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今日は暇だから1話目書いちゃお⭐
それじゃあどうぞ
ブルー視点
ブルー「ここら辺だよな…」
マネー「そうだぁ。この辺りのはずだ」
レッド「ねみぃ…」
銀さん「がんばれレッド!もう少しでお宝が…」
レッド「ガバッお宝!」
レッド意外「はぁ。(ため息)」
俺はブルー。今日はファーランドっていうとこの近くにある貴重な鉱石を取りに来たんだ。どうやら、そのファーランドっていうやつが結構危険らしくて、なかなか取りに行けてないらしい。ノリで着いてきたが、結構ヤバイんじゃねえの?!帰りたい…そう思いながらも、俺は着いていくしかなかった。
マネー「ッ!」
銀さん「ど、どうした!」
マネー「あった…あったぞ!この下だ!」
レッド「まじか!よし!掘ってみようぜ!」
ブルー「わかった!」
数分後…(早いって?これが小説の力b((((殴)
銀さん「これが」
銀さん「すげぇ…」
マネー「俺でもこんな鉱石は見たことがない。」
ブルー「きれいだな…」
レッド「おい、お前ら。そんなこと行ってる場合じゃないぞ。」
兄貴にそう言われ、後ろを振り向くと、ゾンビやスケルトン、クリーパーがいた。
銀さん「またか…二人とも。頼んだぜ!」
ブルレド「了解」
銀さん「マネーは俺が掘るトンネルから鉱石をもって外へ!」
マネー「ハァァァァァ!了解した」
1体、また1体と順調に倒していく。俺は弓で兄貴は短剣だ。やっぱ俺の兄貴はすげぇな。あんな近距離で倒せるんだから。俺なら無理だ。そう感心しながら敵を倒し続けた。
ブルー「ふぅ。やっと終わったか」
レッド「さすがに疲れたな」
そう二人で言いながらトンネルを抜けると、銀さんとマネーの姿はなく、大きな建造物があった。
ブルレド「…なんだ?これ。」
一瞬思考が停止するが、すぐに銀さんが作ったものだと気づく。
ブルー「ガチャ銀さんいるかー?」
銀さん「ここだー!お疲れ2人とも!」
マネー「ハァァァァァ!鉱石も無事だぁ。」
レッド「そりゃどうも」
そんな平凡な会話をしていると、うちのクソ兄貴がとんでもないことを言い出したんだ。
レッド「…なぁ。ファーランドに入ってみないか?」
レッド意外「?!」
もちろん俺たちは反対したんだが…
銀さん「危険だ!」
レッド「悪いが俺は一度決めたことはやり遂げるタイプでね。」
ブルー「だからって…」
レッド「んじゃぁ。行ってくるぜーバタン」
マネー「…」
ブルー「悪い。うちのバカ兄貴が…」
マネー「ハァァァァァ!ブルーのせいではないだろう。」
銀さん「仕方ねぇから、探しに行こうぜ」
俺たちは呆れつつ、レッド(兄貴)を探しに行った。