恋愛ノベル

こんにちは渚咲です！！

資格勉強の合間に書いてるので短いかも？

今回も楽しんで読んでください！

空、虎雅、真衣「ただいまー」

朱純「おかえり！

荷物、大丈夫だった？」

空「うん、大丈夫！」

虎雅「空が来てくれたから」

朱純「それなら良かったー」

空「朱純、体調大丈夫？

さっきより顔色悪くない？(小声)」

朱純「そうかな？大丈夫大丈夫！(小声) 」

虎雅「朱純、ちょっと来て」

朱純「ん？うん」

虎雅「朱純さ、なんか無理してる？」

朱純「そう見える？全然元気だよ！」

虎雅「なんかさっきより暗く見えた」

朱純「まじ？気のせいだよー」

虎雅「それならいいけど、

なんかあったらすぐ言えよ？」

朱純「ん」

一方その頃空と真衣は…

空「真衣さんってさ虎雅のこと好きでしょ」

真衣「え！？なんで！？」

空「そりゃさっきの見てたらわかるよ笑 」

真衣「そんな分かりやすかったかな笑 」

空「そんな真衣さんにちょっと忠告だけど」

真衣「ん？なに？」

空「虎雅の優しさはみんなに対してであって、特定の個人にではないから」

真衣「うん、分かってる」

空「あと、虎雅は思わせぶり酷いから

好きになるなら気をつけてね」

真衣「分かった！わざわざありがとー」

空「いーえ、全然」

虎雅「抜けてごめん、戻ってきた」

真衣「ほんとだよ！

突然いなくなってびっくりしたんだからー」

虎雅「ほんとごめんね」

真衣「ってゆーか、2人で何話してたの？」

虎雅「いや、そんな大したことじゃないよ」

朱純「そうそう」

真衣「2人で内緒の話とかちょーっとだけ嫉妬しちゃうなー」

虎雅「え？そう？笑」

真衣「そうだよー」

朱純「…あ！先生呼んでる！

行こう！！」

虎雅「っ朱純！！」

ドサッ

空「朱純！大丈夫か？

息できる？」

朱純「…大、丈夫」

空「ん、はい

俺の背中乗って」

朱純「ありがと…空」

空「じゃ、俺ちょっと救護室行くから

先に2人でいってて」

虎雅「待て！俺も行…」

真衣「人数沢山いても困るだけだし、私達は先に行って先生に報告しとこ？」

虎雅「……分かった

空、頼んだ」

空「りょーかい

朱純、動くよ」

朱純「ん」

はい、とゆーことでここまで！

少しのつもりが熱中して書きすぎたかも…

資格勉強頑張ります……！

次回もお楽しみにー