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最恐の時代の人達は普通の高校生活をおくりたい。2
⚠ご本人様とは関係ありません。
キャラ崩壊ありかも
…第二話魅惑の悪魔の過去…
わたしの名前はのあ。
今がちょうど高校一年生になるところです。
密かに首席を狙っていましたが、まさかの2位でした。
まあ、それは置いときまして…私は過去にとんでもないことをしました。
あれは、3年前。
私は物心ついたときは一人でした。
いつもいつも。
いつの間にか家族は死んでいて、生活ができるギリギリのお金と、中学校がいけるぐらいのお金しかありませんでした。
そんな時、ある一人の女の人が道の隅で死にかけていました。
私は、大丈夫ですか?とかけよりました。
その人はもう助からない…だから、この能力を上げるわ。といいました。
みなさんもびっくりしますよね。
私もびっくりしました。
何をいっているのか最初はわかりませんでした。
しかもいきなりですよ。
けど、女の人が死んでから3日。
その人からもらった能力が目覚め、ある程度操れるようになりました。
それがこの魅了です。
これを使うと、強さが下の奴らを従えれるようになるという能力でした。
だから私は鍛えました。
死なないように、生き抜けるように。
これは、私が魅惑の悪魔と言われるちょっと前の話です。
暇だと思いますが聞いてください。
のあが女の人から魅了をもらって一ヶ月が過ぎた頃
「おいおい。そこの嬢ちゃん。俺と遊んでくれよ。」A
見るからに汚そうな男でした。
「嫌です。そんな暇ないので。」n
「あ?俺の誘いを断るってか⁉ふざけんなよ‼」A
ブン!
「ッ!「止まりなさい!」」n
キィィン
「…はい。のあ様。」A
このように、命令するとその命令に従ってくれます。
正直言って便利でした。
けど、のあ様は余計ですね。
そんなある日…
「おいおい。メチャクチャ美人じゃねえか。ちょっと遊ぼうぜ!」B
「すみません。私ちょっと用事がありまして。」n
「…用事があるのは仕方ないよな。」C
…話が分かる人で助かりました。
なんて当時の私は思っていました。
バッ!
「んー!んー!」n
「アジトに連れてくぞ!」B
やばい…意識が…
大丈夫だと思って油断しすぎてしまった結果がこれですね。
自分ながら情けないですね。
のあが眠り数十分後
「おいおきろ!」B
「…ここは?」n
「ここは俺等のアジト、暴虐の戦車のアジトだ。」B
…正直この時めちゃくちゃ名前ださって思いましたね。
カツカツ
「ボスが来るぞ!」C
「ふむ。これが例の女か。いい顔をしてるな。」ボス
「褒めていただきありがとうございます。これを外してくれませんか?」n
「はっはー!きものすわったおんなだな!」ボス
「申し訳ございません…すぐに強調を!」B
「まあいい。おい幹部ども!」ボス
「はっ!」幹部
「俺はこの女と遊んでくる。見張りを頼む。」ボス
「はっ!」幹部
すぅぅ−
「「幹部の皆さん!一人は私の縄をほどいて他の方は私のために私の敵と戦いなさい!」」n
ドクン!
「は?何をいっているwwそんなんで幹部の方々が動くわけ…」C
ブン!
ガッシャーン!
「は?おい。どうした?」ボス
「…のあ様のために敵を排除する。」幹部A
「ッ!俺の幹部に何をした⁉」ボス
シュルルル
「…何をした…それは教えるわけないじゃないですか。では、私はこれでお暇させていただきます。では。」n
タッタッタッタ
わー!わー!
「まて!まてー!」ボス
「ふぅ、強も問題なく使えましたね。あの幹部の人達は弱かったのが幸いでした。」n
「今日はどんな晩御飯にしましょうか。」n
タッタッタッタ
のあがさって数分後暴走がすんだあと。
「はっ!俺は何を?」幹部A
「よっしゃー幹部がもとに戻ったぞ!」B
「もとに…そうだ。のあってやつになにか言われてその後の記憶が…」幹部A
「大丈夫か?」ボス
「ボス!」幹部
「あれは、何だったんだ?」ボス
「…私が思うのは魅了系だと。」幹部A
「…魅了…さしずめ魅惑の悪魔って感じか。」ボス
「そうですね。あいつにはちょうどいい名前だと思います。」幹部B
こうして、私は魅惑の悪魔と呼ばれるようになりました。
此処から先は、あの瞬殺の悪魔も関わってきます。
バン!
「伝令です!今まで仲を深めてきたブラックタイガーズが壊滅しました!」D
「なに⁉どこにやられた⁉」ボス
「…それが、どこがのグループに負けたわけではなく一人に負けたそうです。」D
「一人にだと⁉誰にだ⁉」ボス
「はい!特徴は金髪で身長が高く、めちゃくちゃ素早いとのことです。それでそいつの呼び名は…瞬殺の悪魔…と呼ぶことにしたそうです…」D
「瞬殺の悪魔…まさか、あっちのも悪魔みたいなやつが出るとはな。こっちの方の状況も教えに行け!」ボス
「はっ‼」D
タッタッタッタ
「いったな。まさか、二人目か…」ボス
「まさかあのブラックタイガーズがやられるとは…想像もしなかったですね。」幹部A
「そうだな。もうこれ以上悪魔が増えないようにしてほしいが…」ボス
こうして、このときに悪魔が二人できたと言われております。
私は事の時肉じゃがを作っていたので本当は知りません。
このときは髪は黒髪でしたが今はピンクに染めています。
まあ、バレることは殆ど無いでしょう。
これが、私の過去でした。
これ以上過去のことは話すかは気分次第ですね。
高校は、なるべくこの能力を使わず過ごしていこうと私は心から思いました。
自分だけの力で生きていく‥と。
終
次回⇒♡✕15