Nosaid
-教室-
芦「超声かけられたよ、来る途中!!」
葉「私のジロジロ見られて何か恥ずかしかった!!」
切「俺も!」
瀬「俺なんか小学生にいきなりドンマイコールされたぜ」
蛙「ドンマイ」
上「たった一日で一気に注目の的になっちまったよ」
峰「やっぱ雄英すげぇな、、、」
『みんなおはよ~(*^^*)』
「「「おはよ~」」」
蛙「ケロッおはよう星羅ちゃん。今日はいつもよりテンションが高いわね」
瀬「珍しいな」
『昨日ね、消太さんと旅行に行ったの』
芦「マジで!!良かったじゃん!」
麗「どこ行ったん?」
『京都』
耳「いいなぁ」
葉「ねぇねぇ、その首にかけてあるネックレス可愛いね!」
『ありがとう!!消太さんに貰ったの(#^^#)』
「「「かわい~~♡」」」
相「おはよう」
皆「おはようございます!!」
芦「あーーー!!」
上「急に叫んでどうした!?」
芦「先生のネックレス、星羅ちゃんのと色違いじゃない?」
『!?』
麗「ホントだ!!」
砂「ペアルックってやつか」
相「おい、うるさいぞ」
「「「、、、、、、」」」
相「今日のヒーロー情報学はちょっと特別だぞ」
上(特別!?小テストか!?やめくれよ〜、、、、)
切(ヒーロー関連の法律やら、、、、只さえ苦手なのに、、、、)
相「【コードネーム】ヒーロ名の考案だ」
皆「胸ふくらむヤツきたああああ!!」
相「というのも先日話した【プロからのドラフト指名】に関係してくる。指名が本格化するのは経験を積み、即戦力として判断されるのは2,3年から、、、、つまり、今回きた指名は将来性に対する興味に近い。卒業までにその興味が削がれたら、一方的にキャンセルなんてことはよくありえる」
『なんか悲しいね』
峰「大人は勝手だ!!」
葉「頂いた指名がそのまま自身へのハードルになるんですね!」
相「そ、でその指名の集計結果がこうだ」
夜神月 4,305
轟 4,123
爆豪 3,556
常闇 360
飯田 301
・
・
・
相「例年はもっとバラけるんだが、三人に注目が偏った」
上「だーーーーー白黒ついた!」
青「見る目ないよね、プロ」
八「さすがですわ。星羅さん、轟さん」
『多分、親のせいかな』
轟「ほとんど親の話題ありきだろ、、、、、、」
麗「わああああ」
飯「うむ」
峰「無いな!怖かったんだやっぱ」
緑「んん、、、、、」
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