!まず手ぇ洗いな! 」
ri・kg「はーい」
ru「ん、久しぶり」
rt「久しぶりぃ!元気してた?…てかるべさぁ、『うちの』ウェンと距離近すぎない?」
rb「そんなことないと思うけど?ね、ウェン?」
wn「暑苦しいから離れろよぉ…リト、テツ助けてぇ」
tt「ええ!うぇ、ウェンくんを離せるべくん!」
rb「え〜しょうがないなぁ…」
wn「テツありがとぉ」
tt「うん!あ、じゃあ…ご褒美になでなでくれませんか!!」
wn「ん?いいよ〜」
tt「っしゃあ!!やっぱりウェンくんは俺のママなんだ!!!」
wn「違うからね?」
kg「なー腹減ったわ、はよ食お?」
ru「それな、ウェンがせっかく作ってくれたんだし冷めたらもったいない」
wn「んじゃ!いただきますしよっか!」
全「いただきまーす!」
ru「うわ、うんま…」
ri「やっぱウェンの唐揚げガチ上手い!」
kg「天才やろこれ」
tt「俺もそう思う!ほんとさいこー!」
mn「ほんまになぁ!唐揚げだけじゃなくってそれ以外もほんと美味いわ!」
wn「…ふーーん…」
rt「あれ?赤城くん照れちゃったあ?」
rb「照れニキかわいい〜」
ru「ふは、顔真っ赤」
wn「うるさいうるさい!!あんまり言ってるともう作らないからね!」
kg「お前ら赤城きゅんいじめすぎ」
ri・tt「うんうん」
mn「かわいそーになぁウェン…ほらこっちおいで?」
wn「まなぁー!あいつらいじめてくるよ〜性悪のデカブツ共が〜」
mn「あーよしよしよし」ニヤニヤ
ru・rb・rt「…」
…
rt「食った食った〜!!ご馳走様!」
ru「ウェン、皿持つ」
rb「そーですよー!ウェンはゆっくりしてて?」
wn「え、あ、ありがとお」
tt「作るのお任せしちゃったからここは俺たちに任せて!」
kg「ぼくもう皿割らんから安心してな!」
ri「カゲツは布巾で机拭いてねー」
kg「まかせろ!」
mn「その皿こっち持ってきてー!」
rt「テツー、これってここだっけ?」
んふふ、みんな優しいなぁ…。七人がキッチンでギチギチになって片付けをしているのを眺める。
このあとはどうしようかなぁ…、今日はみんなお泊まりだから夜遅くまでゲームして、お菓子食べて…それから…
ri「終わったよ〜…あれ、ウェン?」
mn「寝ちゃったんか?」
tt「朝早くから今日の仕込みしてくれてたもんね…」
kg「どうする?出掛けるって話だし起こす?」
rb「…いや、寝かせておきましょ!カゲツはみんなと出かけてきて大丈夫だよ、俺がニキのことは見ておくから」
ru「俺も家いるわ、人多いのはちょっと」
rt「ディティカ二人だと拠点のことよくわかんねーだろうし俺も残るわ!」
kg「ええの?じゃあ佐伯とマナと伊波と四人で行くわ」
mn「お!行こか!じゃああそこがしよか!最近できたばっかだし大きいゲーセンもあるし!」
tt「いいね!じゃあ暗くなる前には帰ってくるね!」
rt「おー!いってら〜」
ri「…お前らウェンの嫌がることしたら許さねぇからな」
mn「そーやな。肝に銘じとき」
ru「うぃ」
rb「はーい」
tt「じゃあいってきまーす!」
kg「赤城きゅんのこと起こすなよ!」
rb「ふふ、もちろん」
バタン
rt「…せっかくウェンと二人きりになるチャンスだったのになぁ」
ru「ほんと残念だよなぁ?」
rb「邪魔なのは二人なんじゃない?ウェンに聞いてみる?」
ぴり、とした雰囲気が玄関に漂う。俺たちは仲間だし、信頼してるし仲良しではあるが、恋が絡めば話は別だ。なんてったってここにいる3人全員がウェンに好意を持っている。
rb「…とりあえずウェンの寝顔でも拝みません?」
ru「乗った」
rt「おれいちばーーん」
ru「おい待て!」
rb「言い出したのは俺なのに置いてくなあ”!!!!」
wn「…」スースー
rb「かわい…」
ru「こればっかりはお前に同感だわ」
rt「喰っちまいてぇよな、ほんと」ツンツン
rt「ほっぺ美味そ〜…」
