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凛「りーりちゃん!!」
鈴「凛ちゃん……」
凛「鈴ちゃんは将来なりたいものとかある?」
鈴「んー……そうだなぁ、福祉センターとか……?」
「あ、まぁでも人を救える仕事だったらなんでもいいかな。」
凛「真面目!」
「さすが学年一位!」
鈴「凛ちゃん学年3位。そんな変わんないよ」
凛「2人は尊敬の対処!!」
鈴「あぁ、花と美桜ちゃんのこと?」
凛「花ちゃんと鈴ちゃんのこと!」
鈴「……?なんで尊敬の対象なの?」
凛「いいのー!♬︎」
こんなのは日常茶飯事。
そんな”3人での幸せ”が壊れたのは
2年後の話である
中学2年生。猛暑の日だった。
私達は親がいないから、って、施設には行きたくなかったため、シェアハウスをしていた
“6人”
そう。私、花、凛、
“美桜”
“澪斗”
“湊”
みんなでシェアハウス。男の子2人に関しては施設からひきとった。(わざと)
私達は幸せに満ちていた。でも私のせいで凛があんなことになるなんて……
鈴「りーん!みーなと!みーおと!!はーな!!みーお!!」
凛「ん?」
花「どおしたの?鈴」
澪斗「ふぁぁああなにぃ?」
湊「また変な裏サイト見つけたの?」
美桜「どおしたの?鈴ちゃん!!」
鈴「湊酷……」
「はい!きょーはなんの日ですか!!??」
5人「?シェアハウス結成日」
鈴「覚えてたのね……まぁいいや!!てことでガストいきます!!( ・´ー・`)ドヤァ」
5人「まじ?!やったぁ!!」
鈴「よし支度!!」
6人「せーの!!いえっさー!!!」
(*5人6人は誤字じゃないよ。(一応言っときますね)
鈴「HeySiri!!」
Siri「どうも、Siriです。何かお手伝いすることはありませんか?」
澪斗「お前それで探す気?」
鈴「自力よりはマシ!」
湊「お腹すいたぁ」
花「んねー、」
鈴「?あれ?凛は?」
4人「……(・ω・ = ・ω・)」
5人「……いない?!」
鈴「凛?!」
「みんな!!りn」
凛「りぃりぃ?」
「い”だい”よ”おおおおおお」
鈴「……え?」
「……ヾ(叫゚Д゚)ノキャァァァァァァァァァ!!!!!!」
お医者さん「……残念ながら」
鈴「ッ、そんなっ、!」
美桜「どうして……うそ……」
鈴「みんな、なんでこんなに、いなくなっちゃうのかな。わたしは……」
「”私は邪魔者”だね。、みんな」
鈴「……花にまで被害が及ばないように……」
花「何してるの?鈴。」
鈴「!花!こっち来ちゃダメ!!」
「半年ずつ、みんな死んでいく……もう私のせいで…もう耐えられない…花まで死んで欲しくないの!!出てって!!」
花「……( *´꒳`*)」
「大丈夫!私は死なないよ!」
「だからさ」
「そんな落ち込まないで?パフェでも行こ?」
鈴「ウッグスッ」
「うんッ!」
今度は
花じゃなくて
“邪魔者”の私だったんだね
・━━━ ℯ𝓃𝒹 ━━━・
『私は邪魔者』完結
次回:予告
⚡️「っはぁああああい!終わりましたあぁああああ!!!次は呪術廻戦の鈴ちゃんかぁ、」
禪院鈴「……なんで。」
⚡️「ぃぎぁ?!」
鈴「まぁまぁ!いいじゃん!りーちゃん!」
⚡️「……2人の容姿が似ていなくて助かる」
w鈴「どういう意味?」
⚡️「あ、そっちじゃなくて、2人とも顔が素敵だから助かるってこと。(日々の受験勉強の疲れが取れるという意味)」
鈴「そーなんだ!!」
⚡️「鈴ちゃん明る。」
禪院鈴「……私はあーゆー普通の家庭に生まれたかった」
鈴「まぁまぁ( ˊᵕˋ ;)💦」
⚡️「まぁ次回!!禪院鈴の過去!!……んじゃなくて予告です!!」
「それじゃあ!!」
8人「バイ花!!」