この作品はいかがでしたか?
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最恐の時代の人達は普通の高校生活をおくりたい。
⚠ご本人様とは関係ありません。
キャラ崩壊ありかも
…第一話最恐の時代の一人の過去…
俺の名前はもふ。
今は高校一年生になる前だ。
俺はこの高校の首席になった。
これだけを見ると優等生にしか見えないと思う。
けど、俺にはものすごくヤバい過去があった…
今から3年前。
俺はいつも親父に暴力を振られていた。
何度もやめてほしいと叫んだ。
けど、助けてくれる人なんかいなかった。
母は…俺が物心ついたときにはもういなかった。
俺は中学生になる時、絶対に誰にも負けないと誓い自分ができるすべてを使い力をつけてきた。
今から言う話しは俺の中学生の頃の話だ。
暇だろうが聞いてくれ。
そして、この今の世界はヤンキーや暴走族が満ち溢れていた。
そのことは頭に入れといてくれ。
もふが中学1年生の時
キーンコーンカーンコーン
「お前ら!座れ。」先生
ストン
もちろん、先生も暴走族かっていうぐらい怖い。
「全員揃ったな。では、まずは昨日のことについてだが…」先生
数十分ぐらい無駄話をされ、それを止めると怒る。
理不尽だがしょうがなかった。
今の世界は暴力が全て物言う世界だったから。
先生の話が終わり、休み時間。
ドン
「あ⁉お前ぶつかってきやがったな?何々も言わずにどっか行こうとしてんだ?」A
「はぁ?お前らがぺちゃくちゃぺちゃくちゃ喋って廊下に広がって歩いてんのが悪いだろ。」m
俺はこの時、親父に暴力を振られていたせいか、言葉が悪かった。
「あ?何だその態度は、一回ぶっ飛ばされたいのかよ。」A
「ボソ)あ〜あいつ終わったな…あのブラックタイガーズって言うヤンキーの集団のメンバーに目つけられるとかww」B
「…できるならやってみろよ。」m
「は?」A
「できるんだろ。ならやってみろよ。」m
「チッ。後悔しても知らねえぞ!」A
ブン!
パシッ!
「は?俺の手が動かねえ。」A
「弱いな。俺の親父に比べたらゴミ以下だな。」m
ブチッ
サッ
「いったな?なら次は本気で行ってやる。どうやら無意識に手加減してたみたいだ。オラッ行くぞ!」A
ヒュン
グルン
ドサ
は?どういうことだ??B
あのもふっていうやつを殴りに行ったあいつがいきなり回って倒れた⁉B
「こんな攻撃も目に見えねえのかよ。お前ら…雑魚だな。」m
ブチッ
キーンコーンカーンコーン
「あ、チャイムなったか。じゃあな雑魚ども。」m
タッタッタッタ
「…ブラックタイガーズを舐めやがって…」C
こうして、授業は終わり家に帰るのと思っていた。
「…これは…全員で120人ぐらいか?」m
「正確には125人だ。俺に楯突いたこと後悔しろ!」A
「…はぁ。雑魚何人も連れてきても意味ないって。」m
ヒュン
ドサドサドサ
「な!一瞬にして俺以外の奴らを気絶させたのか⁉」A
「お前に聞きたいことがあってな。」m
「ヒッ!な、何でもお聞きください!」A
「なら、ブラックタイガーズのアジトはどこにあるんだ?」m
「はいぃぃぃ!アジトは川の近くの倉庫の中です‼」A
「ふ〜ん。ありがとう。おやすみ。」m
トン
ドサ
「さて、アジトぶっ壊しに行きますか。」m
タッタッタッタ
ブラックタイガーズのアジト前
バン!
「この中にボスはいるか?」m
「お前は何者だ?」ボス
「俺か?俺はもふだ。」m
「もふか、その名前は聞いたことないが相当の腕前だな。さすが俺の部下860人倒してきただけはある。」ボス
「それはどうも。で、あとはそこの奴らとお前だけだ。」m
「ハッハッハ!笑わせてくれる。ここにいるのは今までの奴らとはぜんぜん違うぞ!俺も含めてな!」ボス
「ふ〜ん。あっそ。」m
ヒュン
ドサドサドサ
「は?」ボス
「はい。お前でラスト。」m
ドン
「なっ見えない…」ボス
「どうもありがとう。もう俺にかまってくんなよ。次は殺す。」m
「ヒッ!すみませんでした!もうかまいません!」ボス
「じゃあな。」m
タッタッタッタ
ムクリ
「ボス無事でしたか?」幹部A
「あ、ああ。無事だ。お前は?」ボス
「首がめちゃくちゃ痛いですね。この話すぐに他の奴らにも話しましょう。」幹部A
「そうだな。あいつの名前はもふだが、別の呼び名がいいな。」ボス
「…瞬殺の悪魔…はどうでしょうか?俺等のことをまるでハエを追い払うかのように一瞬にして倒して来ましたし。」幹部A
「いいな。では、今すぐ他のグループに伝えてこい!特徴とともにな!」ボス
「はっ!」幹部A
タッタッタッタ
「一体あいつは何者なんだ…」ボス
俺はこの後自宅に帰った。
すると親父が殴らずなんと俺に謝罪をしてきた。
正直びっくりした。
今まで俺のことを散々なぐり、嫌っていたやつがいきなりあやまってきたのだから。
どうやら親父はブラックタイガーに借金していたようで、それがなくなり俺に感謝したそうだ。
正直許せなかった、だけど俺にはどれだけ嫌いだろうと血の繋がった家族は捨てれなかった。
その日から親父はいきなり人が変わった。
暴力もしなくなったし、しかも家族としての仲を取り戻そうとしてきた。
正直びっくりした、人間はこんなにも変わるもんだなんだと。
いまでは、暴力も振られないしちゃんとしてくれるいい親父になった。
で、話はズレたが下に戻そう。
俺がブラックタイガーズを倒したことによって妙な名前で呼ばれるようになった。
そう、瞬殺の悪魔と。
俺以外にも悪魔とやバレるやつはいた。
魅惑の悪魔のあ。
強力の悪魔えと。
強無の悪魔じゃぱぱ。
この四人の悪魔と呼ばれるもの、それを一つにまとめた言葉が4種の悪魔、瞬強魅無の悪魔などなど、色々言われていた。
今では、このときの時代を最恐の時代ともいわれている。
では、ここですべての悪魔の特徴を言おう。
魅惑の悪魔のあ。
こいつは、敵の何人かを何らかの方法で魅惑し戦わせるとう言うやばい能力を持っている。
しかも、個人の力も強いらしく、仲間が増えるごとに力が強くなるとか。
強力の悪魔えと。
こいつは言葉の道理、力がものすごく強い。
車がめちゃくちゃ速いスピードで突っ込んできても、片手で抑えられるぐらいの力を持つ。
そして、銃弾のスピードも止まっているように目えるとか。
強無の悪魔じゃぱぱ。
強さというものを知らず、強い敵に合うために戦っているやつだ。
こいつは、負けることも知らず強さだけを求めたいた。
しかも、体力の回復が化け物並みに速い。
まあ、そんな桁外れの身体能力を持った奴らがいた時代を最恐の時代という。
俺は今ではその呼び名で呼ばれないように身を隠し。
髪を金髪から紫にし、あまり目立たないように高校生活を楽しもうと頑張ろうと思った俺だった。
終
次回⇒♡✕10
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