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私のocの物語です。良かったら見たいってください。
うぐっ…離れて、スイラ…
はーい。
“と、不貞腐れながらスイラはタクから離れる。”
うん、弟のスイラだよ。
え”ぇ〜!!!!
“トクはタクの弟がいることにびっくりし、思わず腰を抜かし、地面に尻餅をつく。”
えぇ…うるさっ…
ねぇ、タクこの人誰?
“と、兄弟の2人はあまりトクに気にもしていない様だ。”
ねぇ〜ちょっとは、僕のこと心配してくれない?
“トクは困り顔をする。”
あー、大丈夫?
遅い。
で、このトクって人誰?
“と、スイラは話を切り込む。”
僕は、タクの学校の時の友達でーす!よろしく!
“と、トクはスイラの前に手を差し出す。”
あー、良いよ俺そういうの。
“と、スイラは首を横に振る。”
えぇ…めちゃ、兄弟似てるー
え、そう?
“と、タクは答える。”
似てるでしょ?
似てないよ。
“タクとスイラは同時に答える。”
どっちなんだよ…
“トクは思わず頭を抱える。”
髪型が似てないだろ。
いや、性格似てるくね?
“2人は意見が噛み合って無い様だ。”
まぁまぁ…
“トクが落ち着かせようとするが…”
ねぇ、トク俺ら似てないよね?
いや、トク似てるだろ俺ら!
“2人はトクに訴えかける。”
もう、良いから魔獣持ってこ…?
“トクは疲れ果てた顔をして、体を起こす。”
あ、そうだね。タグ化
“タクは、魔獣をタグにしまう。”
大丈夫、その大きさ?
うん、あ、スイラも大丈夫?
うん。
“タクとスイラは仲良さそうに会話する。”
僕を助けてくれないのぉ…??
‘西の街’
スイラって、ここ通ってきたの?
うん、お兄ちゃん追ってきた。
そうなんだ、というかお兄ちゃん呼びなの…?
“3人は並んで街を歩く。“
あ、うん。ね、お兄ちゃん。
“スイラはニコッと笑う。”
うげ…何、お前気持ち悪い。
“タクは気味悪そうな顔をする。”
いいじゃーん〜!!
“スイラは勢いよく、タクに抱きつく。”
やめろぉ…
“タクは、力が強く逃れられないみたいだ。”
え?
“トクは唖然とする。”
お前、タグにするぞ…?
良いよ、お兄ちゃんに肌身離さず近くにいれるから!
“スイラは、どうぞと言わんばかりの嬉しそうな顔だ。”
もうやだ、スイラ…
“タクは嫌そうな顔をする”
そりゃ、こんなやつだからな…
“トクがタクに同情するが…”
え、トクも割と似てると思うけど?
え?
そうなの??トク??
“スイラが突然トクを問い詰める。”
やだ、僕こんなやつと一緒にされたくない…
俺も、やだよ。
“2人は、対立する。”
めんどくさ…
“タクはそんな2人を見て呆れる。”
お、帰ってきたか?お兄ちゃんたち!
“と、先ほど出会った商店のおじさんが声をかけてきた。”
あ、はい。
魔獣をお兄ちゃんが倒しました。
“スイラが、タクの方を見て指を指す。”
え?僕は??
“トクは目を見開き驚く。”
そうなんかい!すごいね、君達…というか、1人増えたな…?
あ、はい。タクの弟のスイラって言います。
“スイラは軽く頭を下げる。”
そうかい、そうだ魔獣を倒したなら即買い取ってあげるよ!
“商店のおじさんがにこっと笑う。”
あ、はい。タグ化
“タクが、そう唱えると魔獣が出てきた。”
えぇ!?君は、能力持ちだったのか…!?
“と、おじさんが言うと周りは少しざわつく。”
あー、はい?
“タクは平然とした顔をする。”
ま、まぁ良いだろナーバスだな。ちょっと待ってろ。
“おじさんは、ある札を貼ると魔獣が光る。”
なるほどな…じゃ、買取は2万Gだ。
え、やったー!タクくん、2万Gだよ!
“トクは、タクに抱きつこうとするが…”
あぶなっ、はい、そのままロイを飼います。
“タクは、すっと避けおじさんに話しかける。”
おぉ、あいよ。
“おじさんは、お金とロイが入っているケージを持ってた。”
わぁ…可愛い…!
そう?ただのヴォーカミだけど…??
ね、分かる。
“3人は、それぞれ会話をする。”
じゃ、ロイの飼い主契約分と、買取を引いて5000Gだよ。
“おじさんは、5000Gを手渡した。”
はい、ありがとうございます。
“タクが受け取った。”
じゃあ、これに魔力を少し込めてくれ。
“おじさんは、金色がラインで入っており、中が透明のペンを用意した。”
あ、はい。
“タクが、魔力を込める。”
じゃあ、そのペンでこの契約書にサインしてくれ。
“と、おじさんは紙を手渡す。”
はい。
“タクは、近くにあった小さく高いテーブルに、サインを書き始めた。”
おわぁ…すごいね、なんか…!
うん。
めんどくさ、契約って。
“3人は、なぜかひそひそと会話する。”
…よし、書けた。
“タクは、ペンと紙を持ちおじさんに渡す。”
あいよ、ちゃんと確認出来たし…
“おじさんは、ロイのケージを解放した。”
よーし、出てこーい?
“ロイは、ケージから少し怯えながらも出てきた。”
じゃ、首輪付けるな。
“おじさんが、首輪を付けると…”
う”ぁ”…
“ロイが喋り始めた。”
え…
なになになに!?
ん?
“3人は、思わず驚く。”
あ、皆様が契約者様でしょうか?
“ロイは、180cmぐらいになり人型になった。”
は…??
え”っ…
えぇ…?
“3人は、その雄々しい姿にギョッとした。”
私は、ロイと申します。よろしくお願いします。
“と、ロイは低い声で話しかけてくる。”
___
やった…書けたぁぁぁ
やっとね??ロイくんをね???書けた…
いぇあ…
あ、それじゃ👋🏻