rb「結構ガッツリ寝てますね…触られても全然反応してない」
ru「…結構腰細いよな、ウェンって」スリスリ
rb「服でわかんないけど意外と華奢ですよね、よいしょ」ペラ
rt「当たり前みたいにめくんなww、…でも筋肉はきちんとついてんだよな」
rb「これお腹冷えないかな?」
ru「冷房あげとくか」
rt「掛布団持ってくるわ」
rb「これもうちょっと捲っても行けるかな」
ru「…さぁ、お前の責任な」
rb「えー、まぁやるんですけど…」ペラ
ru「うわ、えっろ…ピンクじゃん」
rt「何楽しそうなことしてんの、俺が布団取りに行ってる間に」
rb「ちょっとさぁ、ニキエロ過ぎない?みて、すんごい綺麗なピンク」
rt「うわ、やば…」
ru「…開発とか出来んのかな…」
rb「…やる価値はある」
スリ…スリ…
wn「ん…」
乳首のまわりを優しく撫でる。まだ何も感じない、もしくはくすぐったいのかウェンが体を少しよじる。
rt「うわ、反応エロすぎんだろ」
rb「まだ快感拾ってなくてこれかぁ…」
ru「そろそろ触ってみるか?」すりすり
wn「ん、っ…」
rb「あ”ー!俺がやりたかったのに!横入りしてこないでよ!」
ru「はっ、知らねーよ」
rt「ちょっと乳首たってんな」きゅっ
wn「にゃんっ!…んぇ、な、なに…?」
rt「あ」
ru「ッスーーー」
wn「え?な、なに、してるの?」
rb「…あ、えっとですね!これマッサージなんですよ!ニキ疲れてるっぽかったんで!勝手にやってごめんね!でもどう?ちょっと疲れとれたんじゃない!?」
wn「ん、そ、そう…かも…?」
ru「星導ナイス(ボソ)、よかった。じゃあもうちょっと続けるよな」
rt「俺肩揉んでやるよ!体起こして?」
wn「え…?あ、うん…」
ソファに腰掛け、着ていたTシャツを捲られたウェンの両側にロウと星導が座り、ソファの後ろにリトが立っている。
wn「ん…。肩、気持ちいい…」
rt「よかった♡」
rb「ウェン、こっちは?」かりかりっ
wn「ひうっ♡や、きもち、い?」
ru「もう感じるようになってね?飲み込み早くてえらいな、ウェンは…♡」
rb「ウェンはどれが好き?」
wn「あっ♡わ、わかんない…!」
rb「じゃあ色々してみよっか♡かりかりしたり、すりすりしたり、あとは、ぐりぐりされるのはどう?」
wn「えぅ…♡や、なんか…へん…」
rb「そっかそっか♡ゆっくりでいいから、どれが好きか教えてね♡」
wn「っは…ん…♡♡」
rt「…あれ、ウェンのおっきくなってんじゃん♡」
wn「や、ちが…!」
rt「隠さなくていーよ、それが正しい反応なんだから♡ほら、よしよししてやるからがんばってぴゅっぴゅってしような♡」
そう言ってウェンのズボンが少しずつ下ろされる
wn「や、だめだめ…♡」
寝ぼけているのと気持ちいいので体がうまく動かせないらしい。あっという間にリトはウェンの足の間に体を入れて、下着越しのウェンのものと対面した。
rt「あは、シミできてる…♡」ツンツン
wn「ひゃんっ♡やだ、やえて…♡」
ru「やだっていってる割には気持ちよさそうじゃん」
wn「んぁっ!?あ、ぐりぐり、しないで…!♡♡」
rb「はー、可愛い…♡じゃあパンツ邪魔だから脱ぎ脱ぎしようねー♡」
wn「あ、あっ♡」
パンツからウェンのものが飛び出る。先走りで濡れていて、淫らに艶めいている。
rb「みて、ウェン♡えっちなお汁いっぱい垂らしてる…いけないおちんちんだね♡♡」
wn「あ、や、やぁ…」
rt「ウェン、聞こえる?にゅちにゅち♡ってすんげーエロい音立ててるよ?」
ru「マッサージで気持ちよくなっちゃったんだな…♡大丈夫、俺らが最後までやってやるから♡♡ 」
rb「ほら、しこしこきもちいいね♡」
rt「さきっぽぐりぐりも一緒にしてやるからなぁ♡♡」
ru「おっぱいも一緒に気持ちくなろうな♡」
wn「や、ぜんぶ、らめ…!♡♡や、きもちいから♡だめ、だめ、♡♡」
