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第2話「心の病」

このお話は第1話「”僕のアネモネ”」から読む事をおすすめします!

ワンク等、第1話の方に書いてます。





二郎「なぁ、さぶろー。」

二郎「いつまでくっついてんだよ、」

二郎「なんだ?甘えん坊モードか、?」

三郎「…」

二郎「お前から離れねぇとは、言ったけどよ..いくら何でもくっつきすぎじゃね?」

三郎「僕がこうしたいからいいんだよッ..」

三郎「二郎は、。僕にくっつかれるのが嫌なのか!?//」

二郎「そんなことは、ねぇ..///けどよ。」

三郎「なら別にいいじゃないか!」

二郎「お、おう..。」

__下を見る二郎__

二郎「なぁ、三郎」

三郎「..なんだよ、」

二郎「これ。」

三郎「?..」

二郎「ほらよ」

三郎「花の指輪、。」

三郎「な、なんか今の僕お姫様みたい..」

二郎「嫌か?w」

三郎「嫌では、ない..けどッ!」

三郎「これ、花だから少ししたら枯れちゃうだろ..!」

二郎「なんだよwそんなこと気にしてたのかぁ?w」

三郎「当たり前だろ!綺麗な花は、綺麗なまま保存しておきたいんだ」

二郎「お前、ほんと昔から花好きだよな。」

三郎「まぁ…うん、花を見ると落ち着くんだ..」

三郎「だから持ち歩きたいっていうのもあるし、特に二郎が作ってくれた物((((」

三郎「しおりとかにして持ち歩ければいいんだけど、。」

二郎「三郎。」

三郎「?」

二郎「その花が枯れてもお前に持っといて欲しい。」

二郎「あ、ー..」

二郎「…..やっぱなんでもねぇ、。」

三郎「なんだよ、!」

二郎「..いつか本物をお前に渡す時が来るまで持っててくれねぇか?」

三郎「本物、。?」

三郎「よく分からないけどわかったよ。」

三郎「これは、僕が。大切に持っておく」

二郎「おう!( *´﹀`* )」

三郎((っ <。///)ハワワワ二郎から花の冠と花の指輪貰っちゃったー!//)

三郎(ど、どうしよう。どこに保存する..?)

三郎(帰ってからゆっくり考えるか、。)

二郎「うっし!腹減ったし帰っか!」

三郎「う、うん」




山田家ツイタ!


ガチャ

じろ/さぶ「ただいま!いち兄/兄ちゃん!」

一郎「おう!おかえり」

一郎「楽しかったか?」

三郎「まぁ、はい!二郎にしては、良かったです!」

一郎「そうか(*´˘`*)」

二郎「俺も楽しかったよ(´˘`*)」

一郎「そうだ。飯できてるぞー!」

三郎「カレーの匂いがします!」

二郎「兄ちゃん特性カレー?!」

一郎「おう!(´∀`)」

一郎「沢山食ってでかくなるんだぞ!」

三郎「はい!もちろんです(*´﹀`*)」

二郎「うん!」


いち/じろ/さぶ「いただきます!」


ŧ‹”ŧ‹”( ‘ч’ )ŧ‹”ŧ‹”

三郎「ん~( ◜ω◝ )美味しいです!いち兄!」

一郎「そうか(*´˘`*)そりゃ良かった^^︎︎b」

二郎「やっぱ兄ちゃんのカレーが1番美味しいよ!( ᐢ o̴̶̷̤ ̫ o̴̶̷̤ ᐢ )」

一郎「そうか?w二郎と三郎が作ってくれるカレーも美味いぜ?´`*」

二郎「ほんとに?!嬉しいな(´˘`*)//」

三郎「嬉しいです😭✨」

三郎「まぁ、僕も二郎が作ってくれるカレー嫌いでは..ない、。よ」

二郎「俺もちょっと料理下手なお前が作るカレー好きだけどな」

三郎「な、!誰が料理下手だ!!(‘ᾥ’)」

一郎 (今日も平和だな(*´﹀`*))

三郎「いち兄までなんでニコニコしてるんですか!!」

一郎「悪ぃw喧嘩してんのに仲良いオーラが出てるおまえら見てると、ちょっと楽しく思えちまうんだよ」

三郎「ぜ、!全然仲良くないです!!」

二郎「そうだよ!兄ちゃん!」

一郎 (こいつら兄弟2人で出かけてんのに仲悪いとか言ってんのかよ..)

一郎(こいつらの関係、薄々気づいてはいるが。このままだとお互い苦しい思いをしながら生きていく事になっちまう、)

一郎(まぁ、どうすっかはこいつらがちゃんと真面目な話し始めたらだな)

一郎(そこまでは、俺も何も口出ししねぇ事にすっか。)




三郎「二郎、」

二郎「あ?どうしたんだよ。」

三郎「その、、一緒にn(((」

二郎「おう。寝てやるよ」

三郎「まだ何も言ってないだろ!!//」

二郎「じゃあ、一緒に寝なくていいのか?」

三郎「….寝る」

二郎「おやすみ三郎。」

三郎「うん、」

三郎(スースー

二郎(寝顔は、ちいせぇ頃のまんま可愛いんだよなこいつ。)

二郎(ナデナデ

二郎(いつか、兄ちゃんに教えてあげないといけないんだよな。この関係の事)

二郎(もちろんまだ付き合ってねぇし、お互いが好きとも伝えてねぇ..だけど、きっと今俺と三郎は同じ気持ちだ、。)

二郎(だからこそ、三郎に伝えなきゃいけねぇ。)

二郎(心からお前が好きだと。)

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