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ーーーーーーーーー注意ーーーーーーー
※男主です。
※BLが入ってきます。ONEPキャラ×男主
※男主君が結構たらしです。
※名前固定主。
※自己満足でしかございません。
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ーーーーーーー自己紹介ーーーーーーー
名前 アルフォード・トウロ
年齢 32歳
身長 180cm
悪魔の実 なし
覇気 なし
武器 銃, 弓,小型ナイフ((遠距離攻撃,近距離攻撃どっちとも得意))
海軍本部 中将
好きな食べ物 重度の酒好き
嫌いな食べ物 甘い食べ物
女の子みたいな見た目なので,親しい部下達にトウロちゃんと呼ばれているとかなんとか。
結構,大阪弁な子です。
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ここは新世界。海賊共がうじゃうじゃいる世界だ。
いつ何があってもいいようにすぐに動けるようにしとかなくては行けない。だが,1人の中将は誰かから逃げているそうです。
コビー「トウロさぁん〜!!何処にいるんですか〜??」
そう,トウロはこの男……コビー大佐に逃げているのだ。
トウロ「ちょッ。そこの一等兵さん達俺を隠してくれへん!?」((コソッ))
一等兵「えぇ!?俺達がですか!?!?ですが,先程からコビー大佐がお呼びですよ??」
トウロ「まぁ……そうやけど〜」
(コビーに見つかったら鍛錬に付き合わされるんよなぁ〜)
シクシクと嘘泣きのような声を出して一等兵達に助けを求めた。その後ろからは,あの男が迫っていた。
コビー「探しましたよ!!トウロさん!!」
今にもしっぽと耳が生えてしまうのではないかと心配してしまうほど笑顔でこちらを見ている。
トウロ「コビー君。ごめんやけど,今日は勘弁してや〜」
(この子は大型犬か何か??めっちゃかわえぇ〜)((キュン))
コビー「いえッ!!今日は何時ものお礼とは言っては何ですが……一緒にお茶しませんか??」
トウロはコビー大佐からそんな言葉を聞ける日が来るなんて思ってもいなかった。だからか甘い物が苦手なトウロは躊躇いもせず即座に良いよと返事を出してしまった。
コビー「本当ですか!?!?では,今すぐにでもトウロさんの部屋に行きましょう!!」
トウロ「せや,ヘルメッポ君は居るん??」
(ヘルメッポ君おったらえぇなぁ〜)
コビー「はい!!ヘルメッポさんもいますよ!!」((ニコッ))
トウロ「そうか,ほな行こか〜」
コビー大佐は,「はい!!」と元気よく返事をした。
トウロ「せや,ちぃと待ってくれへん??」
コビー「何か忘れ物ですか??」
トウロ「うん〜まぁそんなとこやなぁ〜」
コビー「では,俺は此処で待っておきますね」((ニコッ))
トウロは慌てて先程声かけた一等兵さん達を呼び止めた。
トウロ「一等兵さん達〜」
一等兵「トウロ中将!?!?どうしたんですか!?!?そんな急いで何かありましたか!? 」
トウロ「嫌ぁ〜さっきお礼言えてへんかったやろ〜??やからこれでもあげよかなと思ってなぁ〜」
一等兵「お礼??俺達何もしてないですよ??」
トウロ「さっきコビー君に逃げてた時助けてくれようとしたやろ??やから,お礼とはなんやけど飴ちゃんあげよなぁ〜」((ニコッ))
一等兵「えぇ!?!?いいんですか!?!?」
トウロ「まぁ皆には内緒やで〜」((ニコッ))
一等兵「ぁッありがとうございます!!!!!」
トウロは口に人差し指を持っていきしぃ〜とポーズをした。そしてトウロはその場所を去りコビー大佐の居る方に向かった。
トウロ「コビー君お待たせやでぇ〜」
コビー「いっいえ!!では,行きましょう」
(コビー君何かおかしい。何かあったんやろか。)
トウロとコビー大佐はトウロの部屋に向かった。トウロの部屋に着いた時に扉の前で待っていたのはヘルメッポ少佐だった。遅いとかいいながらコビー大佐と言い合っている。そこにトウロが止めるように自分の部屋に招き入れた。
トウロ「ヘルメッポ君〜!!!!!ほんま久しぶりやなぁ〜最近顔見せてくれへんから悲しかったんやでぇ〜」
トウロは子供のようにぷくぅ〜とほっぺを膨らます。
ヘルメッポ「トウロさん。もう酒飲んでますか??」
トウロ「ふはははッ飲むわけあらへんやんかぁ〜飲んだらボルサリーノさん達に怒られてまうわ」((ニコッ))
コビー「そうですよ!!酒好きのトウロさんでも流石に昼から飲むわけないじゃないですか!!!!!」
トウロ「おぉ〜うん。何か悲しくなってくるわ。」
コビー「そんな!?!?すっすいません!!!!!」
トウロ「そんなんえぇんやで謝らんでも〜。せや,ヘルメッポ君〜夜一緒に飲まへん〜」
コビー「ヘルメッポさんだけずるいです。」
コビー大佐は不貞腐れてしまった。
ヘルメッポ「トウロさん。どうしてくれるんですか……」
トウロ「ごめんて,なぁ〜コビー君うちが悪かったから許してぇやぁ〜」
コビー「僕も誘って欲しいです。」
トウロ「うんうん。誘う誘う今日一緒に飲まへん??」
コビー「はい!!」((ぱぁ〜))
トウロ「で??ヘルメッポ君はどないするん〜??うちヘルメッポ君居らんかったら悲しいなぁ〜」
ヘルメッポ「はぁ〜分かりましたよ。」
トウロ「ん〜!!ヘルメッポ君ほんまええ子やわ〜」
わしゃわしゃと頭を撫でる。
その時コンコンと扉を叩く音がした。
トウロ「ん〜??どうしたん??入ってきてええよ??」
部下「トウロちゃん!!!!!さっき連絡がありましたけど,すぐ近くに麦わらの一味の情報が入りました!!!!!」
トウロ「う〜ん。今ヘルメッポ君達とお茶してたんやけどなぁ〜」
部下「上からの命令で……」
トウロ「う〜ん。これで言う事聞かんかったら怒られるしなぁ〜ん〜。わかった。その島に向かってもらってもえぇ??」
部下「はい!!」
ドタバタと部下は走り去っていった。
トウロ「じゃあ今日はお開きにしよか〜」
コビー「あのットウロさん俺もッ」
トウロ「コビー大佐,ヘルメッポ少佐着いてきてもらってもえぇ??」
コビー「はい!!!!!」
ヘルメッポ「えぇ!?俺もですか!?」
トウロは「うん!!」と笑顔を出応え部屋を出ていった。その後をコビー大佐とヘルメッポ少佐が着いて行った。
トウロ「部下ちゃん達後どのくらいで着きそう〜??」
部下「えっとですねぇ〜10分程度です!! 」
トウロ「ありがとう〜じゃあうちとコビー大佐とヘルメッポ少佐で一旦島に降りるから此処に残ってもらってもえぇ??」((ニコッ))
部下「トウロちゃん!?!?本気〜!?!?」
トウロ「うちが嘘言うわけないやろ??」
コビー「そんな事大将達にバレてしまったら……」
トウロ「そん時はうちが何とかしたる!!安心してええよ〜」((ニコッ))
ようやく島につきトウロとコビー大佐とヘルメッポ少佐は島に降り,トウロの部下達は船に残し3人で麦わらの一味が目撃された街に向かったのである。