rb「ほーら♡♡イッていいんだよ?」
ru「俺らに見られながらせーしびゅーびゅーしようなぁ♡♡」
rt「ほら、出して楽になっちゃえよ♡」
さきっちょ…ぐりぐりされて…ごしごしされて…ちくびもかりかり、すりすりされて、ぜんぶぜんぶきもちよくて…これ、もしかして、ゆめ…なのかな?じゃ、あ、だしても…いいかも…?もうげんかい…♡
wn「あ、イく♡イッちゃ、あ、だめ、?だめ…!」
rb「駄目じゃないよ♡ほら我慢しないで?」
rt「ぐりぐりぐり〜ってしてやるから♡♡」
wn「あ、はっ、~~~~ッッッ♡♡♡♡」
ru「あは、いっぱい出せて偉い偉い♡♡」
wn「は、はっ…はぁ…♡」
rb「後片付けしておいてあげるから、寝てて大丈夫だよ、ほら、目閉じてふかーく呼吸して…」
wn「あ…ぅ…」
…スー…スー
rt「ん、好きなやつの体液甘いってガチなんだ」
rb「え、舐めたの!?」
ru「お前やば」
rt「いや俺ウェンの正面いたから顔にかかっちゃって、もったいなかったし」
rb「うわ、羨ましいけど流石に引くわ」
ru「今更だろ」
rt「じゃー君たちは指加えて見ててくださーい、 」
ru「いやそれは話が違くね?」
rb「とにかくウェン綺麗にしてあげよ、このまんまはえろ…じゃなくて可哀想だから 」
rt「確かにちょっとえろすぎるか」
rb「俺がオブラートに包んだのに台無しにすんのやめて?」
ru「ん、濡れタオル」
rb「あ、俺拭く!」
rt「じゃあオレと小柳くんはるべが変なことしないか見守りますかあ」
ru「だな」
ガチャリ
3人「!?」
rb「やばい4人帰ってきた!ちょ、とりあえずウェンのこと部屋に連れてきますね!」
rt「臭くねぇよな!?」
ru「ファブリーズあるか!?一応ぶっかけとこう!」
シュッシュッシュッ!!!
kg「ただいまぁー!おいおーかみ見ろ!くれーんげーむで取った!!」
ru「お、おかえり。すげーな、なにそれ」
kg「え、たこ。てかたこは?」
rt「あいつ今おれの部屋で寝てる!眠かったらしい!!だから起こさないでやって?」
kg「わかったわ、早く起きてこんかな…」
ru(く、良心が痛むが背に腹はかえられねぇ…早く降りてこい星導…!)
mn「ただいまー!いやー楽しかった!!」
ri「二人ともありがとね!俺もカゲツもあんまりああいうとこ行ったことなかったからまじ楽しかったわ!」
tt「俺もめちゃくちゃ楽しかった!いつでも誘ってよ!また行こう!!」
和気あいあいと四人が話しているのを尻目に、小柳と宇佐美はあまりにも戻りの遅い星導に不信感を抱いていた。
ru「なぁ、あいつ遅くね?」
rt「思った。すげぇ嫌な予感するんだけど」
mn「何ひそひそ話しとるん?」
rt「いやなんもないけどね!?」
ru「おん、そーだよマナァ、俺たちが嘘つくように見える?」
ri「見えるから言ってんだよ、まさかウェンになんかした訳じゃないよね?」
二人からとてつもない圧を感じるが、ここで喋るのが憚られる内容のため口をつぐむ。
ri「つーか星導が寝てるってのが怪しいわ、マナ行こ」
mn「せやな。お前らも着いてこい。あ、テツとカゲツはちょっと奥の部屋おって!あとでアイスやるから!」
kg「アイス!わかった!行くぞ佐伯!」
tt「う、うん!」
佐伯は何か思うところがあるのかちらちらとこちらの様子を伺いながら奥の部屋へと消えていった。部屋には静寂が訪れ、2階から寝ているはずのウェンの声が聞こえることに気づいた。
wn「う、るべしょ…やめ…たすけて、だれかぁ…」グスグス
rb「体拭いてるだけだから♡ほら、拭いてるのにここからどんどん出てきちゃってるからいつまでたっても終わんないよ?」
wn「んぅっ!だって、るべしょうの触り方が…ん…♡」
どさっ
rb「…かわいい、ねぇ、ウェン?ここ挿入れてもいい?」
星導が赤城の後孔へと手を伸ばす
wn「え…や、やだ!ま、まって助けて!こわい!あ、だれか」
バゴンッッッ!!!!
