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あ〜…はやく英帝連れてきてぇーーーっ
推しがイギリスだからね
さっさと連れてきて、少しでも供給を呼ばねば、小説が完結せん…
まぁ、書いていきます
枢軸も好きですけどぉ…ちょっと話がなぁ
史実っぽい話あるよ
ちょっと、ヤバめの話
イタ王side
やっぱり、枢軸は楽しいんね〜
…みんな、ioのこと許してくれて、ほんと…良かった
正直、怖かったんだ
枢軸のことが大好きだったのに、裏切ってしまったから、連合国側について宣戦布告をしてしまったから
…ナチを自殺させてしまったから
…全部、ioの、せいで
だから、戦争が終わっても日帝に一回も会いに行ったことなんてなかった
イタリアから様子を聞くだけ
…ドイツにも、会ったことなんて尚更ない
毎回、イタリアが困らせてると叱りはした
自分と同じになってほしくなくて、イタリアにはioの代わりに枢軸と仲良くしてほしくて
…でも、そんな心配は要らなかったみたいだ
枢軸は変わらず、仲良くできるから
イタ王「…そういえば、ナチ」
ナチス「なんだ?」
イタ王「…自殺したのってほんとなんね?」
日帝「っ…お前っ、それは…」
ナチス「あぁ、あれか?…別に。ソビエトがそう言って隠してただけだ」
そうやって言われただけで、少しioの罪が軽くなった気がした
…良かった
日帝「ソビエトさんが…。じゃあ、私を襲ったのは…?」
ナチス「そこまでは俺も知らないが…」
ナチス「まぁ、早めに降伏させるためじゃないか?アイツ、一応枢軸と敵対したくなかったんだし」
イタ王「たしかに、なんね!」
日帝「でも、手遅れだったんですが…」
ナチス「…あれは、アメリカが悪い」
日帝「…そうですね」
すっと空気が冷えていったのを感じた
…さっき話してたのの意味は分かる
でも、口に出す言葉ではなかった
さすがにそれはioでも分かるんね!
日帝は怒らせたら怖いから、言っちゃダメなんね
だが、ふと考えた
イタ王「…あれ使って、英帝を連れてこればいいんじゃないんね?」
ナチス「…は?まずまず、あの兵器の再現を…、いやできるか…?」
日帝「ちょ、ちょっと待ってくださいよ。あんな兵器、他の人に使うものじゃないです」
日帝が慌てて、そう否定した
…なんでなんね?
あの兵器なら、英帝を苦しめて連れてこれるんね
ナチス「なぁ、イタ王」
イタ王「ん、どうしたんね?」
ナチス「お前、英帝になんかされたか?」
イタ王「…別に、なんもないんね」
そんなの嘘だ
あいつは、枢軸を罵って、壊して…
それをioの前でやってきたんだ
…あんなの、いくら苦しめても許せるわけがない
イタ王「…ただ、あいつを、殺したいんね」
ナチスside
そうやって言うイタ王は珍しかった
いつも、ピザピザ言ってるのだから、怒るなんて、本当に珍しい
だから、それだけ、英帝が嫌いなんだろうなと思った
正直、俺からしたら、あいつの孫のアメリカの方が嫌いだ
…なら、あいつに八つ当たりすれば…?
ナチス「…わかった。なら、少し提案がある」
イタ王「!…なんなんね?」
日帝「…兵器だけはやめてくださいね」
日帝の言い分もよく分かる
あの兵器は、絶対によくない
あれがどれだけ人を苦しめて、殺したものか…
それを近くで見れたのだから、よく分かる
ナチス「あぁ、あの兵器は使わない。これは絶対だ」
イタ王「分かったんね!」
日帝「…なら、いいです」
ナチス「…イギリスを、利用しよう」
日帝/イタ王「…なんでですか?/なんね?」