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害悪ネズミ

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害悪ネズミ

3 - 20代女性視点③

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2026年01月31日

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 目を開けるとそこはゲームのセーブ画面のようにフリーズした白黒の世界だった。先程まであんなに騒がしくてネオンの光がギラギラしていた都心の繁華街が無音になっている。漫画やアニメではこのような状態になったときギャーギャー騒ぐだろうが、なぜか私は驚きを通り越して変に冷静になっていた。

 しばらくして、やっと自分がまずい状況にあることに気づいて焦り始めた私は、都心に現れていたあの神が私を見下ろしていた。そして、表情一つ変えずに、「汝、許すべからず」とだけ言った。

 言語自体はわからないが、頭の中に情報が流れ込んでくる。気色悪い。

 寝起きのような状態で、頭もよく働かなかったが、ただ私がやらかしてしまったという事だけは分かる。それを理解してから数秒後に疑問が脳に浮かんできた。なんで私はここにいるの?この神らしき人物は誰?そもそも私は生きてるのだろうか?他は何一つわからない。頭がぐちゃぐちゃになって混乱していると、遠くに白黒では無い何かがあることに気付いた。

 プヨン、プヨン、とアニメでしか聞かないような音が聞こえたと思ったらいきなりその物体が近づいてきた。

「いた、いたぁ☆キミが新しいぃ魔法少女でしょぅ今はぁ時間がないからとりあえずぅ力をぅ…」

 魔法少女?力?時間?言葉が全く頭に入ってこない。今、何が起こっているのかもよくわからー

 「黙れ」

 その言葉が聞こえた瞬間、目の前のその物体の頭が 飛んだ。

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