凄まじい音と共に星導が倒れ込む
ri「ウェン!!大丈夫!?!?」
現れたのは伊波だった。おそらくその瞬間の赤城には彼はまさにスーパーヒーローに見えただろう。
mn「ウェン!!!何された!?身体痛くないか!?」
生まれたままの姿に、辛うじてシーツが添えられた程度の赤城の様子に緋八は最悪の事態を想定してしまう。
wn「え、えっと僕…う、ぐすっ…寝ぼけてて何が何だか分かってなくて…でも、るべしょうに、えっちなこと…されそうになってやだ!って思ったら、ライが来てくれて…」
mn「〜〜ッッッ!!お前ら!一から説明せい!!!!」
緋八の怒号が響き渡った。
rb「…という訳です…。」
三人は、赤城が佐伯と叢雲の方へ行ったあと、赤城の部屋で正座して伊波と緋八からお叱りを受けていた。
mn「…ウェンの寝顔が可愛いのはわかる。触りたい気持ちもわかる。でもな?限度っちゅーもんがある、分かるか?」
rt「ハイ…」
緋八は比較的諭すようにメンバーである宇佐美を叱り、宇佐美自身も深く反省していた。
ri「お前ら他所様の子に手出していいと思ってんの?ていうかそこの発情狼はともかくさぁ、寝込みを襲う畜生蛸は何を思っていけると思ったわけ?そもそもお前らがやったことレイプだからな?ウェンに二度と会えなくなるかもとか考えなかったの?馬鹿なの?」
直接怒られていない宇佐美が顔をシワシワにしてダメージを食らっているのに対し、星導と小柳はさして反省の色を見せず、特に小柳は何が悪いと言わんばかりの顔をしていた。
ri「だめだマナ、こいつら悪いと思ってねぇ。しばらくウェンに会わせなくていいよ、ちょっと考えさせよう」
rb「待って!?ウェンに会えないとかるべち死んじゃうんですけど!!」
ri「まぁそれでいいでしょ」
rb「酷い!!小柳くんはいいんですか!?」
ru「いい訳ねぇだろ、でもそれはウェンに聞くのがいいだろ。ウェンが俺らと会いたくねえって言うなら大人しく従う」
rt「そうだな…俺本当最低だ…」
信じられないほど凹んでいる宇佐美が少し可哀想に見えてきたところで、赤城がこちらへ顔を出した。
wn「…」
ru「ウェン!?全部聞いてた!?」
wn「うん…」
rb「うぇんん…」
rt「ウェン!ごめん、俺…」
wn「ん…許してあげる…」
mn「!…ウェンはそれでいいんか?」
wn「うん、僕のこと好きって思ってくれてるのは嬉しいから…でももうこういうことはしないでね!」
rt「ウェン…!!」
wn「でけーメンズがしょもしょもしてても可愛くねーから!」
rb「うぇん〜!!!」
wn「!」ビクッ
赤城はこちらに向かってきた星導をそっと避け、緋八と伊波の後ろに逃げ込んだ。
wn「えっと…ごめん、るべしょーはまだ怖いかも…」
rb「えぁ…ぅ…」
ri「自業自得だわ!!しばらく反省しやがれ!!!!」
mn「怖かったなぁウェン…、俺とライならウェンのこと守ってやれるからなぁ…♡」
ri「そうだよ、ウェン。あいつらほっといて俺らとマナの部屋行こっか♡」
wn「うん?いいよ、わかった!」
ru「おい、お前ら…!」
mn「なんや?俺らはお前らみたいに寝込み襲わんからな、正々堂々行かせてもらうわ」
rt「…」
rb「うっ…うっうぇぇ…うぇん…」
ru「…クソ」
赤城の部屋の扉が閉まり、部屋の中には狼と蛸と麒麟が残された。
rb「うぅ…え!待って!?そういえばここウェンの部屋じゃん!堪能しちゃお〜」
楽観的な星導は先程の悲しみは何処へやら、赤城のベッドに飛び込み枕に顔面を埋めていた。
ru「んなことしてる場合じゃねぇ、マナとライに取られんぞ。こればっかりはお前ら…いや宇佐美、俺たちは協力するしかない。」
rt「そうだな…」
rb「俺も入れて!?」
rt「るべはウェンに怖がられてるもんなぁ」
ru「とにかくマナの部屋の様子を見に行くべきだな。」
そうして三人は部屋を出ようとしたが
