正月
それは年を超え新しい年を祝う日
人間も妖怪も鬼も怪異も楽しく祝う日
そして、その正月を3回迎えた
ホスト部、、七不思議は今年も楽しく年を迎えたました
さて、今年の正月
環達、七不思議はどのように探すのでしょうか
見てみましょう
光
「やっぱり、炬燵は良いねぇー」
馨
「だねぇー、、ハルヒー、モチ頂戴ー」
そう馨が言うとハルヒはモチを皿に乗せて渡した
ハルヒ
「はい、急いで食べないでね」
馨
「分かってるよー、光も食べる?2個あるし」
光
「お、貰う」
と光達は炬燵の中でモチを食べて楽しく話しているとドアが開き、環達が帰ってくると環は光達の様子を見るなり怒った
環
「って!、またんか!何勝手に人の境界でぐったりしてるのだ!ここ俺の境界だぞ!?」
環はそう言うと鏡夜達も頷く
ハニー
「もう、ヒカちゃん達ずるいよ僕達に挨拶周り任せて3人で」
モリ
「、、、、炬燵を開けろ入れない」
鏡夜
「全く、人が寒い中挨拶周りしていると言うのに後輩は呑気にモチとは、、、良い度胸だな?」
光
「ご、ごめんって!」
ハルヒ
「あはは、、、」
環達はハルヒ達と共に炬燵に入り、暖かいお茶を一口飲んだ
環
「ゴク、、ふっう、、冷たい身体に染み渡るー」
ハニー
「だねぇー、、それに皆で居ると凄い暖ったかいねぇー」
鏡夜
「そうですね、ですがこうも暖かいとまた寝てしまいそうです」
そう鏡夜に言うわれたハニーはそうだねぇーと言うと環達も同意する
環
「前の時は寝てしまって大変だったからなぁ、、、」
ハルヒ
「足と手が動かなくて、水を大量に飲みましたね、、、」
光
「そうだったねぇー、、、それで犬と猫、陸達に凄い呆れられたっけ、、」
モリ
「、、また呆れられるのはごめんだ」
ハニー
「そうだねぇー」
そう7人は話し合いながらゆっくりとしていていると白杖代が環にある手紙を渡した
環は誰からだと思い見るとそれは地獄からの連絡だった
ハルヒ
「ん?、鬼灯さんから何か連絡ですか?」
環
「うん、えーとなになに」
環
「「年明けにつき、書類などは10からして下さい、環さん達も働き過ぎなので10までゆっくりして下さい」だって」
ハルヒ
「10ですか、、、」
光
「働き過ぎねぇー、、まぁ、そうかも色々と大変だったしー」
馨
「10まで休んでも文句言う人誰も、、、」
居ないと馨は言おうとしたが環達は鏡夜を見る
環達
「、、、、、」
鏡夜
「、、、書類を全て終わらせていれば俺は何も言うわん」
と言うわれ環達はほっとし時計を見る
10日までまだ時間はある
環
「正月はゆっくり休もうか、、、」
環
「仕事は10日からでいいよね」
そう環が言うと鏡夜達は頷き、炬燵でゆっくりとしたのだった
今年の仕事は10日から
環達、七不思議はそれまでおやすみだ
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