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あかね@低浮上
35
るか
3,857
23
rtrn🐹🐶 ちょいえち
🥔🍅😈もあり
今日は事務所でMTの日。ライブのことについて相方のりいぬと話し合う予定だ。事務所の中の小さい部屋を借りているので扉をあけると先に来ていたりいぬがソファに座っていた。
rn「ふっ…んぅ(泣」
rt「おはよ。どーしたの?りいぬ」
苦しそうな声をあげているので心配になって聞いてみた。
rn「おはよーるぅちゃん。鼻が詰まって息しずらいの〜」
rt「あー,花粉の季節だもんねぇ」
rn「そう,お薬は飲んでるんだけどね…」
鼻が詰まってるりいぬはいつもとは少し違った感じがしてかわいい。涙目で見上げてくる姿を見ると抱きしめたくなる。
rn「いつもと違うとリスナーさんたち意外と気づくんだよねぇ。心配かけたくないから配信はしばらくお休みかなぁ」
残念そうな顔をする。活動が全てである彼は休んでいる自分が許せないみたいだ。そういう所が彼の良さであり、真っ直ぐで僕が彼を好きな理由でもある。
そう僕とりいぬは恋人だ。メンバーや後輩、スタッフは知っているがリスナーは知らない秘密。お互いに愛し合ってはいるが活動が優先になることはふたりで決めていた。だからふたりでデートに行くことはなかなかないし、表では恋人らしいところを見せない。
伝えた時周囲の人々は驚いていたがそんな様子から僕たちが恋人であることを意識する人はいなくなっていった。
rt「鼻ずまり,かぁ…」
Goo〇leで“鼻ずまり 解消法”と調べてみる。
rt「あたためる,ツボ,鼻うがい」
rn「それね調べたんだけど面倒くさそうじゃん」
たしかに、面倒くさがり屋の彼にとっては放っておく方が良さそうなものばかりだった。
rt「あたためるねぇ…(ニヤッ」
rn「る,るぅちゃん…何だか悪い顔してるよ?」
悪戯をしようとするときと同じ顔をする彼氏の表情に嫌な予感がした。いつもは優しいるぅとくんだが、ふたりきりだと偶にする顔だ。
rt「そんなことないですよぉ」
そう言いながら俺の隣に座る。
rn「いや絶対にそんなことあるよ?(怯」
rt「り~ぬ♡」
気のせいではないと気づいた後では遅かった。逃げられないように腕を捕まれ、顔が近ずく。
rt「最初は苦しいかもだけど我慢してね」
rn「えっ,ちょッ!んっ…!?//」
彼の唇が俺の唇と重なる。無理やり口をこじ開けられ舌が入ってくる。お腹がすいている子どもが食べ物をがっつく様に。
rn「ん-ッッ//はぅッ…はっ///」
鼻が詰まっているため鼻で空気を吸えず、口から息を吸う暇もなくて苦しくなる。酸素を上手く取り込めなくて頭がぼーっときてきた。
rn「るぅッ…,ちゃっ///」涙目,上目,赤面
掴まれていない右手でるぅとくんのシャツを引っ張り口が離れる一瞬を呼びかけるために使う。
そしてやっとキスが止まる。
rt「りいぬ,かわいッ♡」
ふたりを透明な糸が繋ぐ。
興奮気味に言いながら彼は俺の頬を撫でてくれた。彼に撫でられる時間がこの世で1番好きだ。
rn「ふへっ…//るぅ-ちゃんすきぃ♡♡」
rt「僕もりいぬのこと大好きッ♡」
りいぬ、りいぬ。大好き♡
撫でたらすぐ堕ちちゃうのも。苦しくて涙と涎でぐずぐずなかわいい顔も。もっとりいぬのいろんな表情を見たい。いっぱい泣かせてぐちゃぐちゃにしたい。
rt「でも今はちゅーだけね♡」
rn「ぅん,我慢するッ///だからいっぱいちゅーして?」
rt「もちろん」
ちゅ…はむッッくちゅ,れろッ♡♡
rn「らいしゅきッ♡」
rn「るぅ~ちゃとのちゅーきもちぃ//」
rn「あまくてぇ,とけちゃうぅ♡♡」
rt「んッ/僕のことちゃんと見て集中して」
rn「ぁんッ//」