ガチャ、ガチャガチャ
ru「…開かねぇ、ライがやったな」
rb「はあ!?」
rt「あいつなら外鍵もうひとつ付けるとか余裕でやりそうだもんな」
ru「…宇佐美、ドア壊したらまずいか?」
rt「ウェンの部屋だからな…まぁでもやる価値はありそうだなッッ」バゴッ
rb「ほんとにやっちゃったよ…まぁこうなるならしょうがないかぁ」
ru「おし開いた!マナの部屋行くぞ!」
wn「う…?ま、まな…?♡」
mn「どーしたん?ぎゅーするか?♡」
wn「うん、する…♡」
ri「はー、かわいい。やっぱりこれ効くなぁ…東に持ってきて良かったよ〜」
mn「副作用もなければ依存性もない…なのにめっちゃ効くとかほんま最高やなぁ♡」
ri「あは♡♡ウェン、腰へこへこしてるよ?きもちいのほしいの?♡」
wn「あ、ほしい♡きもちいの、くだしゃい♡♡」
mn「きちんと言えていい子やね…♡じゃあ、どこ触って欲しい?」
wn「え、えっと…ここ…」
mn「ん?ここじゃわからんなー…、もっかい言ってみ?♡」
wn「お、おちんちん…さわってほしい…です♡」
ri「ちゃんと言えて偉いねぇウェンはぁ♡」
mn「じゃあ、脱げる?手伝ったるから♡」
wn「うん…」
バゴンッッッッッッ
ri「は?まさかドア無理やり開けた…?」
mn「まっずい…」
ガチャッ
rt「ウェン!」
wn「あぇ…?どおしたの、?みんな」
ru「…お前ら、何が正々堂々だ。薬盛ってんじゃねーか」
mn「い、いやいやいや寝込みを襲う方が酷いで!?」
ri「そーだそーだ!俺らの傷心中のウェンにつけ込むぞ大作戦が台無しだろーが!」
rb「ニキを二人占めなんてさせませんよ!!リトと小柳くんはともかく俺にも可愛がらせてくよ!!!」
ru「いやお前は怖がらせた時点で無理だよ!大人しく指くわえてやがれ!!」
mn「いやお前らは全員駄目や!」
ぎゃあぎゃあと五人が騒ぐのなんて目にもとめず、赤城はひたすらに自身の熱を発散させることばかり考え、扱く手を止めず、腰も動かして、どうにかこうにか快楽を得ようとしていた。
wn「はぁ、はぁっ、あ、ん♡」
rb「二人じゃウェンのこと満足させられないんじゃないですか!?」
ru「そーだそーだ!薬使わねぇとても出せねえくせによぉ!」
mn「はー!?レイプ紛いのことしておいてよー言うわ!!そもそもお前らの凶器みたいなブツじゃウェンが可哀想やわ!」
rt「やだセクハラぁ!?」
ri「お前らうるせぇよ!!!!!」
伊波の怒号によって静まり返った部屋には、にゅち、にゅち、と厭らしい音だけが取り残された。
ru「え…」
rt「は…」
ri「…は?」
wn「う…ん…♡♡」
言葉を発さずとも全員その音の発生源がどこかを理解した。
wn「っう、ん…あっ、あ、 」
ごくり、と誰のものか分からないが獲物を見定めるかのように喉仏が上下する音が響く。
wn「はぁ、はぁっ、あっ、うくっ♡♡」
欲を吐き出して、ぐったりとした赤城がこちらを振り返った。その姿は五人の理性を壊すには十分だった。
ru「っは、ごめんなぁ、ウェン。一人で我慢させちゃって…」
rb「今から俺たちとたくさん気持ちいいことしましょうね♡」
mn「心配しなくて大丈夫やからな…♡なんにもわかんなくなるくらい可愛がったげるから…」
ri「ウェン、口開けて?」
wn「ん…」ゴクッ
wn「…あ♡♡あ?♡なに?これ♡」
rt「…もう知らねぇ。沢山可愛がってやるからな…♡♡」
俺たちは全員で同じ獲物を狙う馬鹿な獣だったようだ。
〜〜〜〜〜〜〜終〜〜〜〜〜〜〜
欲望のままに書いたのでヤマもなければオチもありません!
気が向けばちゃんと書き直すかもしれません!いつか!!
本日は日を跨いで二本立てでお送りしました!
では、次回👋
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