テラーノベル
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加藤が玄野との久しぶりえっちでやりすぎちゃった後の話
事後
「ごっ、ごめんねけいちゃん、やりすぎちゃった、けいちゃん」
俺はぺこぺことまるで赤べこのように頭を下げる。
「べつに…いーけど」
計ちゃんは同じようなことを呟くばかりで布団からは出てこないし俺から目を合わせてもくれない。正直かなりショックで、自業自得だけど半泣きになっていた。
「けいちゃん、ッう、けいちゃ、ん…ごめん、ごめん…」
罪悪感やショックから俺は涙が堪えきれず、結局泣いてしまった。
しゃくりあげて泣いてしまい、自分でも歯止めが効かない。
「加藤?おい、加藤…そこまで強く言いたいつもりじゃなかッたンだけどな…ごめん、いいよ、許すからこっち来い」
計ちゃんは俺の泣き声に気付いたのかこっちを向き、布団から出ては首に残ったキスマークが光る。そのマークが俺の理性を少し揺るがしながらも計ちゃんは俺に腕を広げてきた。
「けいちゃん」
俺は計ちゃんの膝の上にぺたんと座って、計ちゃんの事を抱きしめた。それから何度も謝って計ちゃん計ちゃん、と名前を呼んだ。計ちゃんはこんな子供みたいな俺を拒まず、あんな事をした俺を拒まず、俺の首に腕を回して俺のことを甘やかしてくれた。俺はやっぱり幸せ者だなあ、と実感したし、同時に計ちゃんへの大好き、という気持ちがまた一つ増えた
fin
コメント
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愛してる。世界一愛してる