キスは口だけではおさまらない。首、鎖骨、俺のTシャツをめくってお腹まで。上がり続ける体温に対して冷たい唇が気持ちよくて声が漏れる。
この先をどんなに望んでも今求めているものは貰えないもどかしさが俺を更に興奮させる。いっそ彼をその気にさせてしまおうか。そんな考えさえも頭に過ぎるほどに快楽で頭がいっぱいになった。
rn「るぅちゃッ,んちゅッッ♡」
自分から彼の唇に喰らいつく。このおさまらない興奮を昇華させるために。いつもは恥ずかしくて出来ないけど今なら自分からでもできた。
rt「りいぬもできるようになったねぇ♡」
俺からのキスが余程嬉しかったのか俺の全身を包み込むようにぎゅっと抱きしめてくれた。
rt「おうち帰ったら続きしよーね♡」
rn「うん!!最後にちゅーッ//」
rt「はいはい笑」
rn「ふッ…♡はぅ,///」
ガチャッ
ak「すみませんッ!!忘れ物しちゃっ…て…」
rt「ん,」
pr「あっきぃ?」
mz「どーかしたか?」
固まるあっきぃに後からきて目撃するぷりまぜ。
ソファの上でりいぬが僕にまたがり、僕がりいぬの頭を手で支えてキスをしている。その光景が衝撃的だったのか動きが全員固まり声も出ていない。
rt「やばっ…」
rn「~~ッ!?///」
りいぬも表情が固まり恥ずかしさが頂点に達し、顔が真っ赤になっている。
ak「リーダー…るぅとくん???」
rt「はは…笑イチャイチャしてたのバレちゃった〜なんて……」
pr「りいぬくんかわい」
mz「イチャイチャにしては激しかったな笑笑」
困惑しすぎてまだ理解できてないあっきぃ。逆に冷静になっているぷりまぜ。
rn「…///プシュー」
耐えきれなくなったりいぬは顔を真っ赤にして気を失った。
mz「ふたりもそういうのするんすね笑」
pr「意外だよな」
ak「えっちだった…//」
rt「まぁ、キスまでだけどね」
mz「本番はさすがにか」
rt「そりゃあそうだよ笑こんなとこでやったら音聞こえちゃうからね」
ak「おふたりがそういう感じ出さないから,恋人って認識外れてました…」
rt「出さないようにしてるからね,みんなの前では」
mz「暫くは話のネタにできそうです笑」
rt「程々にね,りいぬが恥ずかしがっちゃう」
ak「じゃあ俺ら戻ります!!失礼しました」
pr「あっきぃもこれからはちゃんとノックしろよ?」
ak「分かってるよ」
rt「またね,お疲れ様」
ak.pr.mz「お疲れ様です」
rt「それで,寝たフリしてるりいぬさんはいつ起きるのかな?」
rn「う゛っ…」
rn「るぅとくんがこんな所でちゅーしてくるから見られちゃったじゃん//」
僕がかけてあげた僕の上着に顔を埋めながら話す。
rt「でも気持ちよかったし,鼻ずまりも治ったでしょ?♡」
rn「あっ…ほんとだ」
rt「体をあっためれば血行が良くなって鼻ずまりも治るかなぁって思ったの」
rt「新しい治療法発見しちゃったね♡♡」
rn「も-!!」
rt「よしッ,会議はじめよ!」
rn「そうだね」
rt「続きはおうちでじっくり,ね?」
rn「…//」
rn「ッ…俺の事好きにしてもいいよ///」
家に帰ったあと朝までイチャイチャしましたとさ。
コメント
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わあ、読み終えました!花粉症の“治療”がまさかこんな形になるとは思わなかったです(笑)。るぅとくんの「体を温めれば血行が良くなって鼻づまりも治る」って言い訳、ちゃんと理屈が通ってるのが笑えるし、りいぬが恥ずかしそうにしながらも自分からキスしちゃうところ、すごく可愛かったです。あと、メンバーにバレたときの固まり方が「あるある!」って感じで。思わずニヤニヤしちゃいました。続きも気になります!